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任侠ヘルパー 草 剛主演 全11話視聴率 あらすじ 感想2 SPは1/9に放送



CATEGORY草彅剛
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
「任侠ヘルパー」のスペシャルが年始に放送決定!
今回の特別編では、極道から足を洗った彦一(草なぎ)と若年性アルツハイマーと闘病中の晶(夏川結衣)の話を中心に、隼会若頭に選ばれた四方木りこ(黒木メイサ)や介護施設「タイヨウ」の面々らの、その後が描かれる。また新キャストには、ケースワーカーのさなえ役としてミムラも登場する。


主題歌そっと きゅっと 
公式サイト/相関図
脚本 古家和尚
企画:後藤博幸 プロデュース:牧野 正
監督:西谷弘、石川淳一、葉山浩樹

翼 彦一 …草なぎ剛
四方木りこ …黒木メイサ
和泉零次 …山本裕典 鷹山三樹矢 …薮 宏太
黒沢五郎 …五十嵐隼士 美空晴菜 … 仲 里依紗
六車雅人 …夕輝壽太 羽鳥涼太 …加藤清史郎
日野弥生 …中別府葵 堀井皐月 … 安田美沙子
鷹山源助 …松平 健
二本橋賢吾 …宇梶剛士
園崎康弘 …大杉 漣
羽鳥晶 …夏川結衣
この物語は、ひょんなことから「介護士」となった任侠社会の面々が、介護問題に潜む“闇”に直面し、破天荒ではあるが熱意あふれる方法で問題を解決していくヒューマンタッチの本格派介護ドラマです。
草なぎ剛主演『任侠ヘルパー』
黒木メイサの花ブラ水着
仲里依紗のグラビア美脚 2008 
「任侠ヘルパー」DVD BOX>
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::草彅剛

第1話 7/09 17.5% 極道から老人介護への華麗なる転身!!
■脚本 古家和尚■演出 西谷弘  ゲスト池内淳子
第2話 7/16 13.8% 頑固ジジイの涙
■脚本 古家和尚■演出 石川淳一 ゲスト 津川雅彦
第3話 7/23 14.2% 阻止せよ老人虐待
■脚本 古家和尚■演出 石川淳一  ゲスト 忍成修吾 森康子
第4話 7/30 17.8%詐欺ヘルパー現る 
■脚本 古家和尚■演出 葉山浩樹  ゲスト 島かおり 山田優
第5話 8/06 13.2%憎き母との再会
■脚本 古家和尚■演出 石川淳一  ゲスト 倍賞美津子 上田耕一
第6話 8/13 12.2% 認知症患者の恋
■脚本 古家和尚■演出 葉山浩樹  ゲスト ミッキー・カーチス 横山めぐみ
第7話 8/20 15.7% 非婚アラフォーのシングル介護  
■脚本 古家和尚■演出 石川淳一  ゲスト 江波杏子 西田尚美
第8話 8/27 15.7% 敵対組長の襲来!!そして女の覚悟
■脚本 古家和尚■演出 西谷弘 ゲスト 竜雷太 鈴木一真
第9話 9/03 15.7% 愛の討ち入り!!任侠おくりびと 
■脚本 古家和尚■演出 葉山浩樹  ゲスト 竜雷太  
第10話 9/10 13.0% 正体がバレ、告白・自殺そして火災発生
■脚本 古家和尚■演出 石川淳一 ゲスト陣内孝則
最終回 9/17 15.6% 最終回15分拡大SP…最後の手段 
■脚本 古家和尚■演出 西谷弘

