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【4/6】ブラックボード~時代と戦った教師たち~ 第二夜 佐藤浩市主演



CATEGORY佐藤浩市
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
【視聴率】11.3%
2012/04/06
第二夜「校内暴力吹き荒れた1980年代、殴ることも教育だと信じていた教師の愛情とは」
【第二夜キャスト】
後藤明……佐藤浩市
古沢ゆかり……志田未来 横手涼子……貫地谷しほり
後藤のり子……木村多江 後藤新一……林遣都
朝倉茂樹……染谷将太 下田達郎……井之脇海
君原勇次……遠藤雄弥 福原繁……田中哲司
松本継男……加藤虎ノ介 石和秀太郎……田窪一世
宇佐美牧子……ふせえり 中村三男……笠原秀幸
【スタッフ】
脚本:井上由美子
演出:平野俊一
プロデューサー 植田博樹

☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::佐藤浩市

【あらすじ】
1980年、正平の教え子の後藤明(佐藤浩市)は、教師となり大田区立都中学に戻ってきた。懐かしいはずの母校は校内暴力の嵐が吹き荒れていた。 爆音を轟かす暴走族のバイク、バットで叩き割られた窓ガラス、そしてあの教室の黒板には赤いスプレーで「死ネ」の落書き。
教師たちが学校一の問題児・古沢ゆかり(志田未来)を見捨てようとする中、後藤はどこまでも体を張り彼女の暴力を止める。そのやり方は「暴力教師」と非難を浴びるが、身を持って「命」の大切さを伝えるものでもあった。
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コメント

やっぱりドラマはTBSだな
そう思わせるドラマに出会えました。

翔くん目当てだったので、一夜だけのつもりだったのですが、
いや~すっかり引き込まれてしまって、二夜、三夜と見てしまいました。
ゆかり役の志田未来ちゃんも良かったけど、私は、木村多江演じる教師の妻に心を惹かれました。息子や夫への温かい接し方とか、夫の生徒の尋常でない様子が気になって、主人の帰りを外に出てずっと待って伝えたり。

佐藤浩市は、昔から大好きな俳優さんなのですが、一夜の子役の明があまりにも見事だったので、子役の明から大人の明へ、自分が感情移入できるか心配でしたが、全く違和感を感じませんでした。

「気付いてあげて」と願っていたので、ゆかりが黒板をきれいにしようとしていたことに先生が気付いた時は、号泣でした。
ゆかりが「ラーメンおいしいよ」と言った場面は、
どんなにひどい親だろうと、子は、親を愛そうとしているんだよな。と切なく、また優しい気持ちになれました。
ゆかりの態度が変わることで、親の態度も変わっていくだろうと思います。

私自身は、第二夜の世代なので、(とはいえ、校内暴力や暴力教師とは無縁でしたが)楽しんで見られましたが、第三夜は、つらかったです。
でも目をそむけたくなるのを乗り越えてでも見させてくれた、松下奈緒、神木隆之介、松井珠理奈と、周りを固める親たちが素晴らしかった。
どうしても、問題行動のある生徒に目を向けぎみだが、本当の闇は優等生の方が深いのではないか?次は松井の物語を見てみたいと思った。
第二夜
《死ネ》と書かれた黒板の文字、インパクトがあり、それをゆかり自身に消させたいという後藤先生の信念は素晴らしいなと思いました。
近くの、テストと行事以外はジャージ登校の学校の事を思い出しました。
やはり学校が荒れていた時代に一人の先生が赴任されて、学校改革の一貫でそうなり、その習慣だけが残ったそうです。
その先生がいらした十年は校内が落ち着いていたようですが...。
たった一人でも強い先生がいらっしゃると変われるんだと、噂を聞いた時はビックリしました。
時代によって生徒の気質が変わり、それに合わせて教育方針を変え、先生も変わって行かなければならない。
先生方も、歳も違えば育ってきた環境も違い、それゆえ考え方、信念も違って... 先生が一致団結する事も難しいんですね。
それに時代が生み出した怖い生徒や先生、それに関わりたくない普通の子達がだんだん無関心な子供になってしまったような... 。
ヒステリックな教頭先生がちょっぴりリアルで悲しかったです。

「いう事をきかない生徒は捨てるんですか? 私は捨てたくないな。」
「親をやめる事が出来ない様に、教師をやめる事も出来ないんだ。」
このドラマを見て、そんな信念を持った先生になりたいと思ってくれる人がいたらいいと思います。
それにこれは、子育てにも通じているなと...。

