CATEGORY石原さとみ
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
高嶺の花
石原さとみが野島伸司と初タッグ！ “運命の恋”を描く純愛エンターテインメント
日本テレビ系毎週水曜 22:00～23:00
【スタッフ】
脚本：野島伸司
演出：大塚恭司 狩山俊輔 岩崎マリエ
プロデューサー：西憲彦 松原浩 鈴木亜希乃 渡邉浩仁
主題歌：ラヴ・ミー・テンダー／エルヴィス・プレスリー
【キャスト】
石原さとみ 月島もも 華道の名門・月島流本家の長女。結婚式当日に破談となり、自信を失う。
峯田和伸 風間直人 自転車店の店主。通称・ぷーさん。特に取りえはないが、優しく穏やかな性格。
芳根京子 月島なな ももの異母妹。圧倒的な才能を持つももを慕う。
千葉雄大 宇都宮龍一 華道家。新興流派・宇都宮龍彗会を率い、華道界を席巻する野心家。
戸田菜穂 月島ルリ子 月島流家元の市松の後妻。ななの実母で、ももにとっては血のつながらない継母。
小日向文世 月島市松 華道の名門・月島流の家元。ももとななの父。体調が思わしくなく、後継者について考え始める。
【早期購入特典あり】高嶺の花 DVD-BOX (オリジナル手ぬぐい付)
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バップ (2019-02-13)
【視聴率】
01 7/11【11.1】瞬間最高【12.1】天才華道家と町の自転車屋がまさかの運命の恋に落ちる!?野島伸司脚本怒涛の純愛エンタテインメント
脚本：野島伸司 演出：大塚恭司
02 7/18【*9.6】早くも交際宣言!? 天才華道家キャバクラ嬢に化け自転車屋に迫る!怒濤の純愛ついに動き出す
脚本：野島伸司 演出：大塚恭司
03 7/25【*8.2】今夜、美女が哀しい野獣に優しいキス…怒涛の展開 結婚破談は誰かの策略 姉妹を引き裂く男も
脚本：野島伸司 演出：狩山俊輔
04 8/01【*9.2】ついにももの正体が…キャバクラ嬢は天才華道家!?本物のキス! 妹からの宣戦布告! 怒濤の展開今夜激震
脚本：野島伸司 演出：狩山俊輔
05 8/08【*8.2】華道の名家に招かれて…まさかの結婚宣言! 破門! 襲われる父!明かされる母の死の真相、秘めた想い…
脚本：野島伸司 演出：岩崎マリエ
ゲスト 博多華丸
06 8/15【*7.8】第一章今夜、最終回! 結婚式で実行される驚くべき計画…衝撃的な結末! その時、二人は…!?
脚本：野島伸司 演出：大塚恭司
第二章
07 8/22【*9.9】第二章新しい出会い、壊れる妹…二人は再びめぐり逢えるか? 愛と哀しみの新ステージ始まる
脚本：野島伸司 演出：狩山俊輔
08 8/29【*9.3】ついに姉妹対決! 恋を捨てた姉VS憎む妹…まさかの結末! 男は壊れていく愛しい女を救えるか
脚本：野島伸司 演出：岩崎マリエ
09 9/05【*9.9】最終回直前! 愛と哀しみ、嘘と裏切りが激動する!出生の秘密、恋の裏側頂上決戦…残り2回を見逃すな
脚本：野島伸司 演出：松原浩
10 9/12【11.4】最終回
脚本：野島伸司 演出：大塚恭司
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::石原さとみ
07
直人（峯田和伸）を裏切ったもも（石原さとみ）は、復縁を望む吉池（三浦貴大）も突き放す。その一方で、ももは直人が別れ際に見せた表情が気になっていた。その頃、高井（升毅）は直人ら一同にももの行動を謝罪。佳代子（笛木優子）らは怒るが、直人はもものためになるなら問題ないと言い切る。そんな中、京都神宮流の次期家元・兵馬（大貫勇輔）と会ったももは、龍一（千葉雄大）と兵馬の関係を聞いて、なな（芳根京子）のことが心配になる。