4話までの感想、あらすじ
第5話
▽老婦人・さくら(倍賞美津子)が夫の介護疲れから自殺を図り、入院する。介護施設「タイヨウ」で夫を一時預かることになり、彦一(草なぎ剛)らはさくらの見舞いに。病室に入った彦一は、さくらが自分と父親を捨て、駆け落ちした実の母と気付く。彦一は夫の介護に自信をなくしたさくらに、冷たい言葉を浴びせる。
感想 4.1
何しろ、今週も見逃せない内容。今回の母親役が、倍賞美津子なのは間違いない。母親抱え、彦一が必死に走るところからドラマらしいダイナミックな流れになるけど、彦一と母親の病室シーンは、なんとも言えない憂いのある感じがでていた。あそこで語られる一つ一つの言葉は、子供だった彦一と別れてからの母親であるさくらの生きてきた人生をありのままに語った言葉なんだろう。「ふざけんなよ」と何度も攻める彦一に狼狽することもなく、淡々と話す姿は、彼女の人生を振り返っての思い、彦一との再会によって、その人生を覚悟した現れだった。そして、小澤との対話、それぞれの「ありがとう」という言葉が重い。さくらが支える小沢との姿を見ていると、改めて人という字を感じるのは、今回のドラマを見ていたら、しょうがないと感じた。彦一と母さくら、その母親を奪った男小沢との間に見えたつながりは、他人は介入することが出来ない家族という領域なんだな。そこをわかりやすく美空に演じさせたのは、彦一にある思いがあるからだとは思う。りこ、晶、美空晴菜という女性たちが、彦一にどう絡むのかも気になったきた。
第6話
翼彦一(草なぎ剛)は、美空晴菜(仲里依紗)から、年若い者でも認知症を発症することがあると聞き、ここ最近の羽鳥晶(夏川結衣)の行動を思い返す。 一方、施設では風間寛(ミッキー・カーチス)のセクハラが問題となっており、四方木りこ(黒木メイサ)も被害者となる。認知症でもないのに女性を追い回す風間に、鷹山三樹矢(薮宏太)ら“任侠ヘルパー”らはあきれ返る。そんな折、義理の娘に連れられて、徳田多恵子(木村夏江)が入居のためにやってくる。すると、多恵子を認めた風間は、「多恵ちゃん…」と声をかける。 同じ頃、羽鳥涼太(加藤清史郎)は、彦一に晶がどんな病気なのか聞いてほしいと頼むが断られる。
感想 3.5
第7話
▽介護施設「タイヨウ」に出入りする弁当店で働いていた初美から、母・孝江の介護を依頼された彦一(草なぎ剛)らは家を訪れる。だが、ヘルパーを信用しない孝江に対して彦一は激怒。そんな中、彦一は初美が介護で追い詰められていることを知る。一方、晶(夏川結衣)の病状が悪化し、施設の経営が進まなくなる。
感想 4
二人のアラフォー女性を中心に話が進む今回の話も、後半グッと視聴者の心をつかむ展開には、感心せざるを得ない。初美が包丁を握り、その刃が母親から彦一に向いた瞬間から、もう目が離せない。その刃を素手で受け止めるそんな状況でも彼は、一言もしべらず、そして、彼女に指図する!そして、初美に告げる「ばあさんを預かる」そして、「てめいの人生を棒に振るな」と。そのとき見せた彦一の姿は、もう任侠でもある。
羽鳥涼太の使い方もうまい。彼なりに覚悟を決め、病の母晶の世話をするために、タイヨウで手伝っているのだろうが、そんな彼を先生でもあった母・孝江に近づける彦一。「娘との生徒と先生の関係を清算しろ」と言う彦一。人は感じるのだ!どんなに荒い言葉を使おうと、思いがこもった言葉というものを肌身に。
このドラマは、いろんな思いを必要最低限の言葉で伝えているところがいい。その彦一の強い思いを、表情で補う演出、いつのまにか「タイヨウ」の住人たちの心を掴み、ヘルパーとして認められて行く姿は、私は自然な流れのように感じたのは、当たり前のことなんだろう。
このドラマは、私の心をつかんで離さないし、前半部分がもう少しテンポがよければと思うことくらいしか穴がない。ゲストの人選なんか、どうだ!と感じだし文句なし。
第8話
▽彦一(草なぎ剛)らが所属する隼会と敵対する鷲津組の組長・鷲津莞爾(かんじ)が介護施設「タイヨウ」に入居してきた。彦一らは介護施設に入居してきた理由に疑問を抱くが、鷲津の弱みを握れば、幹部に昇格に近づくと浮き足立つ。そんな中、晶(夏川結衣)の病気を心配した涼太(加藤清史郎)が彦一に助けを求めてくる。
感想 4
今回の話は、捨てられた組長・鷲津莞爾が、やられるために介護施設「タイヨウ」にぶち込まれるというとんでもな展開が凄まじい!彦一は、鷲津莞爾を目の前にしながら、何を思っているのか?彼は、今の時点では、鷲津組組長と言うより単なる介護対象なのか?りこが、彦一に対して、「ヘルパーの顏」というに何も言い返さなかった彼は、どんな任侠になろうとしているのか?鷲津組組長が、己の姿を、同室山浦夏夫に重ね合わせて、彼の家族を「いつ見舞いに来るんだ」「全部自分の都合じゃねーか」と問いつめた時、彦一は組長を「これはよ!他人が口出すことじゃねよ」「家族が決めることなんだよ」問いただす。そして、「テメーを捨てたのはこいつらじゃねーだろ」と言う流れは、彼が、タイヨーで人を感じたすべてが集約されているのかもしれない。人の気持ちなんてわからない。「テメーがそう思いたいだけだろう、自分の都合で寿命を決めるなよ」って血の通った言葉が重い。
そして、母を守るために、生まれ変わった男亮太は、母を守ることが出来るのか?彼が頼りにする彦一はどう動くのか?こちらの母子の愛も見逃せない
続く
第9話
翼彦一(草なぎ剛)は、鷲津莞爾(竜雷太)めがけてナイフを構え飛び込んできた四方木りこ(黒木メイサ)の腕を素早く掴んだ。りこは、四方木組を襲撃した鷲津組への報復だといきり立つが、彦一は鷲津は関わっていない、となだめる。しかし、収まらないりこは、再び鷲津に襲い掛かる。するとそこへ、和泉零次(山本裕典)がきて、りこの腕を蹴り上げる。りこは病院を飛び出し彦一がそれを追うが、見失う。そんなとき、彦一の携帯に羽鳥涼太(加藤清史郎)から、羽鳥晶(夏川結衣)が帰ってこないと連絡が入る。
