★★更新日/番組★検索は視聴率速報 ドラマ名+視聴率推移

【純愛ディソナンス】全視聴率推移 後半あらすじ 感想 最終回UP



CATEGORY中島裕翔
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
純愛ディソナンス - フジテレビ
高校が舞台である第一部では教師と生徒、五年後を描く第二部では既婚者と独身者、二重の禁断の愛と周囲で巻き起こる愛憎をドラマティックに描くラブストーリー
ディソナンス=不協和音
【キャスト】
新田正樹 - 中島裕翔 桐谷高校の音楽教師。前任教師が失踪したことに伴い赴任。
和泉冴 - 吉川愛 桐谷高校に通う女子高生。正樹のクラスの生徒。
朝比慎太郎- 髙橋優斗 桐谷高校に通う冴の同級生で映像研究部に所属。
小坂由希乃 - 筧美和子 桐谷高校の前任の音楽教師。正樹の大学の先輩。。
新田秀雄 - 神保悟志 正樹の父であり、学校法人立秀学園の理事長。
影山勉- 手塚とおる 桐谷高校の教頭。
加賀美理 - 眞島秀和 桐谷高校の教師で、冴のクラス担任。
和泉静- 富田靖子 冴の母親。
碓井愛菜美 - 比嘉愛未 桐谷高校の国語教師。正樹の同僚。
碓井賢治 - 光石研 5年後の正樹が勤務する不動産会社・モノリスエステートの社長。
碓井北都 - 和田正人 愛菜美の兄。
路加雄介 - 佐藤隆太マッチングアプリを開発するIT会社の社長。冴のアルバイト先の上司。
【スタッフ】
【脚本】 玉田真也  大林利江子  倉光泰子  武井彩
【音楽】 横山克
【主題歌】 Hey! Say! JUMP『Fate or Destiny』 
【編成企画】 髙野舞 
【プロデュース】 森安彩(共同テレビ)  関本純一(共同テレビ) 
【演出】 木村真人(共同テレビ)  土方政人(共同テレビ)  菊川誠(共同テレビ)
【視聴率世帯:個人:総合】
01 7/14【4.8】【2.6】【】禁断の愛が、運命の歯車を狂わせる
【脚本】玉田真也【演出】木村真人
02 7/21【4.3】【2.4】【】禁断の恋、殺人事件、不協和音が…!
【脚本】大林利江子【演出】土方政人
03 7/28【4.4】【2.3】【】第一部終幕!物語は5年後の再会へ…
【脚本】大林利江子【演出】木村真人
【第2部】
04 8/04【3.7】【2.1】【】妻の愛憎が、波乱の渦を巻き起こす!
【脚本】玉田真也【演出】木村真人
05 8/11【3.8】【2.0】【】結婚記念日、試される妻への愛】
【脚本】倉光泰子【演出】土方政人
06 8/18【3.7】【1.9】【】【過去へのけじめ…運命の選択
【脚本】倉光泰子【演出】菊川誠
07 8/25【3.6】【1.9】【】【夫婦の崩壊、覚悟のキス 中島裕翔】
【脚本】武井彩 【演出】木村真人
08 9/01【3.9】【2.1】【】壊れる絆!純愛と泥沼は紙一重
【脚本】大林利江子 【演出】土方政人
09 9/08【3.9】【1.9】【7.6】過去の因縁、新たな禍い
【脚本】武井彩【演出】菊川誠
【最終章】
10 9/15【3.2】【1.9】【】【逃れられない親子の縁…最終章へ】
【脚本】大林利江子【演出】菊川誠
11 9/22【3.9】【2.2】【7.7】【この純愛は運命か宿命か】
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
【AD】


カテゴリー::中島裕翔

06 5年前、正樹(中島裕翔)と冴(吉川愛)の盗撮写真をネットに拡散したことを認めた愛菜美(比嘉愛未)。愛菜美がこれまで優しくしてくれたのは自分をコントロールするためだったと知り、怒りを露にした冴は、愛菜美の本性を正樹に知らせようとするが、愛菜美の妨害に遭い、タイミングを逸する。一方、正樹は、路加(佐藤隆太)とのコラボ企画『セカプリゾート』の記者発表の準備を進めていた。路加は、ユーザーが記者発表と同時にサービスを利用できるよう、リゾート施設のリノベーションの完成を早めてほしいと正樹に依頼する。