【感想】
正直に言うと、前回で、直人とももの関係が希薄になり、今回で二章を迎えることになるということで、見るのをやめようと思ったが、これを見ないと、水曜日にドラマ感想の感想を書くものがないという消極的な理由で、つい今回も見てしまった。話の流れは、二章ということで、新登場人物京都神宮流の次期家元・兵馬と新庄千秋という美形が加わってきた。兵馬という人物は宇都宮龍一の異母兄弟とももとななの異父姉妹と写し鏡のような関係だけど、異母兄弟であるということは知っているし、年齢が同じというところも、ももたちとは大きな違い。それ故に、龍一が兵馬をライバル視して、追い落とすために、作為的に動いているところも大きな違いだ。そんな争いが、全面的にでてきた話の中で、直人が動かないところがつまらない。二番手の彼は、したり顔で、名言を言うけど、単なる傍観者となった彼が言っても、なんとも心に響かないのがつらい。彼は、千秋と出会い、坂東を救う宗太と再び出会うところが、あったから良かったが、このまま傍観者でいるのか知らないが、なんとも、寂しい限りだ。フィたりのストーリーはこのままなのかどうか分からないが、うまく結びついて、大きな波乱が起きないと、家元争いという既定路線で進むだけのドラマになりそうだけど、どうなんだろうか？
08
もも(石原さとみ)は兵馬(大貫勇輔)の生け花に魅了され、直人(峯田和伸)は千秋(香里奈)と親しくなる。一方で直人は、生け花関連の本を読みこみ、ももの苦悩を理解しようと努めていた。そんな中、ついにももとなな(芳根京子)どちらが次の家元か見定める催事｢俎上｣の日が。直人、龍一(千葉雄大)、それぞれへの想いが移った対照的な作品に、投票は同数に。最後の市松(小日向文世)の一票で、次の家元が決定される…!
【感想】
今回良かったと思える点から考えてみた。それは、単純に、直人が京都神宮流の次期家元という肩書を持つ兵馬から、ももを救い出したということかな。”もう一人の自分”というももにもわからなかった正体は意外と単純なものだったけど、その正体を数多の本から導き出したところは、ある意味彼らしいのかもしれない。しかし、生花という世界が身近でもなんでもないだけじゃなく、追い込まれていく、ももの心理状態は、意味不明で、男である僕にはさらに理解しがたいので、もうよくわからないとしか言いようもない。脚本家に、描く世界がわからないならもうついてこなくていいからと言われている感じはしたかな。催事｢俎上｣後に、われを取り戻したななとは、真逆の憔悴しきったももの前には、自分が市松の娘ではないという現実が、知らされることになるらしいが、今回、本当の父である高井にはいた言葉は、印象深いし、母の本心も伝えられるのか？気になるので、次回も見るのかな。
「好きって言いましたっけ？」 という千秋とのやり取りも、意味深に見えるけど、二人の男女が近づくワンステップなのかな。それにしても、彼女はなんで登場したのか？そこの気にはなるかな。
09
意外な方法で直人（峯田和伸）への思いを断ち切ろうとするもも（石原さとみ）。同じ頃、なな（芳根京子）とルリ子（戸田菜穂）は市松（小日向文世）から、ももが実子ではないことを聞く。千秋（香里奈）は直人との距離を縮めていた。その一方で、ももには直人が生けた花が届くようになる。そして、兵馬（大貫勇輔）と龍一（千葉雄大）の「京都神宮流」次期家元の座を懸けた生け花対決の日。ももは戦いを終えた龍一から、自身の出生の秘密を知らされる。
感想