感想4
彦一は言う
「仲間、やられて動かない極道なんていねんだ」
ここから始まる展開は、このドラマで始めてみせる思い切った乱闘シーンで、今までヘルパーでは、見せなかった男気というの見せつける展開は、痛快。けど乱闘シーンは倉庫なんだな。流れるような展開で、楽しめる。最後は鷲津組長現役復帰という流れは、本当に流れがよくまとまっている。前半が、ヘルパーとして、人を看取るという流れとは、全く違う任侠でもありヘルパーとしても成長している2つの顔を、見事に演じ分ける彼らの魅力が満載に描かれていrて、本当にいいドラマだ。まずこんなこと起こりえないだろうけど、ドラマとしてこれほど見せ場満載だと楽しめる。夏夫さんとどこまでも関わり続けた鷲津組組長は、何を思ったのかな。今回のキーワードは「乳母捨て山」、羽鳥晶が原稿を読んでいるだけだった辞任会見で、ふと我に返り、自分の言葉で語り出す思いは、介護する側からの本音なのかな。それを体感した上で、やろうと決意したが、そんな彼女が、認知症になるとは、そんな彼女を介護してしまうのか、彦一!最終的な介護施設「タイヨウ」のゲストは、羽鳥晶というのはよく練られた脚本だな。
第10話
▽晶(夏川結衣)は病状が進み、息子・涼太(加藤清史郎)のことも分からなくなってしまう。涼太は、記憶をなくしていることすらも覚えていない晶を心配し続ける。そんな中、介護施設「タイヨウ」に、鷲津組に殴り込みに行った彦一(草なぎ剛)らの写真と、「施設に暴力団員がいる」という密告の手紙が届く。
感想4.5
今週は、素晴らしかった。魂を振るわせられ、どうにもこうにも切ない思いがあふれてくる。ラスト10分で繰り広げられるドラマは、まさに圧巻!五郎、りこ、六車の熱き思いが交錯する。助けたいという一身で火の中に飛び込んだ彦一が、ビデオにこだわる晶に叫んだ思いは、心を締め付ける
「伝えたいことがあるなら、面と向かっていってやれ」
「これからのおまえもおまえだろうが」
本当に、グサッと突き刺さる言葉に圧倒されてしまった。何があっても、子は涼太、母は晶なのだ、何も関係性に変化はない。晶としての言葉は認知症になろうと、涼太に届くのだと言う単純なことに気づかされれる。人と人の関係性は普遍なのだな。けど、報道は容赦ない。そこで展開されているドラマがどうであろうと、ただ表面的なことしか撮すものでしかない。このギャップが、ドラマをどこまでもどう導くのか、人をどう描くのか、かなり興味深い。
最終回
翼彦一(草なぎ剛)、四方木りこ(黒木メイサ)、鷹山三樹矢(薮宏太)、黒沢五郎(五十嵐隼士)、六車雅人(夕輝壽太)、二本橋賢吾(宇梶剛士)は、「タイヨウ」が閉鎖に追い込まれたことを鷹山源助(松平健)に報告する。その頃、「タイヨウ」では、美空晴菜(仲里依紗)や園崎康弘(大杉漣)が、利用者たちの受け入れ先を探していた。そんななか、羽鳥晶(夏川結衣)と涼太(加藤清史郎)も出て行くことに。出発の日、迎えの車に荷物を積んでいた彦一に晶が、写真を撮らないかと提案。晶の携帯の液晶画面に、3ショットが収まった。
 一方、閉鎖された「タイヨウ」に、多数の高齢者がやってくるという事件が起こる。高齢者を連れてきた鎌田公造(渡辺哲)は、自分が経営する施設がつぶれたため、高齢者が行き場を失ったと言い、一晩でもいいから預かってほしい、と懇願。園崎は、仕方なく受け入れるが、翌朝、鎌田と連絡が取れなくなる。それでも、高齢者たちを見捨てられないため、「タイヨウ」では炊き出しが始まり、彦一らもそれを手伝う。温かい食事に感謝をする高齢者たちに、“任侠ヘルパー”たちの胸にも熱いものがこみ上げてくる。すると、突然、彦一が持っていたお玉を投げ捨てて出ていく。追いかけてきた五郎に彦一は、“研修”が終われば、自分たちはまた高齢者を食い物にして生きていくんだ、といらだちをぶつける。再び極道に戻る自分たちが何をしているんだ―彦一の心は揺れ…。
感想 4.5
最後に彦一は、海を見ながら、なにを考えたんだろう。これからの人生なのかな。仁侠になった彦一たちに見える未来は、初めて、「タイヨウ」に現れた時とは大きく違うんだろう。組長が仕掛けた仁侠の徒として、生き方を問う大きな宿題に答を出して、それぞれが思う仁侠の道を歩み出した「タイヨウ」の面々が眩しかった。なんだろう、最後の「タイヨウ」立てこもりは、戦っている姿を見ながら、何か思いが熱くなり泣けてきた。彼らにとって大切なものを体を張って守る姿は、ただ、私の心を振るわせる。あの予想もしなかった立てこもりと言う超展開は、本当のところはこんなのアリなのか?とすこしは思ったのだが、、彦一を始めとする面々の姿にパワー、この物語で語られている強い思いなどが、それの相乗効果で、アリだ!と思わせる!
彦一は、立てこもりを決意した時点で、以後の展開を何か考えていたのだろうか?個人的には、ただひたすら、老人たちをどうにか救いたい、仁侠の道を真っ直ぐ突き進みたいという思いしかなかったと信じたい。そこから物語は生まれ、人の心を突き動かす展開になったのではないだろう。そこに熱い思いがつまったドラマがなければ、人は心動かされない。
いつも、主役はかっこよくいてほしいと書いているが、それを見事に実現しているドラマというのは、見ていて気持ちいい。いい脚本のドラマは、その上、みんな輝いて見れるからいい。ドラマの最終回ほど難しいものはあまりないが、すがすがしい思いがつまった終わり方だった。

