★★更新日/番組★検索は視聴率速報 ドラマ名+視聴率推移

【トクメイ!警視庁特別会計係 全視聴率推移】感想 あらすじ 



CATEGORY橋本環奈
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
トクメイ!警視庁特別会計係 | 関西テレビ放送 カンテレ
橋本環奈主演!所轄署の経費削減という特命を背負う一円(はじめまどか)が「お金」を切り口に次々と起こる難事件に挑む!捜査のお金に斬り込む異色の警察ドラマ!
【予告】

【キャスト】
一円〈25〉 - 橋本環奈 緊縮財政の一環として所轄署の経費削減の特命を背負い、本庁から専任担当者としてテストで万町署へ派遣されてきた特別会計係の警察官。
湯川哲郎〈52〉 - 沢村一樹 万町署刑事課係長。強行犯係湯川班の班長。
藤堂さゆり〈38〉- 松本まりか万町署刑事課強行犯係湯川班。班内唯一の女刑事。バツイチのシングルマザー。
大竹浩介〈38〉 - JP 万町署刑事課強行犯係湯川班。口は悪いが実は頭脳派。
月村久〈26〉 - 前田拳太郎 強行犯係湯川班の新人刑事。何事も熟考して決断するタイプ。
中西翔〈44〉 - 徳重聡 強行犯係湯川班の中堅刑事。就職氷河期に唯一採用が決まった警察に就職した。
須賀安吾〈52〉 - 佐藤二朗 万町署刑事課課長。万町署の金庫番で会計・人事・総務を担当。
中塚文雄 - 鶴見辰吾 万町署副署長。
【スタッフ】
脚本 - 荒木哉仁、皐月彩
警察監修 - 古谷謙一
プロデューサー - 近藤匡、小林宙
演出 - 城宝秀則、光野道夫、湯浅真
音楽 - 大友良英
主題歌 - SEVENTEEN「今 -明日 世界が終わっても-」 HYBE LABELS JAPAN

【視聴率:世帯:個人】
01 10/16【6.3】【3.6】消えた一円玉の謎
02 10/23【5.6】【3.1】時は金なり!刑事たちの残業代を削減せよ!
03 10/30【5.3】【2.9】一日警察署長イベントで経費削減せよ!】 
04 11/06【5.1】【3.0】一円の隠された特命!幸運を呼ぶお茶に秘められた闇
05 11/13【5.0】【2.8】異例の人質事件発生!明かされる一円の過去
06 11/20【5.1】【2.7】最凶のバディ爆誕!一円&さゆり人質になる
07 11/27【4.7】【2.8】【持ち主不明の1億円!転落事件に隠された真実】 
08 12/04【4.8】【2.9】消えた1億円と脅迫者Xを追え!
09 12/11【4.7】【2.6】脅迫者Xの正体
10 12/18【4.9】【2.7】脅迫者Xの黒幕と警察の裏金を追え!
11 12/25【4.5】【2.6】【悲しき復讐の果てに一円が起こす最後の奇跡】
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
【AD】


カテゴリー::橋本環奈

06 一緒に脅迫者Xを見つけ出してほしいという円(橋本環奈)の頼みに対し、意外にも興味を示したのは女手一つで息子を育てるさゆり(松本まりか)だった。臨時ボーナス狙いとはいえ、思わぬ協力者の登場に感激した円は、翌朝、出勤前にコーヒーを飲むのが日課だというさゆりをおすすめの喫茶店へ連れて行く。ところが、店内に人の気配はなく、開いたままのレジの床には小銭が。事件性を感じた2人が店の奥へ足を踏み入れると、突然、背後から2人の男に襲われ、さゆりが応戦するも、円が隠れていたもう1人に拳銃を突きつけられてしまう。