正樹をめぐり冴と愛菜美の奪いあいの様相になっていくのかと思ってたら、やはり、正樹と夫婦であると言う立場をフル発揮して、無防備に置かれた彼のスマホを利用して、冴の連絡を、妨害工作に見事に使って、引き裂くことに成功した愛菜美だけど、心の安定させるのは、無理で、作品が書けないというのは、悲劇的だな。彼女にとっても、物語を作り上げるのに、正樹という愛すべき男は必要不可欠なのかも。けど、路加は、自らの復讐心を満たすべく、碓井賢治ではなく、彼の大切な片腕である新田正樹に狙いをつけてるのは、しょうがないのかな?路加にとっては、賢治にダメージを与えられれば、すべて、OKだし、愛菜美にも、一番効果的なのかもしれない。そんな中で、冴は、正樹に、無視されたと思い込み、別れを感じたことと朝比慎太郎の支えによって、自らの物語を作り上げたけど、この小説が、世に出るのかどうかは、かなり重要なような。さらに、もし成功すれば、愛菜美に取っては、さらなる、心理的なダメージになるのかも。けど、彼女は少し浅はかに、描きすぎなような気もする。このドラマは人間関係がちょっと複雑だなとは思うし、物語に心奪われる感覚は弱いけど、ここまで見てきたら、最後まで見てしまうかな。

07 コラボ企画の準備を急速に進めてきた正樹(中島裕翔)と路加(佐藤隆太)だったが、路加は記者会見当日に突然、別の不動産会社と組むことを発表し、正樹とモノリスエステート社を陥れた。モノリスエステート社の社長であり、正樹の義父である碓井賢治(光石研)は路加の裏切りに激怒し、正樹に路加を潰すよう命じる。さらに、正樹は、路加の企みを事前に知りながらも、自分にそれを伝えなかった妻・愛菜美(比嘉愛未)への不信感を募らせる。 コアスパーク社を訪れた正樹は、路加と対峙(たいじ)。路加は、モノリスエステート社の下請け会社に勤めていた頃、賢治から受けた仕打ちを忘れておらず、復讐(ふくしゅう)の機会を狙っていたことを認める。


ついに、正樹は冴に思いを告げ、キスをすることになったけど、予告を見ると、行き着く先は地獄のはじまりと、二人に、安住の地はないらしい。けど、路加の攻撃は、彼の娘と別れた妻の居場所を正樹が探し当てたことによって、復讐を防ぐことに成功したが、さらに、路加は、正樹にどう関わっていくのか?妻・愛菜美は、感情的になって、正樹を追い出すけど、彼女は、転倒し、頭に怪我を追ったのも、物語に影響するのかな?とは思うが、なにか、彼女を大胆に描いてほしいような。けこ、一番は、正樹と冴が、もっと、思い切って大単位行動してほしいところかも。何しろ、冴の母の存在や正樹の妻の親族など柵ばかりの二人に、一度自由になって、追い込まれていく中で、最後は開放されてほしい展開を、期待したいんだよな~けど、今の流れだと、その期待は、望めないのかも。

08 愛菜美(比嘉愛未)との離婚を決意した正樹(中島裕翔)は、いまの自分にケリをつけて必ず迎えに行くから待っていてほしい、と冴(吉川愛)に告げる。「逃げるのはもうやめだ」という正樹の言葉を信じる冴。そこに、路加(佐藤隆太)から電話が入った。愛菜美が繁華街でひったくりに遭い、転倒した際に頭を打って病院に運ばれたという知らせだった。正樹が病院へ向かうと、治療を受ける愛菜美の傍らには路加と警察官の姿があった。警察官によれば、愛菜美から連絡を受けて駆けつけた路加のおかげで、大事には至らなかったらしい。治療を終えた愛菜美がマネージャーに連絡するために席を外した際、正樹は、碓井家に復讐したいのなら勝手にすればいいが愛菜美を利用するな、と路加に忠告する。