ドラマの感想について、コメントよろしくお願いします。
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コメント

やっと…
彦一に会える!!本当に待ってました!!
足を洗った彦一?
羽鳥さんとの話が主軸?
この展開は意外でもあり、少し不安でもあります。
1話のようなテンポあるストーリーと任侠道を行く翼 彦一が見たいに。だって任侠ヘルパーなんだし、任侠を抜いたら…。
今から言っても仕方がないし、脚本をスタッフを信じて待つしかないですね。彦一は今回もきっとやってくれると期待しています。
スペシャル…
任侠ヘルパーはとても好きなドラマでした。それだけに、スペシャルが作られると言う期待と不安が今混沌としています。以前「僕かの」のスペシャルがあった時、やはり期待して見たのですが、スペシャルとは名ばかりで、ほとんど総集編でした。忙しい草なぎさんのことなので、今回もスペシャルに名を借りた総集編になるのでは…と危惧しています。もちろん、丁寧に作られていた本編を思えば、今回も期待感はあります。でも任侠道から足を洗った彦一の新たな「任侠」とは何だろう?任侠ヘルパーのアニキから翼彦一になった途端に魅力は褪せてしまわないか…いい意味で視聴者の予想を裏切って、またワクワクさせてほしいと願っています。
任侠ヘルパーSP
放送日が決まったんですね。うれし~。
今回は晶との話が中心とか??あの親子のその後が気になっていたので、楽しみです。任侠チームなら、きっと丁寧に作ってくれてることでしょう。

それにしても、翌週(多分?)には同じ時間に他局で連ドラが始まるなんて、すごいなあ。つよぽん。こちらは彦一とは真逆の人物なのかな?

あ、映画も公開されるんだった。
「いつも何か撮影している」(by中居さん)ってことですね。
1月9日の放送
SPの放送日が公開されましたね。楽しみ。
任侠ヘルパーが帰ってくる !!
SPがあるみたいですね。
今回は短髪で日に焼けた彦一。
とにかくアニキにまた会えるのが今から楽しみです。
任侠ヘルパーSP
もうドラマが終わって一年が経つと言うのに、まだこのドラマが彦一アニキが忘れられません。草なぎ君の演技が最高で、あれからどのドラマを見ても何か物足りなくて・・・。(連ドラもほとんど一話で脱落状態)役者剛欠乏症で困っています。何だかSPがこの秋にあるとか?もし本当ならこの猛暑も何とか乗り越えられそうで・・・早くアニキに逢いたいよう~!
2時間スペシャルがあるらしい
任侠ヘルパーの撮影をしているって聞いたんだけど
管理人さん何か知りませんか?
映画化? SP?
週刊誌が来年夏の映画化、年末SPと書いてますね。

記事を読むと、なんだかあやしげだけれど、実現されるようなら、すごーくうれしい。
同感
私も自分でも、びっくりするくらい彦一が忘れられなくて…こんな事初めてです。魔王の時でさえこんな事なかったのについつい新しいコメントが書き込まれてないか見にきてしまいます。DVDいつ発売なんでしょうか?CHANGEもこれから発売って事は…ずーっと先?ハァ、ため息です
木曜日、あまりに寂しくて、自分でも驚いています。
好きなシーンは色々ありますが、繰り返し見てしまうのはやっぱり彦一です。
管理人さんの書かれている通り、主役がかっこいいドラマは本当に魅力がありますね。
彦一に会いたい。
DVD発売が、待ち遠しいです。


