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【火22視聴率】紙の月 原田知世



CATEGORY【NHKドラマ】 
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
梨花(原田知世)はパート先の銀行から1億を横領し、海外に逃亡中だった。サラリーマンの夫(光石研)と穏やかに過ごしていた専業主婦が他人の金に手をつけるまでを描く。
[放送]2014年1月7日(火)スタート <連続5回>
毎週火曜日・午後10時~10時48分放送 [総合]
再放送:毎週月曜・午後4時5分 [総合]/毎週火曜・午前1時25分(月曜深夜)
【出演】
梅澤梨花 ...原田知世夫の何気ない言動に傷つけられてきた主婦。
岡崎木綿子 ...水野真紀 梨花の高校時代の友人。
中条亜紀 ...西田尚美 梨花の高校時代の友人。買い物依存症が原因で離婚
平林光太 ...満島真之介 平林孝三の孫で、祖父の家で出会った梨花の飾らない性格にひと目ぼれしてしまう
平林孝三 ...ミッキー・カーチス 大地主でわかば銀行の上得意。
名護たま江 ...冨士眞奈美 梨花の顧客で梨花のことを深く信頼している。
梅澤正文 ...光石研 梨花の夫。実業家だった梨花の実家にコンプレックスを持つ
【スタッフ】
[原作]角田光代「紙の月」(角川春樹事務所)
[脚本]篠﨑絵里子
[音楽]住友紀人
[主題歌]「子守唄」マイア・ヒラサワ
[演出]黛りんたろう、一色隆司
[制作]近藤晋(Shin企画)、谷口卓敬(NHK)、海辺潔(NHKエンタープライズ)
[プロデューサー]大越大士(Shin企画)
【視聴率】
01 14/01/07 *6.5%「名前のない金」
02 14/01/14 *6.2%「満たされた渇き」
03 14/01/21 *8.0%「清らかな罪」
04 14/01/28 *5.6%「楽園の終わり」
05 14/02/04 *7.6%「誰のための愛」
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カテゴリー::【NHKドラマ】 

第1回「名前のない金」
2014年1月7日(火) 午後10時~10時48分【総合】
女子高の同窓会で木綿子(水野真紀)と亜紀(西田尚美)が再会し、二人の親友だった梨花(原田知世)が起こした事件を話し合う。梨花はパート先の銀行から1億もの金を横領し、海外に逃亡中だった。サラリーマンの夫・正文(光石研)との二人暮らしを守っていた専業主婦が、なぜ他人の金に手をつけたのか。若い男(満島真之介)に全て貢いだという報道を、木綿子たちは信じられないが…。

第2回「満たされた渇き」
2014年1月14日(火) 午後10時~10時48分【総合】
梨花は銀行の資格試験に合格し、フルタイムで働き始めた。その給料でペアウォッチを買い、正文にプレゼントするが、何かにつけて梨花をおとしめる夫は、さり気なく腕時計のこともけなした。一方、梨花への憧れをストレートに表現する光太から誘われ食事をともにした梨花が何気なく「変わりたい」と口にしたところ、光太は強い口調で「そのままでいて」と言った…。

第3回「清らかな罪」[2014.1.21 放送]
借金を肩代わりしたことに光太が後ろめたさを感じないよう金持ちの演技を続ける梨花は、ゴールデンウイークを高級ホテルで光太と過ごすことにした。だが、横領がばれるかも知れないという恐怖から、顧客に異変がないかを確認して回り、ゆっくり休むことは許されない。そんな中、自宅でニセの預金証書を偽造していると、上海に単身赴任中の正文が突如帰宅する…。

第4回「楽園の終わり」[2014.1.28 放送予定]
高級ホテルでの逢瀬になれた光太から「梨花さんと普通の時間を過ごしたい」と言われ、梨花は光太と住むためのマンションを新たに借りた。一緒に買い物をして一緒に料理を作り、笑いながら食事をする。正文とは決して持てなかった普通の時間に充足感をおぼえる梨花だが、光太が「お金のためにアクセク働くなんてバカらしい」とつぶやくのを聞き、心がざわつく…。

最終回「誰のための愛」[2014.2.4 放送予定]
梨花(原田知世)は、光太(満島真之介)に若い恋人がいると知った後も、光太との関係を続けていた。そんな折、正文(光石研)が単身赴任を終え、上海から帰国することが決まる。もはや夫婦での生活を想像できない梨花は、光太との未来に希望を託すが、若い恋人と一緒にいる光太から会うことさえ拒否されてしまう。そして、わかば銀行に監査が入ることが決まった。10日間の休みをもらった梨花は海外逃亡を企てる…。
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コメント

