CATEGORY香里奈
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】

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幸せな恋愛に巡り会うことが困難な「恋愛超氷河期」の現代に生きる「恋愛できない女性たち」が女性が直面する様々な悩みを本音でぶつけ合い、不器用ながらも幸せを模索するラブストーリー。
脚本 山崎宇子 坂口理子
演出 石井祐介
プロデューサー 中野利幸
フジテレビ系ドラマ「私が恋愛できない理由」オリジナルサウンドトラック
第1話 2011/10/17 17.0% 恋なんて面倒!? 恋は贅沢!? イタ過ぎる枯れ女達が恋する!?
石井祐介
第2話 2011/10/24 15.7% 恋は傷つくから嫌!? 枯れ女達の大逆転!?
石井祐介
第3話 2011/10/31 14.8% 恋に臆病!? こわい!? 枯れ女達に大波乱!?
並木道子
第4話 2011/11/07 16.1%「不器用すぎる私達!?新しい恋の始め方!?」
石井祐介
第5話 2011/11/14 14.8%「恋愛ニートは卒業!?二人だけの秘密!?」
並木道子
第6話 2011/11/21 15.4%「素直になれたら楽!?二人きりの夜に…!?」
石井祐介
第7話 2011/11/28「想いが止まらない!? 空回りな恋の行方!?」
並木道子
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::香里奈
小倉 咲 吉高由里子 キャバクラ嬢。 遊ぶ相手はいるが本当の恋はしていない。。
半沢真子 大島優子 派遣社員。 まじめでお人好し、おっちょこちょいの一面も。
白石美鈴 稲森いずみ キャリアウーマン
白石拓海 萩原聖人 イベント照明会社社長
田村淳一 勝村政信 イベント照明会社スタッフ
木崎俊哉 中村竜 真子の会社の先輩
丸山ルミ 加賀美セイラ
高橋健太 中尾明慶 イベント照明会社スタッフ
前田ひかり 倉科カナ 優の彼女
長谷川優 田中圭 恵美の元恋人
山本 正 平岡 祐太
武居 大介 小柳 友
武居 美奈子 疋田 英美
第1話
藤井恵美(香里奈)は、恋人がいない27歳の独身女性。男性ばかりのイベント照明会社に勤める恵美は、上司の田村淳一(勝村政信)から完全に男扱いされているものの、あまり物事にこだわらないサバサバした性格で、女性と一緒にいるより男性といる方が気楽、というタイプでもあったため、まったく気にしていなかった。ゆえに、後輩の高橋健太(中尾明慶)からは、女を捨てている、と言われてしまうようなありさまだ。恵美の勤める会社『ライティングワークス』は、イベントやコンサートの照明を手がけていた。社長は白石拓海(萩原聖人)。拓海の妻・美鈴(稲森いずみ)はイベント企画会社のプランナーをしており、『ライティングワークス』の大事なクライアントでもあった。 恵美と同じ高校で、演劇部の後輩でもある小倉咲(吉高由里子)は、不況のあおりを受け就職活動に失敗したが、クリーニング店を切り盛りする母や姉には、大手出版社に就職したと嘘をついていた。新卒資格を失わないために留年することを選んだ咲は、学費と実家への仕送りを工面するために、手っ取り早く稼げるキャバクラでアルバイトをしていた。明るく華やかで、頭の回転も早い咲は、男性からもモテたが、実は本気で恋をしたことがなかった。演劇部の同窓会で再会した恵美と咲は、ひとり暮らしの寂しさから解放される上、部屋のランクを上げても家賃の節約ができる、という理由から、ルームシェアをすることにする。言いだしっぺの咲は、ふたりだと揉めたときにマズイからもうひとり誰かを探すと言い出す。そこで声をかけたのが、恵美たちの後輩でもある半沢真子(大島優子)だった。裕福な家庭に生まれた真子は、真面目でしっかり者の女性。派遣社員として働いている真子は、現在、派遣先の社員・木崎俊哉(中村竜)に激しく片思い中でもあった。