任侠ヘルパー、もう一度見直してみました。

秀逸な作品だと思います。本当に感動あり、感動あり、感動あり!なドラマで、又、このような素晴らしいドラマに出会えたらいいなぁって思います。
仁義の意味、介護の意味、親子のあり方、内容は物凄く濃いのに飽きさせない展開、素晴らしいと思います。

脚本、役者、テンポ、テーマ、どれをとっても最高でした。ドラマでよく用いられるBGMが少なめな演出だったのも大好きです。


最近稀にみる、よく出来た作品ではないかと思います。
続編が見たい。
最終話、昌さんの「ここは全面禁煙よ」の後ほほ笑む彦一。温かな余韻の残るドラマでした。
極道、介護、家族・親子、恋心…いろんなテーマを巧くまとめ、そして面白い!なかなかありそうで無い、素晴らしいドラマだったと思います。
このチームは、とてもセンスのある方たちが集まったんだなぁと思わざるをえません。そんなきらりと光るセンスを瞬時に肌で感じ、取り込み、演じることのできる草なぎさんもセンスのある魅力的な役者さんだなと改めて思いました。
ちょっと、任侠ヘルパーとは関係ない番組なんですがNHKの「プロフェッショナル」という番組を何気なく見ていたら、いつの間にか見入ってしまっていました。漫画家の井上雄彦さんの密着だったんですが、この方の「キャラクターを無視出来ない」という言葉にすごく共感しました。
任侠ヘルパーはキャラクターを信じて、キャラクターが行きたい方向へ自由に泳がせ、なおかつ巧くまとめてあり、というかキャラクターがきちんと生きているからこそ面白くなるしドラマが生まれるのだと思いました。
彦一に、そっときゅっと のように、きゅっと優しく心をつかまれました。 ぜひ、スペシャルもしくは連続で続編が見てみたいです。
Re: 心が震えた日々
任ヘルさん、最初で最後とか言わず、これからも熱い思いを、よかったら書いてください。待ってます。
心が震えた日々
このブログを知ってから毎日の日課になり拝見させてもらっています。    今回どうしても感想を管理人さんと共有したくなり初の投稿です。      本当に何年ぶりかの私の中では大ヒットドラマです。放送日から翌木曜日まで、まあ、最低三回はリピして特に気に入ったシーンは…憶えがないくらいに  何一つ無駄なシーンがなく、台詞の無いときの彦一の表情がとにかくすごい 一瞬も剛君はいなかった、そこには翼彦一が生きていたから。        極道、介護、家族愛、恋と色んな話しが一時間に詰まってるのに、ちゃんと成り立って、本当に圧巻でした。           最終回ってとかく回想シーンで涙を誘うものが多い中、主題歌の歌詞にあるように(時は流れ去る)で、それぞれがその役にブレがないまま、未来に進んで行きましたね。      初めて視聴率と観た人の感動の差の大きさを痛感したドラマでした。今はSP版放送やDVDの発売を待つのみです。          長文にて失礼しました。人生、最初で最後の投稿になるかもです。
最高!
ぶれない脚本・演出・演者。最高!
そして草なぎ剛は凄すぎだ。
モヤモヤしてます。
最後まで攻めの作品でしたね。素晴らしかったです。
でも正直に書きますね。
はじめは感心して見ていた涼太の泣きの演技でしたが、回が進むうちにお腹一杯になり見るのが辛くなりました。
彦一見たさに挫折せずにすみましたが、危なかったです。
ちょっと迷いましたが、皆さん大絶賛のようなので、1人ぐらいこんな意見があってもいいかな と思いコメントさせてもらいます。
素晴らしいドラマ
任侠ヘルパーに関わったキャスト、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。今までいろいろなドラマ見てきましたがこれほど、何回も何回もリピしたドラマはありません。自分が今までしてきた事に、苦しくなって窓を開けた彦一、また極道に戻らなきゃいけないジレンマに怒りをぶつける彦一、涼太の頭を支えて泣かせてくれる彦一、晶の部屋で自分の力不足に泣く彦一、建て込もって闘う彦一、リコに不意にキスされる彦一、晶に「ここは全面禁煙よ」と言われて笑う彦一全部大好き!これから、みんなにどんな人生が待っているかわからないけどずっと見守っていたい気分です。最後の所長さんの行動は? なにかがあるのかな…長文ごめんなさい。
ラストはタイヨウの施設長が閉鎖の看板を取り外すところで終わってましたね
彦一がその後どうするのかもわかりませんでした
希望的予想ですが
あのラストをみると人侠ヘルパーの続編があるような気もするのですが…
ぜひ続編もやってほしいです
すばらしい!
最終回はかなり詰め込みすぎた気もしましたが…