このドラマ観てなかったのですが
この記事と皆さんの感想を読んで
観ればよかったなと残念です。
この枠のドラマはいままで割と興味深い内容のものが多かったのに
NHKを滅多に観ない習慣なのでつい見逃してました。
原作本をさっそく読んでみたいと思いました。
地味なのに目が離せなかった。いいドラマです。
yosiemonさんのコメントに大賛同です。忙しい日常に追われながらも家族とバタバタ楽しく過ごしている。 そういう普通のことが本当は幸せなんだな。その通り。改めて気づかされました。

私たちは皆、誰のために頑張ってるのだろうか。それは誰のための愛か。

私は何処へ行きたいのだろう。梨花の言葉が胸に残ります。

家族の笑顔を大切にしたいと思いました。
罪を償って幸せになって欲しい
「八日目の蝉」の角田光代さん原作だったから、重いのは承知で観始めたんですが、いつの間にか引き込まれていました。最終話を見終えて、久々に胸にずしんと迫る骨のあるドラマだったと思います。
この作品、鬼気迫る場面でも静かな場面でも、台詞にはない悲しい心の悲鳴が目に見える気がしたのは、やはり女優さん方の技量なのでしょうね。
全編に渡って、お金へと吸引される三人の女性の欲が、形を変えて上手く描かれていたと思います。

原田知世さんは、いつまでも清潔感と透明感を失わない女優さんですね。この方が主演だったから、「あんないい人が十億円なんて横領するわけがない」という、騙された方たちの声にも納得できました。

忙しい日常に追われながらも家族とバタバタ楽しく過ごしている。
そういう普通のことが本当は幸せなんだなと、改めて気づかされた視聴者がたくさんいたのではないでしょうか?

すでに映画化が決まっているそうですね。主演は宮沢りえさんですか。
透明感のある梨花のイメージにはちょっと色が強い気がしますが、 俄然楽しみになってきました。

アマ○ンで単行本をポチろうと思ったら一時在庫切れ?皆さん早いです(笑)
他人事では・・・
毎回、ついついのめり込んで観ていました。

周りには家族や友人がいるのにも係わらず、満たされる事の無い
愛に飢え、孤独に苛まれる心の病み。
そんな隙間に入り込んだ、初めはいくらでも取り返しがきくと
思っていたかもしれないほんの些細な事が、徐々にエスカレート
して、大きく道を踏み外してしまう人間の弱さ、哀しさ、虚しさ
等々、心の深淵を突き付けられた気がしました。

登場人物全員(両親、夫、友人とその家族、お金を預けた老人
達・・・)皆、他人には言えない悩みがある。寂しさが有る。
結局、人はだれしも心の渇きを抱えながら茨の路を生きているん
だと再認識しました。
悲しいまでの孤独
犯罪者梨花ではなく、一人の女性梨花をみつめた時
寂しさと孤独感が痛いほど胸に迫ってくる

心の通わない夫、けして梨花を褒めない夫
多分二人の間に子供がいたとしてもきっと
梨花の孤独は埋まらなかっただろうと思うのです

今日で最終回です
私は最後まで一人の女性梨花に感情移入したまま
このドラマを観終えるような気がします・・・
まぁ分かってましたが、
とても楽しんでみるドラマじゃないですね。
梨花の心情を理解するのは難しいし、
光太の為にそこまでするのは、
ホストに嵌るそれとは違うのか?
必要とされたいといって、子供ができないから、
光太が母性を引き出したのかな。

万能感?とか。
銀行で働いていて他人様のものとはいえ
そこにお金があったからで。
専業主婦のまま光太に出会っていたら、
金融にお金借りただけで済んで。
そしたらそれは絶対万能ではなくて早く気付けたのかも。
いや、それでも落ちるように昇っていくのが万能感?

木綿子にしろ亜紀にしろちょっとした事で歯車が狂って。
亜紀の娘とかやっぱり親子だから似てしまうのかなとか、
遺伝子??母親としては自分責めてしまいそう。

梨花の旦那さんは言葉足らずかもしれないけど、
よくやってるように見える。
でもよくやってるって、やってるがもうダメそうだし。
夫婦といえ他人だから、
本人がそう感じる。周りがそう見える。
どちらも全然ダメじゃないと思ってみたり。

ドラマとしてはよくある話かもしれない、
けれどそこが良いです。奇をてらってないところ。
特別な感情を織り込むより
淡々と前に進んで行ってしまう様がね。
そしてそんなドラマのラストがとても気になります。
歌も大好き原田知世さん。
女優原田知世さんテレビドラマ久しぶりだ、うれしい。
西田尚美さんも好きなんで見始めました。

角田さん原作×NHKというと八日目の蝉を思い出すけど、
これはあんなドラマチックにはいかないだろうな。
原作読んで無いけど。劇中で原田さんが着てた地味ーな色の
スーツみたいに始まったけど、
そんなテンション嫌いじゃない寧ろ好きだから。
音楽もとても好みで良い感じ。
男の僕がどう感じるかもまた楽しみながら見続けます。

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