経費なんて、考えもせずに、今まで見てた刑事ドラマだけど、SITが強硬突入するかどうか?で、万町署刑事課強行犯係湯川班の面々が、円が言い出すような、経費のことを、話しだしたのには、ちょい笑った。言われてみれば、強行突入すると、鍵を壊したり、店内の物品を、壊すことで、弁償しないといけないんだな。それも、税金からと考えると、なるほど、SITに、いつも自分たちが言われてることを、言いたくなるのも分からないでもない。さらに、今回の話には、藤堂さゆりと一人息子の関係性のことも語られてたけど、意外と息子は、母親の仕事のことを理解してたんだな。ちょい安心したし、捜査一課に行こうとしてる意欲が、少しもなくなってないのは、彼女的には良かったのかも?しかし、円とさゆりを、繋いでたロープの縛り方が、素人丸出しなのは、大学生と未成年者の寄せ集めのグループだからか?こういう犯罪が増えてるので、金のためとにそのリスクの大きさを分からせるのには、いいのかも。事件そのものは、立てこもり事件みたいになっていったけど、本来は強盗!そんなお金がないと言うのは、円の能力でわかったが、こういう事件は、お金が見つからなかったら、すぐ逃げるべきだけど、あんな長居するって、本当に、捕まりたいためとしか思えん。いまいち、事件がのんびりしてる感じはしたけど、指示役を素早く検挙したりする内容は良かった。けど、拳銃を持ってる犯人とさゆりの格闘って、周りが危なすぎるだろうとは、思いつつも、ドラマだし、面白かったから、いいかな。

07 20%の経費削減が思うように進まず、円(橋本環奈)が焦りを見せ始めるなか、3カ月前に持ち主不明で見つかった1億円の落とし主を名乗る人々が万町署に押し寄せ、警務課は対応に追われる。一方、管内では商業ビルの階段から男が転落する事件が発生。湯川(沢村一樹)と中西(徳重聡)がすぐさま病院へ向かうと、被害者は1億円が入ったかばんを拾い、2日後にはその所有権を得るハラン人のノッカー・ウォール(小久保寿人)だった。大金がからんでいるとあって、事件にきな臭さを感じた湯川は、日本語はおろか英語も通じないノッカーを事情聴取するため、ハラン語が話せる通訳を呼びたいと円に頼む。しかし、国内でハラン語の通訳ができる人物はたった1人。当然、その費用は驚くほど高額で、円は頭を抱える。

 
「ただより高いものはない」とは、よく言ったもので、もしあのまま、ハラン人のノッカー・ウォールに金が渡っていたら、彼はどうなってたんだろうか?しかし、ハランって、植物の名前だったんだな。これは知らんかった。しかし、どう考えても、ノッカーが拾った事になってた金って、犯罪絡みの金だし、最終的には、行政に行くことになったけど、金が消えてなくなるとは、意外な展開だったかも。こうなるのは、、予想もしてなかった。どこへ消えたのか?そして、その責任は、金庫の管理責任者だった須賀という話になるらしい。脅迫者Xが、この県に関しても、関わってる?!まだ現時点では、誰がその人物だったりするのか?謎だが、お金に関わることだから、俄然、一円が大奮闘しそうだ。今回の話に戻ると、お金の使い方の重要性が、語られてたような。誰かが言ってたけど、金をケチらないで、ハラン後の通訳を、雇ってれば、真実は、すぐに明らかになった事件だったけど、経費削減の前に、犯罪者に、通訳させてたんだな。キッチリ、奈倉幸子には、湯川の鉄槌が下ったが、1億は何処に!

08 万町署の金庫から、現金1億円が盗まれた。金庫の管理責任者だった須賀(佐藤二朗)は懲戒処分が濃厚となり、円(橋本環奈)は心配でたまらない。そんななか、脅迫者Xと接触する可能性がある西尾伸介参事官(隈部洋平)を尾行していたさゆり(松本まりか)たちが、あるデータを入手。そこには、不可解な映像と、元警察官僚で政治家の小田切誠(堀川りょう)が、新聞記者の芹沢詩織(石井杏奈)と電話でやりとりしている音声が入っていた。さらに詩織は、小田切に呼び出されたその晩に転落死していて…。


