Javaのアップデート予告とXPでJava8いつもの
米Oracleは、定例の「クリティカルパッチアップデート」を米国時間の7月15日に公開し、
Javaやデータベースなどに存在する深刻な脆弱性を修正すると予告した。
同社が10日に公表した概略によると、今回のアップデートでは計115件の脆弱性を修正する。
このうち20件をJava SEの脆弱性が占める。
20件とも、ネットワークを介して認証を経ることなくリモートから悪用される恐れがあるといい、
共通指標のCVSSで最高値の10.0に該当する極めて深刻な脆弱性も含まれる。
Oracleが定例アップデートを予告、Javaに極めて深刻な脆弱性 - ITmedia ニュース
XPはサポート外
Oracleが「Windows XP」向けのすべてのJavaサポートをひそかに終了した。
その結果、米国時間7月15日に予定されている四半期ごとのセキュリティアップデートには、Windows XP用の修正が一切含まれないことになる。
ユーザーは自己責任のもとで、これまで通り「Java 7」を実行することは可能だ。
また、次期メジャーバージョンである「Java 8」がWindows XP向けに提供される予定はない。
オラクル、Windows XPのJavaサポートをひそかに終了--セキュリティを心配する声も - CNET Japan
正直JavaとFlashが一番まずいと思うので
普段特にJavaを使わない人は削除しておく事をお勧めします
XPはJava8がインストールできない訳ですが
インストール時に要求される「ADVAPI32.dll」が問題なようです
どうもこれはインストーラーが要求しているだけで
Java8の動作には必要ないっぽい?
XPでJava8を動かすためにはこの辺が参考になります
Windows XPにjdk8 b132をインストールしてみた - torutkの日記java - installing JDK8 on Windows XP - advapi32.dll error - Stack Overflow具体的にはインストーラーを解凍して自分で配置するか
他のx86環境でインストールした後コピーしているみたい
一応動いているようです