旦那の浮気が本気になって離婚になってしまわないようにするには下記の2つの方法を知っておいて下さい。
- 浮気が本気にならないようにする方法
- 本気でも離婚にならない方法
夫に対して憎しみはあるでしょうが、離婚したくないなら実践あるのみです。
浮気調査をするか?しないか?もありますが、それ以前に重要なことかもしれません。
浮気が本気にならないようにする方法
これは浮気が発覚した頃の段階でする方法であり、本気にならないようにする為です。
疑っている事を絶対に悟られるな!
浮気が発覚すると安易に問い詰めたり疑問を投げかけたり、携帯をみたり、カバンを探したりしてしまいます。
別に見ても良いですが、絶対に悟られないようにして下さい。
悟られると浮気が本気になっていく第1歩です。
浮気をホッておけば、いずれ離婚になると思っている方が多いようですが、実はホッておけば離婚にならない可能性が高まります。
それとは逆に、疑えば疑う程離婚になっていく可能性が高まります。
大体の離婚になるパターンは、浮気を疑われて隠しきれなくなり、問い詰められるのが嫌で奥さんと生活するのに限界がきて離婚を選択し始めるんです。
ですので絶対に疑っている事を悟られてはいけません!
旦那に罪悪感を与えろ!
通常は旦那が浮気をしている事がわかれば、料理も何もしたくなくなります。
しかし、それは離婚になる第2歩目です。
そうではなく、あえてどんどんうまい料理を作ってアレもコレも旦那の為に頑張って下さい。
別に相手の女に勝とうと言う意味ではなく、旦那に罪悪感を与える為です。
浮気をしている事に罪悪感を感じるようにするんです。
やり過ぎて「なんか変だな・・・」と旦那に思われてはいけませんが、旦那が「悪いな」と思う言動にする訳です。
先程も言いましたが、離婚は問い詰められてあなたと生活するのに限界がきてなります。
なので、それとは全く逆に罪悪感を持ってもらう為です。
卒のない妻を演じるのではありません。
旦那「俺は浮気して帰ってきたのにコイツ何も知らず俺の為にこんな事してくれてるのか・・・」
こういう罪悪感を日々疑わずに与える事が本気にならないポイントです。
旦那の行動を制限するな!
これもツイツイやってしまいがちですが、絶対に旦那の行動を制限してはいけません。
下手な嘘だと思っていても知らないフリで快適にお出掛けさせてやって下さい。
旦那は嘘を付く時にいつもヒヤヒヤしています。
旦那が「次の休みは取引先の人の接待なんだ」と言ってる時も内心なんか言われないかヒヤヒヤしています。
その時に少しでも行動を阻止するような言動をすれば、旦那は怒ったりスネたりします。
浮気相手と約束しているのに、阻止されたら浮気相手に残念に思われてしまう!?と必死になって強引にでも行こうとします。
なのでこういう阻止する言動は離婚になる第3歩目なので、気持ちよくお出掛けさせてやって下さい。
旦那を相手にしてやれ!
「浮気している旦那なんてしるか!」となりがちですが、相手にしないようになるとこれもまた離婚の第4歩目です。
逆に旦那をかまってやって下さい。
かまい過ぎても違和感がありますので、程よく相手にしてやって下さい。
旦那は浮気相手の事で頭がいっぱいかもしれませんが、程よく普通に会話をして自然を装って下さい。
かまってやらなければ「俺は居なくてもいいだろ」的なスネた発想にならなくなります。
なぜそんな発想になるかと言うと、旦那は浮気相手に「嫁と仲が悪いからお前と付き合っている」的な事をだいたい言っています。
実際は元々そんなことはないんですよ。
これは相手を口説く時に理由が必要だから言うんですが、そうやって毎回言っていると本当に仲が悪いと思い込んじゃうんですよ。
なので程よく相手にしてあげて、仲が悪いと言う発想を捨てさせるようにして下さい。
旦那の威厳を保て!
旦那が居るから生活が成り立っていると言う事をご自身もお子さんにも周知するようにして下さい。
白々しいのはいけませんが、小さなことでも始めて下さい。
例えばあなたのお子さんが「パパ全然遊んでくれないじゃん!」的な感じで不満を発したとしましょう。
ならばあなたは「パパは必死でお仕事してくれてるのよ!お仕事はホントに大変なんだからそんな言い方しちゃいけません!」的な事でもいいでしょう。
そういう旦那の威厳を保つ言動を増やすことで、旦那さんは「俺が家族を養っている」と言う自覚が出ます。
この自覚があると離婚になる可能性が低まりますし、家族と言う物の存在を意識するのでなかなか相手に本気になりません。
こう言った事を続けることで、旦那さんは浮気は浮気で良いと言う発想になります。
元々が浮気な訳です。
本気で付き合い始めたのではなくて、浮気をしようと思って始めたんです。
それを本気と言う段階に上げない為には「家族を捨てる気はない」と言う気持ちにさせることが大切です。
本気でも離婚にならない方法
浮気から本気にならない方法を続けても、若しくはそれがうまく実行できなくて本気になってしまった場合に離婚にならない方法です。
裁判で勝てる証拠を取得する
これはご自身でしても探偵を雇って浮気調査してもどっちでも結構です。
ご自身で浮気調査を行うと上記で書いてきた方法が難しくなりますので、基本的には探偵を雇う事をお勧めします。
予算の兼ね合いで依頼できない場合はご自身でやるしかないですが。
とにかく「ホテルの出入り」など、言い訳しても裁判をすれば勝てる慰謝料が発生する証拠を取得して下さい。
これが無いと何も始まりません。
中途半端な証拠ではなく、きっちり裁判で何らかの慰謝料が発生する証拠です。
浮気相手の事を知る
浮気相手の事を詳細に知って下さい。
上記の証拠以外に知っておきたい事は
- 氏名
- 住所
- 独身?既婚?子供が居る?同居人は?
- 同居人の写真(相手の夫や子供など)
- 職場の名称と住所
- 自宅からの通勤ルート
- 退社の時の出入り口
- 大体の退社時間
このようなに浮気相手の事を知る事で、大きなインパクトを与える方法がみつかります。
何の為に大きなインパクトを与えるかと言うと、離婚にならない為です。
作戦を立てて修羅場を迎える
もう旦那が離婚だ離婚だと言い出したらもう時は来たと言う事で、こちらから作戦を立てて修羅場に持ち込みます。
この時にこれまで述べた事が役に立つ時です。
例えばですね。
- 1.浮気している事を疑われている状態であなたが旦那に話をする=旦那は言い訳を用意しておく
- 2.全くバレてないと思って居たのにある日突然浮気相手の家にあなたが行った=驚き、どうしていいかわからなくなる
こういう大きな違いがあります。
全くバレていないと思っていたのにいきなり逃げきれない修羅場がきた時には、誰しもどうして良いかわからなくなり、観念し易くなります。
その為に「ありえない相手が」「ありえないタイミングで」「ありえない場所に来て」「ありえない事を言う」と言うポイントが大切です。
その為に浮気相手の事を良く知っておく事が重要になってくるのですが、これがうまくいくと浮気相手も「バレてないって言ってたのに全部バレてるじゃねーか!?何だコイツ・・・」
もうあなたの旦那の事を信用できなくなります。
後は煮るなり焼くなりするか、旦那の出方を見て下さい。
これまで書いた事ができていた方は、旦那の浮気が本気になって離婚になる事はないでしょう。
浮気調査を最大限に生かすにはこういう事が大切だと思います。
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下記にもたくさん浮気調査のブログがありますのでご参考になるかと思います。