トクメイとして動いていた円だけど、彼女は万町署を特命の任務の大きな柱だったこの署の経費20%カットは、榊山官房長の言う通り、達成することができたが、それと同時に、多くの署員が、いろんな特命に関わっていて、その経費が、所轄である万町署に、重くのしかかってた、事実を晒すことで達成したとも言える感じだった。そのことが官房長の逆鱗に擦れたし、新聞記者の芹沢は、西尾によって、もみ合い殺してしまうことになってたんだな。そこは、なんとなくわかってたけど、経費資料から、見えるもんだんだ。本当に物語は大詰めで、須賀が警察を去ることによって、円は生かされたことになったが、一億円の行方、脅迫者Xの存在は、全く見えてこないし、小田切は、裏で何をやってたのか?そして、気のいいクレープ屋店長片桐が殺されたが何者によってなのか?Xなんだろうけど、この件に関しても、果たして、どんな結末を迎えるのか?ここからが、物語の正念場みたいだ。

09 その頃、円(橋本環奈)もまた、片桐を殺害し、美和(前野えま)を悲しませた犯人に激しい怒りを覚えていた。さらに、約束通り経費20%削減を達成したにも関わらず、榊山官房長(福井晶一)から万町署が予定通り統廃合されると告げられ、ショックを受ける。自分が署員たちを巻き込み、本庁からの特命を断ったせいだと責任を感じる円は、万町署を守りたい一心で、ある人物のもとを訪ねる。一方、殺人の容疑をかけられた湯川は、「Xの正体がわかった」と片桐が言い残して死んだことから、警察の監視下を抜け出し、Xについて独自に調べを進めていた。そのことを知った円は、同じくXが起こした1億円盗難事件を足がかりに、Xの正体を暴こうと動き出す。すると、1億円が盗み出された当日、署内で予定とは違う怪しい動きをしている人物がいて…。


脅迫者Xの正体は、複数いるって、なんだかなとは思ったけど、一億円を盗んだのは、窃盗犯係の真壁純也だったが、一億全てじゃなく、3000万が見つかった。さらに、取り調べで「なぜ片桐を殺した。交流はなかったはずだ」と聞かれたときに、「殺すように指示されたので。Xは、僕だけじゃない」と告白して、あらなる展開が用意されてるらしい。誰が共犯なのかと聞かれると、真壁が口の動きで共犯者の名前を告げるシーンが、あったけど、口の動きを見てみると、ゆかわと言ってるような気もしたけど、どうなんだろうな。湯川が罪人ではないと思ったのもつかぬ間だった。けど、湯川を円や湯川班は信じて、真相を突き止めようとする展開なのだとは思うが、警察の経費の話にこだわった物語かと思ってたけど、最終回に向けて、話が飛躍するもんだ。しかし、あの署のマスコットの腹の膨らみ方に、なんで、何回も見ないと気づかないのか?僕でも、一度見ておかしいとは思った。まあ、最終回まで2話あるけど、どんな展開が待ってるのかな?湯川が、犯人ではないとは思うけど、警察内部のお金の流れには、こだわって、悪党榊山慎一郎を、円が捕まえてほしいかな。

10 逮捕された真壁は自らの罪を認める一方で、片桐殺しは湯川(沢村一樹)の指示だったと話す。それにより、湯川には殺人教唆の疑いで逮捕状が出され、再び警察から追われることに。警察官としての誇りを大切にしてきた湯川が殺人を犯すなど、にわかには信じられない円(橋本環奈)は、行方が分からない湯川を見つけ出して無実を証明しようとする。しかしなぜか湯川班は乗り気ではなく、それどころか今までの湯川の言動を非難する始末。それでも一人湯川を信じ、懸命に湯川の無実を訴える円だったが、中塚(鶴見辰吾)によると湯川には借金があり、金庫から1億円が盗まれた数日後、その借金は返済されたという。さらに、片桐の死を乗り越えようとする美和(前野えま)のもとにも、差出人不明で1千万円もの大金が送られてきたことが分かる。次々と明らかになる湯川が犯人であろうという状況証拠。無罪を証明するどころか完全に行き詰まった円は、ある場所へと向かい…。


