若い頃は「若気の至り」や、経験不足として大目に見てもらえたことも、大人になるにつれて許されなくなってきます。
直接「もうアラサーなのになにしているの？」なんて言われたことのある人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、男性がドン引きするアラサー女性の特徴をご紹介します。
1.すぐに人前でキレる
「大勢で飲んでいるのに、機嫌が悪くなったらキレて帰る彼女。学生時代なら『しょうがない』で許せるけれど、社会人にもなってそういうのはやめてほしい」（28歳男性／営業）
学生のときでさえ怒って帰る女性は、「空気の読めないヤバい人」として、いつまでも悪いイメージが定着してしまいます。
それが社会人ともなると、触れてはいけない地雷女性として、より扱いにくい存在になるでしょう。
彼の立場もなくなってしまうので、イライラは一度飲み込んで、あとでしっかり話し合うようにしましょうね。
2.元カノに嫉妬する
「付き合って3年経つんだけれど、いまだに『私より元カノのほうが良かったんでしょ』と言ってくる。『君が好きだよ』と言っても納得してくれないので、対処法に困ります」（26歳男性／公務員）
ある程度の年齢になれば、元カノのひとりやふたりいるでしょう。
付き合いたての頃は少々嫉妬しても仕方がないかもしれませんが、それをずっと根に持つのはよくありません。
嫉妬のあまり元カノのSNSを覗き見したことがバレて破局の原因、なんてこともあり得ます。
過去はどうにもできないのですから、いまに目を向けるべき。
そのほうがお互いにケンカもなく、幸せになれるはずです。
3.正直すぎる
「彼女が『じつはこの前合コン行っちゃったんだよね』と、普通に暴露してくるんす。でも、彼氏としてはそんなこと聞きたくない。隠しておいてほしいこともある」（29歳男性／編集）
彼への裏切りや自分の過去も口に出すことで、罪悪感が薄れるのかもしれませんが、聞かされるほうとしては複雑な心境に。
「じゃあなんで俺と付き合ったんだろう……」「もしかして元カレの代わりなのかな？」と、どんどん悪い方向へ考えてしまいます。
正直だから許されるわけではありません。ウソをつくわけでもなく、「自分の心のなかにしまっておく」という選択をすることも大事でしょう。
4.試し行為をする
「ちょっと言い合いになると彼女は『じゃあ別れちゃおっか！』と軽いノリで言うんです。それでも本当に別れたことは一回もなし。そんな簡単に別れを出さないでほしい」（31歳男性／サービス業）
付き合っている以上、タブーなセリフってありますよね。
「別れ」もそのひとつ。
「言霊」なんて言葉がありますが、彼に別れをすり込んでいると、本当に愛想を尽かされてしまうかも。
別れる覚悟がないのなら、彼を試すようなことを言うのはやめましょう。
年相応の振る舞いを
どれも若いうちならギリギリセーフでも、大人になってからは完全アウトなものばかり。
自分の気持ちで動いてばかりでは、素敵な大人の女性からはほど遠いでしょう。
年相応の魅力を身につけていきましょう♡
（和／ライター）
（愛カツ編集部）
