彼氏と付き合っていくと、だんだん素を見せるようになっていくと思います。
自分でも気づかないクセが出ているかもしれません。
じつはそんなクセを、いやだと感じる男性も……?
今回は、男性の経験談をもとに、イヤだと感じた彼女のクセをご紹介します。
彼氏がいる人だけでなく、気になる男性がいる方にも役立つ内容もあるので、ぜひチェックしてみてください。
自分の愚痴は言うのに相手の話は聞かない
「彼女は、自分の愚痴はうわーって話すのに、俺の愚痴は全スルー。職業柄、聞き上手な方なんですけど、友達や彼女にくらい、自分の愚痴も聞いてほしいです」(31歳男性/美容)
彼氏にはついたくさん愚痴ってしまうという人もいるでしょう。
相手が聞き上手な男性だと、さらに話過ぎることもあるかもしれません。
しかし、男性にも愚痴を話したいときはあるはず。
話を聞いて癒やしてあげられる女性は、男性が手放したくないと考えるでしょう。
不満があっても言わない
「同棲中の彼女、趣味も一緒だし、料理は上手いし、相性良いと思うんですけど、ひとつだけ直してほしいと思ってることが。不満があると、黙りこくってしまんですよね……。そもそも話し合いが成立しないし、数日経ってから『あれが嫌だった』って言われることもあって、メンタルやられます」(33歳男性/金融)
彼と付き合っていくうちに、ケンカや衝突は避けられないことだと思います。
そんなときに、言い合いを避けるために黙ってしまうのでは、男性も困るでしょう。
避けられないことだからこそ、その場で話し合い、一つずつ潰していくことが大切なのです。
小さなことでも、思ったことは口に出すクセをつけておくといいかもしれません。
LINEや電話の催促をする
「彼女と電話で話したり、LINEでやりとりするのは日々の活力ではあるんですけど、『返事まだ?』とか『最近LINEくれないね……』とか、催促されるとキツイ。
社会人は基本仕事が忙しいものなので、『LINEの返事が遅くなるのは当然だろ?』って脳内で怒りが……」(23歳男性/メーカー)
彼からのLINEの返信が遅いとき、つい催促してくなることがあると思います。
しかし、忙しく働く男性にとって、こまめに連絡することは物理的に不可能なのかもしれません。
男性が仕事に集中できるようサポートしてあげることが、あなたへの安心感や信頼につながるはずですよ。
自分のクセに気づくことから
クセとは、無意識でやっていることがほとんど。
自分ではなかなか気づけないかもしれません。
男性を不快にさせるようなクセに気づいたら、改善するよう意識することが大切ですよ。
(愛カツ編集部)