今回の途中で、ぼんくらな僕でも、さすがに、須賀が脅迫者Xというのはわかった。湯川が、そうであるというのは、どう考えてもないし。一億の金が盗まれたというところから、須賀かとは思ってたけど、すぐに辞めてしまったので、疑うのは、正しいのか?わからなくなったが、そうだったんだな。しかし、あんなシステムなんて、裏金を政治家に渡してできるなんて、いくらなんでもだけど、それで、とんでもない金をつぎ込むなんて、一官僚ができる話ではないと思ってしまうところで、しらけてしまう展開だけど、ここまで来たら、最後まで見てみないと!しかし、個人的には、この物語は、こんな大きな話にしないで、警察の経費を、どうすべきなのかを、考える意味を教えてくれる、もっと、コンパクトな話で、終わらせてほしかった。それに、最終回は、湯川と一円が組んで、大活躍するとは思うが、そういう話にしてほしいかな。湯川が、ほとんど登場しない10話はなんだか寂しい。

11 榊山(福井晶一)ら警察上層部が、事件化していない押収品を裏金に変え、警察署をデジタル化するためのプロジェクトにつぎ込んでいたことを突き止めた円(橋本環奈)。するとそこへ、湯川(沢村一樹)の行方を追って、亡くなった芹沢詩織(石井杏奈)の関係先を調べていたさゆり(松本まりか)から、「Xの正体がわかったと思う」と1枚の写真が送られてくる。そこには、詩織と須賀(佐藤二朗)が並んで写っていた。その頃、Xのアジトで目を覚ました湯川の前に、須賀が姿を現す。湯川は、詩織を死に追いやった警察の闇を暴くと息巻く須賀に対し、冷静に、そして何とか思いとどまらせようとするが、須賀の耳に親友の言葉は届かない。さらに、湯川の機転でアジトを突き止めた湯川班のメンバーも乗り込んでくるが、あと一歩のところで須賀に逃げられてしまう。


最終回は、円は当然としても、10話ではとんど出てこなかった湯川も、話に大きく登場して、ひと安心な最終回を迎えた。官房長の福井晶一さんのことはよく知らなかったが、演劇界で活躍してたんだろうなというのは、声の良さや台詞回しでわかってはいたが、劇団四季で、活躍されていたらしく、初めてのレギュラードラマだったらしいが、美味しい役だったかも。更に二郎さんも、最終回大活躍で、話の流れは、こうなるのかもと思った感じに落ち着いたけど、皆さん、見せ場があって、なかなかいい。けど、須賀が動いた動機の一つが、亡くなった芹沢詩織が、彼の娘って、予想はできんかったな~。それに、官房長の最後の言葉や湯川が須賀に撃たれても、平気なのはやり過ぎ感があったけど、事件解決は、円の一番の見せ場だったし、湯川班のまとまりがあって、みんなで解決した感じがあったので、最終回としては、満足行くものだったかも。
関連記事



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

【番組感想:レビュー】
データ取得中...
'; if(new_flag == true){ new_flag_list[new_flag_list.length] = list_counter; } list_counter++; } setTimeout('changePointerInit_1();', 1); document.getElementById(comments_element_name).innerHTML = comments_list; comments_array = null; /** * */ function changePointerInit_1(){ for(i in new_flag_list){ changePointer_1(new_flag_list[i]); } } function changePointer_1(id){ var obj = document.getElementById("point_layer_1_"+id); var flag = false; if(obj.style.display == "none"){ obj.style.display = "block"; flag = true; }else{ obj.style.display = "none"; } setTimeout('setPointer_1('+id+', '+flag+')', 1); } function setPointer_1(id, flag){ var obj = document.images["point_1_"+id]; if(flag == true){ obj.src = point_image_1["minus"].src; }else if(flag == false){ obj.src = point_image_1["plus"].src; } } /** * dateのformatを取得する */ function getDateFormat_1(obj){ var str = ""; str += obj.getFullYear()+"/"; str += setDateZero_1(obj.getMonth()+1)+"/"; str += setDateZero_1(obj.getDate())+" -"; str += setDateZero_1(obj.getHours())+":"; str += setDateZero_1(obj.getMinutes())+"-"; return str; } function setDateZero_1(num){ return ((num < 10) ? "0":"")+num; }
スマホ、タブレット QR
QR
By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ

Fcastバラエティ視聴率記事
月別アーカイブ
プロフィール Profile

管理人

Author:管理人
性別 男性 20歳以上
ペット 猫
趣味 ドラマ 映画 


free counters
サイドバー2下の追尾スペース
ここに追尾させたいものを記載します。