恋をすると、普段なら絶対にやらないこともやってしまいがち。
今回は、そんな「いまなら笑える片思いエピソード」をご紹介します。
いったい、どんな失敗をしてしまったのでしょうか?
彼の好みに合わせた結果…
「好きだった彼が『守ってあげたくなるような、はかなげな女の子が好き』と言っていたのを小耳にはさんだ私。
か弱い女性にみられたくて、彼の前ではやたらと体調が悪いことをアピール。
そしたら彼から『お前、ずっと風邪引いてるな。体調管理できてないんじゃね?』と冷たい一言」(25歳/会社受付)
「彼の理想の女性が『どことなくミステリアスな、陰のある女性』って聞いてから、ずっとうつむき加減で少し暗めの女性を演じていたら、あだ名が『亡霊』になってた」(29歳/ホテル勤務)
好きな人のタイプになろうと思っても、頑張り方を間違えると逆効果。
ありのままの自分をアピールする方が成就への近道でしょう。
送る予定のLINEをうっかり…
「夜寝る前に、彼あての愛の告白LINEを作成しては、送信せずに消去、を繰り返してました。
読まれないのをいいことに『キスして欲しい』とか少々過激な内容も。
ある日、消去したつもりが送信してしまい、見事自爆しました」(30歳/美容師)
「酔っぱらって、友達に彼がいかにかっこよくて素敵か、というLINEを長々と送ったつもりが、間違えて本人に送っていました」(26歳/公務員)
LINEは簡単にメッセージを送れてしまう分、誤った操作に気を付けたいものです。
うっかりミスが恋の命取りになってしまうかもしれません。
運命の出会いを演出したくて…
「彼に自分を印象つけたくて、彼の行動を徹底リサーチ。
住んでいる場所や会社の最寄駅、休日によくいくカフェを調べました。
会社の帰りは彼の利用する駅で待ち伏せ、休日は彼が現れるまでカフェで粘って、彼を見かけたら「奇遇だね」なんて偶然を装っていました。
これで彼も私と運命を感じてくれるはず、って思っていたのに、気がついたらストーカー扱いされていました…」(27歳/会社事務)
偶然を装って会うのは、片思い行動あるあるの一つ。
しかし、行き過ぎると「ストーカー扱い」されてしまいます。
会いたい気持ちが膨らんでも、実際に行動するときはほどほどを心がけましょう。
笑って次の恋に!
片思い中の自分の行動を振り返ると、いろいろと後悔の気持ちがあるかもしれません。
同じことを繰り返さないように気を付けつつ、次の恋に進みましょう。
(愛カツ編集部)