そんなことどうでもよくなるくらい
草なぎくんをはじめとする出演者の皆さんの演技が素晴らしかったです!!!
ほんとにいいドラマだったと思います
初めてドラマのDVDが欲しいと思いました!!(笑)
介護の現実を良く捉えています。
私は、もう随分前から家族に介護者がいて現在の介護制度の矛盾と問題に怒りを感じていました。この任侠ヘルパーは、全ての今抱えている介護の問題定義を解りやすく見せてくれたと思います。観ていて本当に涙が止まりませんでした。草なぎ君が、素晴らしい演技を見せてくれて息つく間もないような話の展開に最後のエンドロールが流れてハッと我に返った時間でした。ますます役者草なぎ剛にゾッコンです。でも、最終回!なんか来週から彦一アニキに会えないなんて寂しすぎるよ~
管理人さんの最後の感想・・・納得です。
草なぎ剛完全復活!

やっぱりこの人は凄い才能を持った役者さんだと思いました。
ドラマを観て久々に余韻に浸りました。
どの役者さんも光っていてキャラが濃いところも好感を持てました。個人的に草なぎくんの役者魂を見せつけられた作品でもあり、翼彦一にしか見えないあの演技は草なぎくんにしか出来ないと思いました。彼は凄いですよ。
ラストは今のドラマにない感動でした。
草なぎさんに圧倒!
最後まで素晴らしかったのひとことです。草なぎさんは乱闘やらせれば流石にキレがあり、抑えた演技のときでも動作のひとつひとつが本当に素晴らしかったと思います。草なぎの全身全霊の迫力ある演技力に最後まで釘付けでした。黒木さんも清史郎くんもとても良かったです。私はあの謝罪会見で草なぎさんが見せた真摯な姿勢で彼が気になるようになり、このドラマも観ていましたが更に草なぎさんのことがとても好きになってしまいました。何事にも全力な剛くんはとても好感が持てるし、輝いているなあと感じます。
納得の乱闘シーン

任侠ヘルパーのドラマにふさわしい最終回だったけれど、とくに乱闘シーン。役所から追い込まれて受けて立つ戦いなのかと想定していたら、彦一たちが仕掛けた戦いだったのね。負けるとわかっても戦う展開がすごーくよかった。ほんとしびれた。任侠ヘルパーそれぞれの方向性にも、キャラのブレがまったくなかったのにもうなった。

晶のベット脇での彦一の独り言と晶との会話シーン、涙、涙でみていたけれど、一瞬も草なぎ剛が現れなかった。任侠ヘルパーでの草なぎさんの演技には、つくづく感心した。
The ドラマ!
最終回まで全く結末がわからないドラマでした。立てこもりも、任侠ヘルパー達が仕組んだ策略だったのですね。派手に騒げばマスコミが動き、世間が騒ぐ…光の当たらない所も注目される。そして行政も動かされる…こんな荒業、普通の人にはできません!まさに極道ならではの筋の通し方です。有り得ないと思っていても、あったらいいなと思わせてくれる…管理人さんのおっしゃる通り、ドラマだから描けるストーリーです。ある意味、ノンフィクションより問題提起したり、介護について考えるきっかけを作ってくれました!彦一の葛藤や心のひだをきちんと描写していましたし、剛くんも繊細に演じていました。ミスマッチと思われた「任侠ヘルパー」のタイトルも実は深い意味があったんですね。それだけではありません。1話からいろいろな伏せんがあって楽しませてくれました。視聴率は伸び悩みましたが、素晴らしいドラマだったと思います。
ラストの乱闘シーン
心臓がバクバクいってるのが聞こえるぐらい興奮しました。恋愛ドラマを見てドキドキするとかそういう感情ではなく、もうなんというか言葉にできない位すごくて、かっこよかったです。

草なぎさんは、普段はマイペースで天然なちょっとぬけたようなキャラなのに、本当にすごい人だなと思いました。

このドラマは今まで僕が見てきたドラマの中でも一番という位主役がかっこよく見えて、本当に楽しいドラマでした。終わってしまったのは何かすごく残念ですが、草なぎさんの次回作にも期待したいです。

