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突出した若手人材

「セキュリティ・キャンプ全国大会2014」

【セキュリティ・キャンプ全国大会2014参加者決定のお知らせ】    2014年6月20日

 セキュリティ・キャンプ全国大会2014参加者の書類審査が無事終了いたしました。
 応募いただいた方には「セキュリティ・キャンプ全国大会2014審査結果」のタイトルで、書類審査の結果を電子メールでお送りしておりますのでご確認をお願いします。
 今年は、合計で301名のご応募をいただきました。講師および企画・実行委員による厳正なる書類選考の結果、42名を参加者として決定させていただきました。多数のご応募ありがとうございました。

▼2014参加者選考についての講師講評
https://www.youtube.com/watch?v=py7mCm5Jie4

セキュリティ・キャンプ全国大会2014

セキュリティ・キャンプ全国大会2014TOP画面

セキュリティ・キャンプ全国大会2014 概要

開催期間 2014年8月12日(火)~16日(土) 4泊5日
集合時間 2014年8月12日(火)12:00 開催場所に直接集合(予定)
開催場所 クロス・ウェーブ幕張
    千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンA棟
    JR京葉線「海浜幕張」駅(北口)から徒歩約3分(東京駅から約35分)
    http://x-wave.orix.co.jp/makuhari/access/index.htm
    ※本件に関して、上記会場に直接問い合わせることはご遠慮ください。
参加資格 日本国内に居住する、22歳以下の学生・生徒(2015年3月31日時点の年齢)
参加費用 無料(自宅と会場間の交通費、宿泊費(1名1室)、食事代(3食)、講義代、テキスト代、機器/施設使用料など)
募集人数 約40名
主催 セキュリティ・キャンプ実施協議会/IPA(独立行政法人情報処理推進機構)
共催 経済産業省
後援 情報セキュリティ政策会議(申請中)、文部科学省(申請中)

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開催目的

 セキュリティ・キャンプは、サイバーセキュリティの脅威が高まる現代において、ITに対する意識の高い若者に対し、サイバーセキュリティおよびプログラミングに関する高度な教育を実施することで、技術面のみならずモラル面、セキュリティ意識、職業意識、自立的な学習意識等の向上を図り、日本における将来の高度IT人材となり得る優れた人材の発掘と育成を目的としております。
 本事業は、2004年度より毎年開催され、2013年度のセキュリティ・キャンプまでで計438名の将来が有望なIT人材を輩出いたしました。また、知名度も高く、セキュリティ業界に留まらず各方面から、高度なIT人材育成の有益なイベントとして認知されております。 本キャンプの開催により、セキュリティ分野に興味を持ち、将来活躍する意志のある若者に対して、高度なサイバーセキュリティ技術の習得機会を提供することで、次代を担うサイバーセキュリティ人材の育成を目指します。
 サイバーセキュリティ技術に強い関心を抱き、技能を高めたいという意志を持つ、若年層の皆様の多くのご応募をお待ちしております。

  
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募集の内容

4泊5日の合宿形式で行う、サイバ-セキュリティの知識と技術を学ぶキャンプです。
キャンプにかかる費用はすべて主催者側で負担させていただきますので、参加者は無料でご参加いただけます。(*1)
なお、応募は必ずご本人で行ってください。(但し、20歳未満の方は保護者の同意書が別途必要になります)。 また、会場までの往復移動は参加者の方ご自身で行っていただきます。(特別な事情により、付き添いが必要な場合は窓口までご相談ください。)

*1:自宅と会場間の交通費(実費支給。ただし経路、利用路線については主催者側の指定によります)、宿泊費、食事代(3食)、講義代、テキスト代、機器/施設使用料等を、主催者側の負担といたします。

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セキュリティ・キャンプ全国大会2014の特徴

 本年の大会では、昨年度の「まだ見ぬ脅威を先取りし、防御を考えられる」というテーマを更に強化する一環として、新たにWeb関連技術のような「進化が早い技術」を扱う一方、“コンピュータの深部”に踏み込み「コンピュータの動作原理」まで理解して、脅威の可能性を追求する技術を扱う予定です。
 また、本年の募集では今までに無い試みとして、ネットワーク・セキュリティ・クラスの応募用紙に「そのままでは読み出せない細工」を施しています。応募希望者が応募用紙に記入するためには、ファイルを正しく読み解く必要があり、それには一定以上の技術力を必要とします。これは、より高度な講義を行う上で必要な技術レベルを有しているのか、あらかじめ確認する意図があります。


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