恵美たちは、運よく真子の伯母が住んでいたという一軒家を借りることができる。3人は、「男を泊めたら終わり」「女子会貯金に手を出したら終わり」「恋人ができたら終わり」という3ヵ条を決め、新しい生活を始める。
感想
脚本家名で、検索してみると、ほとんど実績がない人が、過去の栄光枠月9に投与されるということはこのごろよくあることだが、新しい感性で、恋愛ドラマを..というPなり目論見があるのかどうかわ知らないが、あまりにつまらない脚本だな~とか思って見ていたら、中野利幸がPなのか。本当にこの人は、凡打とヒットが交互に来る人だな。流れ星からの落差が激しい。始まる前から、3人の女優陣に対して、男優が弱いと書いていたが、完全に女性主体なドラマ過ぎて、男性である私には食いつきづらい上に、男性キャラ達の発言もあほすぎて、どうなってるの~。「処女が~」とか、まともな会社のデスクで、男性社員が今時する会話かよ。その前に、やはり、男性陣のキャスティングに力が入っていないのは、残念。一人くらいはガッツンとくる旬な俳優がいないと、恋愛物って、成り立たないよなと改めて思った。多くの女性に見てもらいたいと思えばなおさらだとは思うが、考えれば、香里奈主演の相手役はいつも弱い。ヒロインの時は、オイシイ役がやるのと比べると、あまりに落差が激しい。そのために、女性陣を強化したのかもしれないが、今回の活躍ぶりを見るかぎり、なんだか頼りないかな。けど、何といって、設定があまりに魅力なく、脚本の感性も古臭いし、まだ内容について、あれこれ、語る気もしない薄い内容かな。次回に良くなると期待したいが...。
第2話
藤井恵美(香里奈)は、誕生日の日に元カレでもある同僚の長谷川優(田中圭)から呼び出される。だがそれは、恵美の誕生日を祝うためではなく、前田ひかり(倉科カナ)との結婚を報告するためだった。帰宅した恵美は、同居人の小倉咲(吉高由里子)と半沢真子(大島優子)にその経緯をサラッと報告すると、すぐに部屋に入ってしまう。咲たちは、そんな恵美のことを心配していた。真子は、木崎俊哉(中村竜)のマンションから逃げ帰ってしまったせいで、彼と目を合わせることができないでいた。避けられていることを感じた木崎も、真子のことを気にしているようだった。 一方、咲は、ある出版社の二次試験を受ける。白石拓海(萩原聖人)から借りたまま返しそびれてしまったボールペンで試験を受けた咲は、確かな手応えを感じていた。
ライティングワークスは、ホテルで開催されるハロウィン・イベントに向けて準備を始めていた。仲間たちと飲んだ帰り、優と一緒に帰った恵美は、彼が、結婚話を焦って進めようとしているひかりに対して不満を持っていることを知る。別の日、恵美は、ホテルの図面を届けにやってきたひかりから、優の気持ちがわからない、と打ち明けられる。恵美は、そんなひかりに、口には出さなくても優は結婚のことをちゃんと考えているはずだから信じてあげてほしい、と助言するが…。
感想
来週の予告を見ると、平岡祐太が登場するらしいが、それを見て、すこし希望が持てたと思うくらい、今の男性陣は弱すぎる。私が恋愛できない理由をごちゃごちゃ検証するより、咲が真子にいろいろ言われて、遊ぶだけの男を切って、白石と再会したり、真子が木崎に早くも重いと言われて、次なる恋を目指すのはいい展開に思えた。その裏には、妹の影があるのかもしれないが。それに、木崎の人は、ラブストーリーに出てもいいような人材には見えん。1話の状況から、メイン3人から2人は、同居する中で、現状を変えたので、なんとなくドラマが始まった気にさせられただけ、見ていこうかなと思う気にはなった。あと恵美がどう動くかだが、今現状は、すっぴんで、動きまわって感じだから、新展開にさせる男が登場することを期待したいが、引きずるのか?心変わりする女美鈴が、まだ表舞台には、あまり出てきてないが、彼女にも注目したい気配は感じさせるようになってきたかな。わかり易い内容になるんだろうが、うっすらとトンネルのはるか向こうに光が見えてきたきがする2話だが、その光はどんなものかは、3話を見てから判断すべきだが。