いよいよ最終回
今日はいよいよ最終回ですね。
乱闘シーンを撮り終えて、彦一演じる草なぎさんしばし放心状態だったとニュースになっていた。それくらい渾身の演技なんだろうと思うといまからドキドキする。
私も最終回が来るのが、寂しいです。昔からツヨポンのドラマは好きでしたが、これほどはまったのは初めてです。彦一の晶、涼太への想い、任侠ヘルパーたちの想い悲しすぎます。私も安易なラストはやめてほしいです。最終回、めっちゃ楽しみです。
任侠の道
管理人さんの偏見のない公平なコメントが大好きで、毎日楽しみに拝見しています。
このドラマにどっぷりはまり、最終回がくるのが寂しくって辛いです。
彦一には「弱気を助け強気を挫く」任侠の道を歩いていって欲しい。羽鳥親子は本当に悲惨な事になっていますが、彦一が2人の世話をしていく安易なラストにだけはならないように望みます。
おはようございます。
いろんな感想があるでしょうが、私は9話ラストで昌に病気の兆候が見えたときに興ざめしてしまいました。彼女をその病気の設定にしなければ涼太君との親子関係を掘り下げて描くことができなかったのか?脚本の安易さを感じました。若年性アルツハイマーについては、先日スマスマに出ていた武井君主演のこの夏の映画でもとりあげられていたし、いかにもとってつけたみたいで、このドラマにとっては余計なエピソードだと思い、残念です。
あふれる想い
視聴率、ちょっと残念ですね。
連ドラなので、毎回みていないと内容の深みが伝わらないのでしょうか。

今回は、涼太、涼太の母晶、リコ、彦一の想いが伝わってきた。その伝え方がそれぞれで、しかも自然で、主題歌どおりキュンとする場面ばかりでした。
佳境へ
今まで見てきて、介護現場の問題点をある程度ナチュラルに描いてきているのだと思います。
晶の病気・涼太の思い・彦一の介護などなど盛りだくさんである程度楽しめます。
3話ぐらいから観察役のキーパーソンにもきずいていましたが、そいつもついにみんなにばれたみたいですが・・・。
今後どうなるんだろう。
重なる場面
9話見て、ああ、凄い・・と胸を締め付けられました。夏夫さんを看取る場面、うちの祖母を思い出してしまいました。亡くなった随分後に来て大泣きした親戚に、向けられた冷ややかな目。姥母捨て山・・重い響きですね。介護という点では毎回リアルに描かれていて、自分の経験が重なってしまいます。凄いドラマですね。
いろいろと考えさせられます
私は一医療人です。
このドラマを見て、医療・介護・家族は密接につながっていることを再認識しました。身寄りのない人、生活保護を受けている人、高齢者、認知症で病気になった人・・・医療も社会との関わりを考えながらやっていかなければならない時代なんだと思います。最近痛感するのは家族の絆の弱さです。特に高齢者の場合、入院しても家族が十分関わってくれればすぐ元気になり早期に退院できますが、病院に入れた後はほとんど面会に来なくなりサインが必要なときでも電話でしか対応しない、患者さんも元気がなくなり病状が悪化する、そんな家族もいるのです(ドラマとおなじです)。確かに、ドラマでは現実とは違う面も多いとは思いますが、正直に現実を描写することがベストとも思いません。
とり止めもなく書いてしまいましたが、このドラマは、介護・医療の問題を提示して現実に目を向けさせながらも、任侠・仁義などある意味非現実的な設定・演出で重くならないようにしているのだと思っています。終わったあとに何が残るのか楽しみです。
きっといいドラマなんだろうけど
私は見ていないので内容のあれこれは、いえませんが、最初毎週欠かさず見ていた母がここ一ヶ月チャンネルを任侠ヘルパーに合わせることがなくなってます。きっと介護施設の元施設長だった母にはどこか現実とは違ううそ臭さを感じてしまっているのかな?って思います。
いいドラマです
いろんな事を考えさせられるドラマですね。剛君がかっこいいだけでなくて渋いです。鋭い目つきの中でふとみせる優しい目…引き込まれます。りこちゃんが彦一君を見る目は女の子だし…皆さんの目の演技が素晴らしいです。
今はほとんど、病院で息を引き取りますよね… 自宅で看取るって大変らしいです。なつおさんは、タイヨウのみんなに看取られて良かったって思います。今、本当になつおさんの事を思ってくれている人たちに。晶の病状が悪化してしまったり、りこたちを助けに大立ち回りしたり。誰がなんの為にあの写真を送ったのか、もう、今日は盛り沢山でハラハラしたりジーンとしたり大変でした。来週の予告もスッゴい気になるし楽しみです。やっぱり、りこは彦一好きなのかな…
第8話
今回は実体験と重なり、あのセリフが胸に突き刺さる・・・
脳溢血で倒れ一命を取り留めた義父は、嚥下障害の肺炎で再び重篤
延命治療で植物状態のまま、病院内の介護病棟と集中治療室を
行ったり来たりの3年間でした。法改正で回復の見込みの無い
患者は6ヶ月しか入院できず、医療付き介護施設に月額16万8千円で入所。
札幌まで飛行機で往復する日々の中で
「この生活が、いつまで続くのだろう・・・」と経済的不安や会社を休む事への不安だらけ
義母への仕送り6万円も往復の飛行機代も、住宅ローンと受験生2人を抱える我が家には辛い。
今年5月、担当医からこれ以上延命措置を続けるか聞かれ
義母の「もう結構です。」という言葉に、一瞬安堵してしまった私・・・
そして6時間後に逝った義父・・・
「自分の都合で寿命を決めるなよ」
彦一のセリフは封印していた義父への贖罪をえぐり出された
ようで辛く重かった。
いつ、捨てる側・捨てられる側に廻るかもしれない現実。

見ごたえのあるドラマです
彦一サイコーです。
草なぎ君は、何をしても演技が上手い!!