個人的には、9話はかなり面白い内容だった。千秋がまさかももの友人というのは考えもしなかった。まさかのメガネ女子の裏の顔は、色気ムンムンの女性で、普段のメークで来られたら、普通の直人世代は、イチコロもいいところだろう。しかし、もももあそこまで、直人を試すのかね？一度男に手痛く裏切られたし、諸々の諸事情があるとはいえど、自分お思いを断ち切るためにやりすぎなようにも思えるが、意外とそこに通して伝えられる直人も思いがまっすぐなのはいい。そんな中で、ミイラ取りがミイラになってしまいそうな千秋は、それでも二人の会話をももに送り続ける。そしてあの千秋と直人の二人っきりの部屋で、直人は、千秋とももにどんな思いを伝えるのか気になるけど、直人ならああ言うんだろうな～とは思いつつも、最終回を楽しみに待ちたくなった。そしてももに勝ったななは、自分の能力を見つめ直し、龍一に対する感情を採光していく中で出した答えは、彼についていくというものだった。圧倒的すぎて、劇的でもない龍一の兵馬に対する完敗を見ながら、自らを龍一にななは重ね合わせたりしたのか？僕には、なんとも彼女の心理はわからないが、あの「可愛そう」という言葉には自分に対していってるようにも思えた。最終決戦のラストは、やっぱり、市松とかな。ここに来て、かなり劇的になり、ちょっと楽しみになった。
【最終回】
千秋（香里奈）の携帯電話を通して直人（峯田和伸）の真っすぐな思いを知り、心打たれるもも（石原さとみ）。市松（小日向文世）とルリ子（戸田菜穂）に向き合ったなな（芳根京子）は、自分の揺るぎない意志を伝えていた。佳代子（笛木優子）の店に現れた千秋は、直人と仲間達に、ももの友人の医師だと自らの正体を明かし、行動の真意を告白する。一方、ななに言われて市松の愛情に気付いたももは、月島の家元になることを決意。市松がももと龍一（千葉雄大）の婚姻を進めようとする中、ももは直人に会い、感謝と別れを告げる。
直人（峯田和伸）を裏切ったもも（石原さとみ）は、復縁を望む吉池（三浦貴大）も突き放す。その一方で、ももは直人が別れ際に見せた表情が気になっていた。その頃、高井（升毅）は直人ら一同にももの行動を謝罪。佳代子（笛木優子）らは怒るが、直人はもものためになるなら問題ないと言い切る。そんな中、京都神宮流の次期家元・兵馬（大貫勇輔）と会ったももは、龍一（千葉雄大）と兵馬の関係を聞いて、なな（芳根京子）のことが心配になる。
【感想】
正直に言うと、前回で、直人とももの関係が希薄になり、今回で二章を迎えることになるということで、見るのをやめようと思ったが、これを見ないと、水曜日にドラマ感想の感想を書くものがないという消極的な理由で、つい今回も見てしまった。話の流れは、二章ということで、新登場人物京都神宮流の次期家元・兵馬と新庄千秋という美形が加わってきた。兵馬という人物は宇都宮龍一の異母兄弟とももとななの異父姉妹と写し鏡のような関係だけど、異母兄弟であるということは知っているし、年齢が同じというところも、ももたちとは大きな違い。それ故に、龍一が兵馬をライバル視して、追い落とすために、作為的に動いているところも大きな違いだ。そんな争いが、全面的にでてきた話の中で、直人が動かないところがつまらない。二番手の彼は、したり顔で、名言を言うけど、単なる傍観者となった彼が言っても、なんとも心に響かないのがつらい。彼は、千秋と出会い、坂東を救う宗太と再び出会うところが、あったから良かったが、このまま傍観者でいるのか知らないが、なんとも、寂しい限りだ。フィたりのストーリーはこのままなのかどうか分からないが、うまく結びついて、大きな波乱が起きないと、家元争いという既定路線で進むだけのドラマになりそうだけど、どうなんだろうか？
08
もも(石原さとみ)は兵馬(大貫勇輔)の生け花に魅了され、直人(峯田和伸)は千秋(香里奈)と親しくなる。一方で直人は、生け花関連の本を読みこみ、ももの苦悩を理解しようと努めていた。そんな中、ついにももとなな(芳根京子)どちらが次の家元か見定める催事｢俎上｣の日が。直人、龍一(千葉雄大)、それぞれへの想いが移った対照的な作品に、投票は同数に。最後の市松(小日向文世)の一票で、次の家元が決定される…!
