自家源泉かけ流し
当館は自家源泉かけ流しの立ち寄り湯です。
お一人様からご家族連れ、お友達同士などさまざまな方に新鮮な温泉を楽しんでいただけるように、さまざまな工夫をしております。
ぜひ気軽にお立ち寄りください。
よか湯の効果
- ・よか湯の湯気の成分にはのどや気管支の粘液を溶かし、たんの切れを良くし、患部の炎症を抑える効果や気管支の収縮を緩める効果が期待できます。
- ・よか湯の湯気を吸い込むことで、鼻粘膜が温められ、むくみなどの解消に繋がります。
- ・温浴効果によって血行が良くなり、鼻粘膜の自浄作用活発化が期待できます。
- ・血行が良くなることで、鼻の中のほこりや花粉などが排出されやすくなります。喘息や鼻炎にお悩みの方は、ぜひ効果を実感しに、よか湯までお越しください。
よか湯の
“湯快”な利用方法
- 湯口の湯を手で受けぐじゅぐじゅぺー
- ・口内炎が治ります
- ・口臭が不思議と消えます
- ・夜は歯磨き後、温泉でうがいをしましょう。翌朝、爽快な気分でお口さっぱり。
- 思い切って温泉だけで頭を洗ってください
- ・石けんで2回洗って温泉で流します。とってもさわやか!フケもほとんど出なくなるそうです。
- アトピーの方に
- ・よか湯に何度もゆっくりお入りください。
家では、霧吹きで温泉を吹きかけてください。本当に治るんです。
- 鼻炎の方に 温泉を鼻の中にいれてみよう
- ・湯口より洗面器に湯をいっぱい入れ、鼻の中に湯を吸い込みます。鼻の中が少し痛くなります。
それでOKです。よかったら続けましょう。


温泉紹介
大浴場・露天風呂
大浴場と露天風呂は、男女別にそれぞれあります。
ゆったりとした浴槽で手足を広げながら、
雲仙の温泉をお楽しみください。






家族湯
家族湯は全部で6か所ございます。
周りを気にせず、のんびりと温泉に入っていただけます。





温泉について
- 源泉名
- 雲仙湯里
- 温泉成分
- 単純硫黄温泉(低張性-酸性-温泉)
- PH度
- PH2.3
- 泉温
- 41.7度(気温:18.8度)
- 浴用の一般的禁忌症
- 急性疾患、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、そのほか一般的に病勢進行中の疾患、妊娠中(とくに初期と末期)
- 浴用の泉質別禁忌症
- 皮膚、粘膜の過敏な特に光線過敏症の人
- 浴用の一般的適応症
- 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
- 浴用の泉質別適応症
- 慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病
浴用の一般的注意事項
- 1. 温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当たり1回程度とすること。その後は、1日あたり2回ないし3回までとすること。
- 2. 温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。
- 3. 温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわりまたは浴場反応)が現われることがある。
「湯あたり」の間は、入浴回数を減じまたは入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。 - 4. 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
- (ア) 入浴時間は入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい。
- (イ) 入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
- (ウ) 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない(湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で身体を洗うか、温泉成分をふき取るのがよい)。
- (エ) 入浴後は湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。
- (オ) 次の疾患については、原則として高温浴(42度以上)を禁忌とする。
- ①高度の動脈硬化症
- ②高血圧症
- ③心臓病
- (カ) 熱い温泉に急に入るとめまいなどを起こすことがあるので十分注意をする。
- (キ)食事の直前・直後の入浴は避けることが望ましい。
- (ク) 飲酒しての入浴は特に注意する。