第3話
ハロウィンイベントの打ち合わせでホテルを訪れていた藤井恵美(香里奈)は、長谷川優(田中圭)と婚約しているはずの前田ひかり(倉科カナ)が、別の男性と見合いをしているところを目撃する。 半沢真子(大島優子)は、木崎俊哉(中村竜)に手作りのお弁当を渡そうとしたが、「重い」と言われて受け取ってもらえず、落ち込んでいた。真子は、“重い女”を卒業しようと決意し、『軽やかな女になるための10カ条』なる特集記事が掲載されている雑誌を買ってくる。
一方、小倉咲(吉高由里子)は、山波出版の採用試験をクリアし、役員面接までこぎつける。咲は、それを白石拓海(萩原聖人)に報告しようと彼の携帯電話に電話し、留守電を残した。そのとき自宅にいた拓海は、妻の美鈴(稲森いずみ)から、子どもがほしいと言われ困惑していた。
ある日、恵美は、優に誘われて、ハロウィンイベントで使う大きなカボチャを探しに行く。その際、恵美は、優がひかりの父親からあまり良く思われていないらしいことを知る。恵美と優は、カボチャを積み込んで会社に戻った。するとそこに、ひかりがやってくる。ひかりは、何故両親に会ってくれないのか、結婚のことを皆に内緒にしているのか、と優を責めた。その会話を偶然聞いてしまった恵美は、男らしく皆の前で結婚のことを発表したらどうかと優を励ますが…。
感想
美鈴を含めたメインの4人の女性キャラが、はじめてまともに絡んだ第03話。恵美と真子に男性キャラが絡んできたのは、新鮮だが、恋愛初心者な真子の相手は年が離れすぎていたし平岡演じる弁当男子はとはお似合いで良い感じだが、恵美の相手の小柳友はさすがになんだかな~状態。マルモみたいに気楽な役じゃないからな~というのは思うけど、二枚目じゃないし頑張れよとは言いたくなる感じかな。恵美の相手にこのキャスティングどうなのとは思った。ひかりとの関係をはっきりさせた優からどう恵美が心を動かしてくるのか?パーティーから恵美の少し遅いドラマが始まった印象だ。咲は家庭がある拓海との関係をあっさり精算できるのか?どちらにも未練が見え隠れするのは、どうなるのか楽しみだ。拓海の妻美鈴との関係が微妙すぎる所に、咲と彼女もつながりを持ったことで、大きく揺れそうだ。真子の前に現れた食事を誘ってくる男山本を無下に扱うけど、食事を誘いたい男木崎は、妹と関係を持っていることを簡単に知るとは、案外展開が早いのはどうなんだとは思うが、今の時代ならテンポでいいかな。けど、このドラマは、舞台は確かに2011年なんだが、昔の恋愛ドラマのセオリー通りに作られているとは思った。そんなのいろいろパターンがあるわけじゃないし、どういじってくるのか注目したい。けど、ここまで見てきて、ドラマなのは小倉咲なんだよね。主役であるはずの恵美が、恋愛ドラマを作れるのか?そこら辺に期待
第4話
恵美(香里奈)と咲(吉高由里子)は、後輩の真子(大島優子)が失恋したことを知る。真子は、憧れの男性だった木崎(中村竜)が、妹の桃子(剛力彩芽)とホテルに行ったことを知り、ショックを受けていた。咲は、失恋の傷をいやす一番の薬は新しい恋だ、と言って真子を励ました。
あくる日、恵美のもとに、武居大介(小柳友)という男性から連絡が入る。武居は、恵美たちが照明を手がけたイベントに参加していた男だ。恵美は、武居から食事に誘われたが、それを断る。恵美から武居の話を聞いた咲は、すぐにメールをするよう助言した。が、恵美が戸惑っていると、彼女の携帯電話を奪い取って勝手に武居にメールを送ってしまう。 同じころ、真子は、木崎の同僚でもある山本(平岡祐太)に誘われ、飲みに出かけていた。真子が木崎のことを好きだと気づいていた山本は、木崎は女グセが悪いからやめたほうがいい、と告げた。そんな折、恵美は、武居からデートに誘われる。武居の勢いに押されて思わずOKしてしまった恵美は、咲や真子に激励されてデートに出かけた。その際、恵美たちは、同じくデート中だった優(田中圭)とひかり(倉科カナ)に偶然出会ってしまい…。
