カテゴリ
タグ
以前の記事
2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 お気に入りブログ
晩ご飯日記 Another Diary 新館 Non-Fiction(Remix Version) blogリンク たまごの距離 かめ? PSY・Sリンク ココロに届けハートアイランド 大きな伽羅の木の下で 最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 03月 26日
さて、君が代の方だけど、こちらは少し事情が異なる。旗と違って歌にはそれ自体に意味がある。もともとの君が代に使われた”うた”自体は天皇を歌ったわけではないらしいし、現在の正式な解釈では”君”というのは国民ということになっているらしいが、敗戦まではずっと天皇を讚える歌とされてきたのは確かだ。歌詞もメロディも一緒なのに、政府の都合で解釈を変えるというのは無理がある。というかね、音楽が国家なんて下賎なものの下にされるみたいで嫌なんだ。
いいじゃないか、君が代は天皇を讚える歌で。そしてそれにふさわしい場面で歌えばいい。国歌は国歌で別に決めてさ。 そんなわけで、国歌斉唱という場面で、まともに声を出して歌ったことがない。いつも口パクだったよ。今だと”指導”されちゃうんだろうか? もっとも、君が代にもいいところがある。それは人を煽るような曲ではないこと。歌っているうちに気分が高揚してハイになっていくような曲じゃないところは結構好きだ。
by uchya_x
| 2006-03-26 23:16
| 雑記
|
ファン申請 |
||