【感想】
今回良かったと思える点から考えてみた。それは、単純に、直人が京都神宮流の次期家元という肩書を持つ兵馬から、ももを救い出したということかな。”もう一人の自分”というももにもわからなかった正体は意外と単純なものだったけど、その正体を数多の本から導き出したところは、ある意味彼らしいのかもしれない。しかし、生花という世界が身近でもなんでもないだけじゃなく、追い込まれていく、ももの心理状態は、意味不明で、男である僕にはさらに理解しがたいので、もうよくわからないとしか言いようもない。脚本家に、描く世界がわからないならもうついてこなくていいからと言われている感じはしたかな。催事｢俎上｣後に、われを取り戻したななとは、真逆の憔悴しきったももの前には、自分が市松の娘ではないという現実が、知らされることになるらしいが、今回、本当の父である高井にはいた言葉は、印象深いし、母の本心も伝えられるのか？気になるので、次回も見るのかな。
「好きって言いましたっけ？」 という千秋とのやり取りも、意味深に見えるけど、二人の男女が近づくワンステップなのかな。それにしても、彼女はなんで登場したのか？そこの気にはなるかな。
09
意外な方法で直人（峯田和伸）への思いを断ち切ろうとするもも（石原さとみ）。同じ頃、なな（芳根京子）とルリ子（戸田菜穂）は市松（小日向文世）から、ももが実子ではないことを聞く。千秋（香里奈）は直人との距離を縮めていた。その一方で、ももには直人が生けた花が届くようになる。そして、兵馬（大貫勇輔）と龍一（千葉雄大）の「京都神宮流」次期家元の座を懸けた生け花対決の日。ももは戦いを終えた龍一から、自身の出生の秘密を知らされる。
感想
個人的には、9話はかなり面白い内容だった。千秋がまさかももの友人というのは考えもしなかった。まさかのメガネ女子の裏の顔は、色気ムンムンの女性で、普段のメークで来られたら、普通の直人世代は、イチコロもいいところだろう。しかし、もももあそこまで、直人を試すのかね？一度男に手痛く裏切られたし、諸々の諸事情があるとはいえど、自分お思いを断ち切るためにやりすぎなようにも思えるが、意外とそこに通して伝えられる直人も思いがまっすぐなのはいい。そんな中で、ミイラ取りがミイラになってしまいそうな千秋は、それでも二人の会話をももに送り続ける。そしてあの千秋と直人の二人っきりの部屋で、直人は、千秋とももにどんな思いを伝えるのか気になるけど、直人ならああ言うんだろうな～とは思いつつも、最終回を楽しみに待ちたくなった。そしてももに勝ったななは、自分の能力を見つめ直し、龍一に対する感情を採光していく中で出した答えは、彼についていくというものだった。圧倒的すぎて、劇的でもない龍一の兵馬に対する完敗を見ながら、自らを龍一にななは重ね合わせたりしたのか？僕には、なんとも彼女の心理はわからないが、あの「可愛そう」という言葉には自分に対していってるようにも思えた。最終決戦のラストは、やっぱり、市松とかな。ここに来て、かなり劇的になり、ちょっと楽しみになった。
【最終回】
千秋（香里奈）の携帯電話を通して直人（峯田和伸）の真っすぐな思いを知り、心打たれるもも（石原さとみ）。市松（小日向文世）とルリ子（戸田菜穂）に向き合ったなな（芳根京子）は、自分の揺るぎない意志を伝えていた。佳代子（笛木優子）の店に現れた千秋は、直人と仲間達に、ももの友人の医師だと自らの正体を明かし、行動の真意を告白する。一方、ななに言われて市松の愛情に気付いたももは、月島の家元になることを決意。市松がももと龍一（千葉雄大）の婚姻を進めようとする中、ももは直人に会い、感謝と別れを告げる。
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