正樹が、ある意味、誠実な男というのは、よく分かる話でもあったが、それ故に、まわりは、彼の誠実さが鬱陶しく、それぞれ別々に襲いかかってくる、愛の波状攻撃を受けてる感じさえしている。それに、新なる仕事場を、攻撃をすぐに受けてしまうと分かるような、近場にしてしまうのか?彼は、多くの人を敵にしたために、被弾し続ける事になってしまう。どう考えても、仕事の様子から、正樹はクレバーな男なのに、肝心なところを手を抜いて、まわりの戦闘意欲を沸々とさせてしまうところは、本当に理解できない。どうせなら、九州とか北海道に逃げてほしいのだが、地獄の射程距離内をウロチョロしてるのは、理解できない。そんな彼を、愛菜美は、自ら突き放してくれるだけ、優しさを感じる。なにしろ、このドラマは人に執着しすぎる人たちのドラマだけど、いつの間にか、路加も愛菜美したりと、ぐちゃぐちゃな人間関係に陥ってしまう。さらに、あっさりBOYに見えた朝比慎太郎も、冴に執着してとはおもったが、本当は彼じゃないのかもね。書いてる言葉が、いくらなんでも、お馬鹿すぎるような。愛に狂った地獄の中で、存在するだけで、人を狂わせる正樹は、安全地帯に逃げてほしいけど、逃げないのも、正樹なのかもしれない。

09 正樹(中島裕翔)が講師として働く予定だったピアノ教室の壁に、何者かが正樹を中傷する落書きをした。冴(吉川愛)は、慎太郎(髙橋優斗)の靴に赤いスプレーが付着していることに気づき、彼を問い詰めた。そんな冴を、慎太郎を壊したのは冴だと非難する莉子(畑芽育)。慎太郎は、自分がやったことのけりは自分でつける、と冴たちに言い、住んでいるシェアハウスに、立ち退きの話が出ていることを明かす。正樹は、ピアノ教室の経営者・野水百合子(阿部朋子)に謝罪し、すべて弁償すると申し出る。


それにしても、本当に、正樹の行動はわからない。思いっきり、逃げるときなのに、前回も書いたように、碓井賢治や碓井愛菜美飲み得る場所から、消えてしまわない。更に驚いたことに、正樹は、仕事を奪われたとは言えど、また、元いた会社に、戻りという理解不能なことをする。また、新しい生活を彼らに壊されるという勘違いかも知れないが、逃げないという選択肢なないと思うし、金をある程度貯めてると思ってたけど、違うらしい。いちいち、同じところにいるので、彼を中心に、不幸の連鎖が終わらない展開は、もういいよとか思ってしまう。簡単に、この不幸の連鎖から逃げられるのに、一歩を踏み出せよ!とイラつく展開だが、更に、過去の呪縛は、終わらないようで、救いようもないドラマだなとしか言えなくなってる。それにしても、こんな役、中島くんもよく受けたな。本当に、脚本がもう少しどうにかならないものだろうか?

10 正樹(中島裕翔)のもとに、服役中の元同僚・加賀美(眞島秀和)から手紙が届いた。手紙には「すぐそばに禍が迫っている。過去からは、逃れられない」と書かれていた。加賀美と接見した正樹は、手紙の言葉の意味を尋ねた。加賀美はそれには答えず、愛菜美(比嘉愛未)との結婚や現在正樹が冴(吉川愛)と交際していることに触れ「あの時、俺が言った通りになったな」と告げる。一方、路加(佐藤隆太)は『セカプリ』の顧客情報流出の責任をとり、代表の座を退くと発表。


怪しげな雰囲気の少年だとは思っていたが、服役中の元同僚・加賀美の手紙の時点で気づくべきだった彼の息子という存在。正樹のことを付け狙っていた正体不明の人物『Hermit』は、母が体調を崩したことで、恨みに思い小坂由希乃を本当に殺した晴翔だったとは、あの謎めいた加賀美の手紙も、納得だ。路加の時のように、恨んでも、決していいことなんて、起きないのだが、加賀美を追求したことで、正樹に、火の粉が降り掛かって、まさか、冴が、恐怖の大炎上を起こすことになるとは、正樹も思いもしなかったところで恨まれてしまったんだな。しかし、晴翔も、冴を目の前に、時々、正樹ともであっていながら、密かに、恨み続けるとは、少年らしからに所業だ。不幸が不幸を連鎖するこのドラマも最終回だが、なんだか、路加と愛菜美は、関係を深めつつ、ちょっとだけ本人たちの間に、希望が見えてるのは、よかった。二人は、別の意味のセカンドパートナーになるのか?さらに、路加から金銭的な被害を受け恨みを晴らした碓井賢治は、どうなってしまうのか?正樹と冴の運命は!最後は明るく終わってほしいけど、果たして、どうなるのかな。

