男女問わず「とっつきにくい感じがする」人とは、どこか親しくなれないもの……。
これは恋愛においても同じです。
その「見えない壁」を取り除かないと、気になる男性とも距離も縮まらないままになってしまうかも。
男性が「とっつきにくい」と思う女性には、どんな共通点があるのでしょうか?
表情の変化があまりない
自分の話に笑ってくれたり、リアクションを返してくれる相手に対しては、話していて楽しくなるもの。
それはきっと、男性も女性も変わらないものだと思います。
逆に、話していてもあまり笑顔を見せてくれない相手には「また話したい」とは思えないでしょう。
まずは「話しかけたくなる女性」になるのはとても重要なポイントです。
ちょっと大きめに笑うくらいのリアクションを取るといいかもしれません。
事務的な対応しかない
歳の差や立場の差がある場合、どうしても「丁寧な口調」で話さなければならないこともあるでしょう。
しかし、いつまで経っても硬い口調のままだと、場合によっては敬遠されていると感じさせてしまうかも。
真面目なのは悪いことではないですが、真面目すぎるとどうしてもとっつきにくさは出てしまいます。
ときにはちょっと砕けた感じを出したり、軽く冗談を言ってみたりすると、きっと男性も気さくにあなたに声をかけられるようになりますよ。
他人に厳しすぎる
自分の信念や考えをしっかりと持っている女性はカッコ良く見えるもの。
ですが、その思いがあまりにも強すぎると、「近づきにくさ」を出してしまうことにもつながります。
ダメ出しや批判をすることが多い人は、だれしも避けるものだと思います。
厳しい面だけではないということも見せるように意識しておいたほうがいいですよ。
物理的な距離が遠い
同じ職場やクラスにはいるものの、ほとんど近づいてきてくれることがない……。
その場合、そもそも意識することも少ないのではないでしょうか?
あまり話したこともない人に、おいそれと近づけるわけはないですよね。
気になっている男性だから、緊張して近づけないというケースもあるのかもしれません。しかし、下手をすると誤解を生む危険性だってあります。
うまく話せないのであれば、まずはあいさつ程度でいいので、とにかく「避けてない」ということは、ちゃんと示したほうがいいですよ。
印象は些細なことで変化する
ちょっとしたことで、男性に与える印象というのは変わっていくものです。
話しかけやすさや、近づきやすさを感じさせることができれば、一気に仲良くなれる可能性も高いですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)