感想
3話までは、小倉咲メインだったが、4話からは新しい男武居の登場が、恵美メインの話に揺り戻した。そして、同じペースで真子の話は続いている感じかな。真子は、今回で失恋してしまうのだが、木崎と絡んでも彼女にとっておいしい感じはないな~と思っていたので、妹と付き合うことで、バッサリになったのは良かった。その勢いで、待ち合わせ場所で待ち続ける男山本と...という流れだったが、この男はよくもあの時間まで待ってるなと思ったら、超束縛系とは、受難な女真子のイジリ方が、かなり注目できそうな感じになってきたのはいい。それに真子の大島は思ったより大胆に役に取り組んでいるのは、他の女優との違いも出せ、ヤル気が見えて、いい。
そして本題の恵美に武居という男が現れたのだが、先週は、この彼は微妙かなと思ったが、今回はまっすぐ男子で悪く無いかな。微妙な距離感を保ちながら付き合う武居と恵美の関係によって、食事を同席してしまった長谷川とひかり。そこで見せる長谷川の反応は、あんまりかっこいいものではないが、分からなくもない。男女じゃなく、男友達くらいの感じで付き合っていたから、意識しなかった女性が女として扱われて、女性感覚を出しまくりだと、どう仕様にもなく、ああいう行動を取るのはなるほどね~とか思うんだよな。最初はこのドラマ、どうなんだろうな~とか思ったが、登場人物のイジリ方が気になるようになっている。このドラマの男性陣は揃いも揃って微妙だが、女性主体のドラマだけにこれくらいでよかったのか。プロデューサーにしてヤラれたということなのかな。恵美に対する長谷川と動き、咲は白石夫婦のことでどう反応するのか?なかなか面白くなりそうな気がしてきた。
第5話
藤井恵美(香里奈)が勤務する「ライティングワークス」では、田村淳一(勝村政信)、高橋健太(中尾明慶)を中心に、バーベキューに行く計画で盛り上がっていた。社長の白石拓海(萩原聖人)や、妻の美鈴(稲森いずみ)も呼んで、皆で盛り上がろうという雰囲気のなか、高橋の余計な一言から、恵美は最近知り合った武居大介(小柳友)を呼ばざるを得ない状況になる。 恵美に好意を寄せる武居は、即答でOK。小倉咲(吉高由里子)は、不慣れなアウトドアに難色を示すものの、まだ見ぬ美鈴の旦那を見たいという動機で、バーベキューに参加することを決意。半沢真子(大島優子)は、参加したかったものの、付き合い始めたばかりの山本正(平岡祐太)からの誘いのため断念する。 バーベキューの当日、キャンプ場では、結婚目前の長谷川優(田中圭)と前田ひかり(倉科カナ)が、仲良く作業をしている。その様子に、自然と視線を送ってしまう恵美。その様子に気付いてか、武居は恵美を釣りに誘う。アウトドアが趣味の武居に手ほどきを受けながら釣りをする恵美は自然と笑顔になる。
美鈴の旦那を目当てに参加していた咲は、遅れてきた拓海と衝撃の出会いを果たす。お互いに、目があったまま動けない2人。ぎこちなくあいさつを交わすものの、咲は「急用を思い出した」と言い、その場から逃げるように立ち去る。
そのころ、恵美は優から、想定もしていなかった事実を告げられる。
感想
