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地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子
河野悦子が、ド派手ファッションに身を包み、作家に直接会いに行ったり、事実確認のために現場に乗り込んだりと、校閲の仕事を超えて大暴れしていくお仕事コメディ作品だ。
【スタッフ】
原作:宮木あや子 「校閲ガール」シリーズ(KADOKAWA刊)
脚本:中谷まゆみ
チーフプロデューサー: 西憲彦
プロデューサー:小田玲奈 森雅弘 岡田和則(光和インターナショナル)
演出: 佐藤東弥 ほか
【キャスト】
石原さとみ 河野悦子 ファッションエディターを目指して総合出版社「景凡社」に途中入社した28歳。地味な校閲部に配属される.
菅田将暉 折原 幸人 悦子に一目ぼれされる大学生だが、実は作家。
本田翼 森尾登代子 悦子の高校の後輩で、ファッション誌「Lassy」の編集者
青木崇高 貝塚八郎 校閲部を見下す売れっ子編集者
岸谷五朗 茸原渚音 景凡社の校閲部部長。
【視聴率】
01 10/05【12.9】なんで私が校閲に?オシャレ校閲ガールが大暴れ
演出 佐藤東弥 脚本 中谷まゆみ
02 10/12【11.2】毒舌&型破りな校閲ガール!張り切り過ぎて大失敗
演出 佐藤東弥 脚本 中谷まゆみ
ともさかりえ
03 10/19【12.8】毒舌&型破りな校閲ガール!理不尽ルールに物申
演出 小室直子 脚本 中谷まゆみ
賀来千香子
04 10/26【11.2】関西【12.6】校閲VSパパラッチ女優の夢を壊す記者に本気ギレ
演出 森雅弘 脚本 川崎いづみ
ゲスト 南沢奈央、山中聡
05 11/02【11.6】関西【】
演出 佐藤東弥 脚本 中谷まゆみ
川原亜矢子
06 11/09【13.2】関西【】
演出 小室直子 脚本 川崎いづみ
安藤政信
07 11/16【12.5】関西【】
演出 森雅弘 脚本 川崎いづみ
鹿賀丈史 大御所のミステリー作家。幸人の実父。
08 11/23【12.7】関西【】
演出 佐藤東弥 脚本 川崎いづみ
伊藤かずえ 恋愛小説家。
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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【感想】
今回も脚本を担当する川崎さんの4話は、本当になにがなんだかわからない校閲の話なのかと思えるものだったが、今回などはどっぷり校閲な話だった。まあ、最後はいつも全力な悦子が、先生とともに、校閲に真剣に取り組んだ先に、より良い作品をできるという流れは、代わり映えがしないし、悦子と幸人の関係も、ほとんど進まないというのはどうかと思うけど、話の内容は、激情型の恋愛小説家にして見えない桜川も、彼女なりの茸原との別れ方を演出する特殊な人ながらも、彼女の要求に応えるべく、ひたすら葵にぶつかる悦子の姿には、さらなる成長が見えて嫌いじゃない。けど、恋愛小説の校閲は焦熱的にできても、自分の恋愛の校閲は、奥手すぎだろう!とは思ってしまうかな。そんなえっちゃんもきらいじゃないけどね。それにしても、あの恋愛小説の内容は、なんだか古臭い気もしたが、それが最後の桜川葵なのかとお思ったら、意外と元気になっちゃうのね?ちょっと肩透かしだったし、生きることに関しても情熱的だったのね。話は変わるが、このドラマを見てると、自分なりに文章は見直さないといけないとは思い。読み返すようにはなったところだけは、僕も成長したかな。
次回は
悦子(石原さとみ)は、憧れのファッション誌「Lassy」の校閲を手伝うことになり張り切るが、いつもの書籍の校閲とは勝手が違い苦戦する。その上、大きな仕事を任され、生き生きと働く森尾(本田翼)の姿を目の当たりにすることで、校閲の仕事に劣等感を感じるようになる。さらに、幸人(菅田将暉)が何を考えているか分からず悩む悦子は、貝塚(青木崇高)から森尾が幸人のことをひそかに思っていると聞かされ、ショックを受ける。
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