11 正樹(中島裕翔)は、過去の家族写真から晴翔(藤原大祐)が加賀美(眞島秀和)の息子であると知る。これまで、正樹と冴(吉川愛)の仲を引き裂こうと暗躍していた正体不明の人物『Hermit』も晴翔だったのだ。晴翔から「いま冴と一緒にいる」と呼び出された正樹は、かつて教師をしていた桐谷高校へと走る。冴は、晴翔とともに高校の屋上にいた。そこで晴翔は、小坂由希乃(筧美和子)を殺したのは自分だと冴に告げる。晴翔は、自分の家庭を壊し、母親を死に追いやった小坂と、小坂のことで加賀美を追及した正樹を憎んでいた。


最後は、もしかしたら、地獄でもなんでもなく、明るく終わってほしいとはかいたが、ちょいその通りになってしまうと、なんとも物足りなさもあったかな。碓井賢治は、従業員がすべてやめてしまうというひどい目に、あうことになるが、人を思い通りに動かした人間は、人で滅びるのは、かなりわかりやすい結果だった。しかし、あそこまで、記者会見で、自社批判したのは痛快だったかも。もう、賢治の姑息な手は、通じなかったんだな。しかし、加賀美は、罪を息子にきっちりと償うことをさせなかったのは、個人的には、最大の罪だったのかも。けど、この晴翔の話は、途中でケリを付けていても良かったような。最後は、賢治VS正樹の戦いを、思いっきり、描いてほしかったような。と思うところはあったが、最終的に、後味が悪い話でないのが、地獄煽りに終始したこの物語、ラストで良かった。
関連記事



コメント

う〜ん、これは驚かされる展開ばかりで、なんで?と思うことが多いドラマ。

単なるラブストーリーかと思えば、秘めた復讐だったり、複雑な人間模様だったり

富田靖子さんの毒親ぶり、比嘉愛未さんの裏表ある暗くて面倒臭い人間性とか、主人公の二人をとりまく環境が不幸ばかり。
でも正樹が言葉が足りないためか、心を開かないために周りを不幸にしている。

それでも、やっと正樹と冴の気持ちが通じ会えたかと思ったら、まだ同じ場所に逆戻り。
誰も知らない場所で二人で出直せばいいのにと思うけど、いやヘタしたら正樹さん、殺されちゃうと思うくらい恨まれてます。
まなみの父親、兄達に。

韓国ドラマだったらどんなふうに描くかな?と思うくらい、エピソードが稚拙すぎて残念に思う。中島裕翔さんが気の毒に思える。

コメントの投稿

非公開コメント

【番組感想:レビュー】
データ取得中...
'; if(new_flag == true){ new_flag_list[new_flag_list.length] = list_counter; } list_counter++; } setTimeout('changePointerInit_1();', 1); document.getElementById(comments_element_name).innerHTML = comments_list; comments_array = null; /** * */ function changePointerInit_1(){ for(i in new_flag_list){ changePointer_1(new_flag_list[i]); } } function changePointer_1(id){ var obj = document.getElementById("point_layer_1_"+id); var flag = false; if(obj.style.display == "none"){ obj.style.display = "block"; flag = true; }else{ obj.style.display = "none"; } setTimeout('setPointer_1('+id+', '+flag+')', 1); } function setPointer_1(id, flag){ var obj = document.images["point_1_"+id]; if(flag == true){ obj.src = point_image_1["minus"].src; }else if(flag == false){ obj.src = point_image_1["plus"].src; } } /** * dateのformatを取得する */ function getDateFormat_1(obj){ var str = ""; str += obj.getFullYear()+"/"; str += setDateZero_1(obj.getMonth()+1)+"/"; str += setDateZero_1(obj.getDate())+" -"; str += setDateZero_1(obj.getHours())+":"; str += setDateZero_1(obj.getMinutes())+"-"; return str; } function setDateZero_1(num){ return ((num < 10) ? "0":"")+num; }
スマホ、タブレット QR
QR
By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ

Fcastバラエティ視聴率記事
月別アーカイブ
プロフィール Profile

管理人

Author:管理人
性別 男性 20歳以上
ペット 猫
趣味 ドラマ 映画 


free counters
サイドバー2下の追尾スペース
ここに追尾させたいものを記載します。