今回は咲と恵美の話中心かな。それに優とひかりの結婚問題が微妙に絡んでくるみたいな感じかな。展開はどこまでベタなんだー、俺の恋愛ドラマの記憶が次々蘇ってくる気がする。けど、若い子たちには新鮮なのかな。わかっちゃいるけど、咲が男に騙されて、いいように扱われてるのなんか、どうして、騙されてるの気づかないんだよ!保護者的感覚で拓海になりて~とか思ってしまった。そういう気持ちをくすぐるのうまいな~とか思ってしまった。優がやはりあっさりとひかり父に断られるのは、病院に呼ばれた時点というか、健太が「俺の娘を頼む」的なフリ発言をしてる時点で、そうなるんだなとか思うが、惨めにがくぜんとする彼を思うと、アレはクルクル頭の中が回って~とか、彼の気持ちがわかる。不器用な武居とかの告白とか、恵美との先の運命は見え見えだけど、あの気持は分からないでもない。微妙な男優ばかりを使って、普通の男たちとシンクロさせるのが目的なのかな。そして、どいつもこいつも、女性からすると、あんまり魅力的じゃない分、そいつらに翻弄される女性たちの運命が気になるという作りなのか。いろいろ話が飛んで、飽きさせないような作りになっているところも魅力なのかな。恵美には、純愛王道をやらせて、咲には不倫系三角関係、真子にはキモイ男との恋愛と一粒で、3つの味的なのは、フジドラマ的で楽しいかもしれない。けど、今回は次の展開に入る過渡期だな。これからに期待。
第6話
付き合い始めた藤井恵美(香里奈)と武居大介(小柳友)は、スポーツジムでデートするなど、順調な様子。小倉咲(吉高由里子)、半沢真子(大島優子)からは冷やかされるが、恵美本人には恋をしている自覚がない。 長谷川優(田中圭)は、前田ひかり(倉科カナ)の父(佐々木勝彦)のお見舞いに行った際に言われた「あなたとひかりの結婚を許すわけにはいきません」という言葉に大きなショックを受けていた。お見合いの話が 進んでいるというひかりを、自分が苦しめているのではないかと悩む優。ひかりとの関係も、悪い方向に転がりだしていく。
そんな優の様子をいち早く察したのは恵美。何かあったのかと心配する恵美に、「心配無用」と強がる優は、逆に「(武居と)幸せになれよ」と恵美を励ます。いつもの調子でふざけあう2人。その様子を見ていた武居は、自分といる時には見たことのない恵美の表情に戸惑いを覚える。 子供を作りたいと願う 美鈴(稲森いずみ)は、婦人科を訪ねる。そこで医師から、夫である白石拓海(萩原聖人)の検査を勧められる。拓海は急な話に困惑するも、渋々検査を受けることを了承する。
武居は、恵美を自分の剣道の試合に誘う。恵美は応援席で武居の妹・美奈子(疋田英美)と出会う。美奈子から、武居の思いを聞く恵美。照れながらも、うれしい気持ちになる。しかし、そんな状況を一変させる電話が恵美のもとにかかってくる・・・。
感想
今回も次へのつなぎ的な話のように感じれた内容だった。元彼を忘れられない恵美、嫌いな不倫関係に落ちそうな咲、一人貧乏くじばかりの真子が恋愛とは言えない展開。恵美はメインなのに、一番どうでも良い展開なのは、3人の同時進行恋愛ドラマではありがちだが、損してるよな。まさか君の一番になるため、大会で優勝する!とか武居の頭の中は中学生か!とか突っ込みたくなるあいつに恋しろというのは酷か。その上、あっさり諦めてしまうなんて....恵美も中学生とじゃさすがに、恋愛にならない。咲はオトナの恋だが、どこか大学生テースト。この景色を見たかったとか分からないでもないし、これでよかったとは思うのだが、これからぐちゃぐちゃになりそうで、展開に期待は持てるかも。真子は、キモい男に祟られ、会社で噂にしてしまうような悪霊は退散する新展開が望まれる。ああいう毎日泊まってくれとか、何してくれとか、体を求める男には、ハッキリ嫌といってやってくださいとはいつも思うんだけど、言えないんだろうというのがもどかしいのだが。
7話のあらすじを読んでいると、どうも新展開に突入するし、そこから新しい出会いで、人はどう変わるのか?という展開になることを期待。けど、咲は引きずりそうだけど...。それに恵美には、劇的な展開がないと寂しいかな。モトサヤに収まるだけの展開で終わるようじゃダメだとは、個人的には思う。
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