最後の桜、綺麗でした。
関係ないけど、もし時代が変わって9月入学になったら... 桜が旅立ちや始まりの象徴じゃ無くなってしまったら寂しいなと思いました。
日本人にとって桜は特別、このドラマがこの時季だったのも納得です。

何といっても、志田さんがインパクト大でした。
校内暴力が多々あったという時代、ゆかりのような子は珍しくなかったのですか?
不満を爆発させていた生徒さんを見て、良くも悪くも、今の時代にないエネルギーが見えました。

「死ネ」の文字を消していたゆかりが、横手に見つかり、誤解されたシーンでのゆかりの表情が何とも言えず、グッときました。
ゆかりの両親が、ゆかりの非行に目をそむけ、兄にばかり期待する姿が悲しかったです。でも卒業式で「うちのラーメン美味いから」って言っていたゆかりを見て、両親とも和解ができたのかな?と少しホッとできました。

後藤が白濱先生を語るシーンも良かったです。
そこに、後藤が先生でいる信念、芯のようなものが窺えました。
重い内容で途中でめげそうになりましたが、テレビだから、そこそこ明るくして終わるはずだと思い最後までみました。卒業式に皆参加できたのは良かったですが、でもやっぱり根本的なことが解決されたわけではないので考えさせられるドラマでした。こういうドラマを制作しても視聴率がパットしないかもしれないのに制作しようとしたTBSは頑張ったなと思います。翔くんと浩市さんに釣られて観ましたが、これからもたまには考えさせられるドラマを観ようと思いましたよ。
良かったけど…
志田未来ちゃんの両親は、出来の良い兄につい肩入れして、知らず知らずのうちに兄妹を差別した育て方をしてしまったんでしょうか?未来ちゃんはそれが原因であんなになってしまったのかな?
そして髪を染め直して無事に卒業を終えた未来ちゃんを親はどのように見たのでしょうか…。
もう少し、もう少しその辺を~。うーん惜しい。

黒板を消しにきたのに疑われて、先生だけが「消したんだな。」と判ってくれて。
泣きながら二人で抱き合った場面は涙が出ました。
感銘しました
女生徒役の女優さん、佐藤浩市さんの演技に深く心を揺さ振られました。このドラマを見せて頂いた事に感謝します。又、この二人が出演するドラマを見たく思っています。
第二夜。
◆第二夜~ 一夜の“生きろ”からの、黒板に真っ赤に書かれた死ネの文字はインパクトありました。

教師となった後藤明が母校の折れた桜を治しているのは、第一夜の桜を思い出し物語にスッと入り込めますし、後藤明という人物像も鮮やかになります。
暴力教師と言われ、体罰の問題を先生方が集まり話すのは興味深かったです。
生徒を捨てたくない、この言葉はすごく胸に残りました。

石を投げ入れ、暗闇に隠れるゆかり達に後藤明が自分の幼少期や想いを話すのは、第一夜での明と白濱先生がしっかりと描かれていたので説得力が増します。同時にゆかり達の感情もリアルに感じ取れます。

でも、ちょっと疑問だったのが、ゆかりが何にそんなに怒り、反抗しているのか。細かい背景が分かりづらかったです。息子の窃盗や「あいつのせい…」にも同じく、彼の背景が分かりづらかったです。
第一夜はたくさんの人物たちにスポットを当てすぎて、白濱先生の印象的なシーンがちょっと少ないかなぁと思いましたが、第二夜は逆に印象的なシーン(校内暴力シーン、火災など派手な演出)は多いけど人物が十分に描けてなかった感じがします。

ゆかりと息子の新一… 暴力によって救われた者と、暴力によって傷ついてきた者…ということでしょうか。
後藤先生とゆかり、父と息子。最後まで見捨てずに戦い、子供達の未来を希望に繋げて生かしたのは確か。横手先生が次の第三夜~夢へと続けてゆくのですね。

第一夜と第二夜、どちらも最後の15分がすごく見応えがあり感動します。
第三夜もぜひ観たいと思います。
最高
昨日に引き続き見ました!

やっぱり最高!未来ちゃんも良かったと思います。他のキャストさんも好きな人が次々に出てきて、あたしが言うのもなんですが、TBSは見る目がいいなぁと感じました。

最後もスッキリして、涙がとまりませんでした。じんわりと心に響くものがあります。

やっぱりTBSのつくるドラマは最高です。
最後の「ブラックボード」も期待してます。

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