SMAPの中では誰より良い演技をすると思います。

また、ドラマの内容が充実しているし、
見ていて飽きない!
毎回楽しみにしています。

実際に、今の社会の問題になっている事を
多く取り上げているので、考えさせられるドラマ
だと思います。

圧巻。
草なぎさんの演技が本当に素晴らしい!!
回数を重ねるごとに引き込まれていきます。
脚本も本当に作り込まれていて、毎週楽しみです!

私の中で今期№.1の作品です☆
すごい!
今回の草なぎくんのセリフの中で
『てめーを捨てたのはこいつらじゃねーだろ!!』
と怒鳴った後の
『帰るぞ』が強い言い方なのにすごく優しさがあって
なんだか心に響きました。

来週が楽しみだけど
あーもうすぐ終わってしまうんだと
少し悲しくもなります。笑

すごいドラマですね。
カウントダウンがはじまった
今週も彦一みせましたね。痛みをこらえながら、声を出さずに「やめろ」と迫る彦一。今までにみたことのない草なぎ剛でした。

ストーリーもほんとに穴がない。母の介護で追いつめられている娘と、介護から逃げだした娘(晶)をみせることで、善悪でケリをつけない。こいうところは、うなるしかない。

晶の病状の進行、涼太の言動など、ラストへカウントダウンがはじまったような展開になってきた。主題歌の歌詞も意味シンだしね。ますます楽しみになってきた。
凄いおとこです
いやいや、今回も彦一にやられっぱなしで・・。俳優一本の人でもないのに、素晴らしい演技力だと思います。上手いだけじゃなくて、彼の演技には人の心に訴えかけるなにかがある万里の長城を二人三脚やら、主題歌のハードな振り付けやら、全てを全力でやりこなして、なおかつこの演技。香取くんも含めて彼ら皆人並みじゃないです。まさにスーパースター☆だなあって感嘆させられます。
彦一のアニキっぷりが炸裂☆
おはようございます。
第7話…前回、前々回とその前と、見れなかったり半分だけ見たりと、少し流れがあやふやになりましたが、管理人さんはじめ皆さんの感想に助けられ楽しませてもらっています。

がっつり視聴した今回、同じ女性、ひとり娘として、心に優しさとせつなさが沁みわたる第7話でした。
私は、仕事に私情を持ち込んだりあれこれ理由をつける人をあまり快くしないので、少し冷たいなぁ私…と自分で後から反省することがあったりします。心を広く持って、寛大な人になりたいなぁと思いますか、忙しいと余裕がなくなりイライラしたり…
彦一は、もっとガツンと初美を怒るのかなぁ…中途半端になっている初美に注意するのかなぁと思いました。違いました。怒るのではなく叱ることのできる、逃げ道ではなく新しい道を作ってくれる、まさに兄貴!で、カッコイイ!でした。
昌さんの病気、涼太くんの想い、迷いながらも自分の気持ちにまっすぐな彦一とで、ぜひこの3人でストーリーをしっかり見せてもらいたいのが希望です。
怪しいスパイ女?も動き出して、ここから大きく動いていきそうですね。文句なしに面白いです!
このドラマ、初回を見逃してしまい、2話から見たのですが
自分の見たい感じではないなあ。と思いました。
見ていて心地いいとか、何か気持ちが動かされるところまで行かない。 見方が浅いんだろうか、 みんなイライラしているみたいだし、主人公も荒々しくて非情で。
任侠ぶりも取ってつけたみたい・・・と思って断念してました。
が、前々回くらいから、再視聴。
と、面白い! 引き込まれました。
暗い話が多いけど、どこかに光も射して、 彦一が悪い人とかいい人とかくくれない、いろいろな面を見せてくれて。
ストーリーも一面だけではない要素をいっぱい含んでいます。
これが現実・・・? 無難にまとめることもできたと思うけど、ハッピーエンドにするわけでも、心温まる美話にするわけでもなく・・・実際に起きてそうな話。 答えを出さない結末で見るひとに、結果をゆだねているところも余韻が残ります。
出てくる人たちが、入所している老人やヘルパーさんの「今まで」を感じさせてくれる演出が自然で見事で、なんだか知りあいに重なって見えてきて不思議です。
夏川さん演じる経営者のこれからにも、関心がいきます。
そのとおり!
管理人さんのご意見、ごもっともです。今回の内容は後半への伏線?と今後の展開を期待させるのに十分な内容でした。彦一が文句なくかっこいい!「任侠ヘルパー」と言うタイトルがここにきてぐぐっと胸に染みます。ゲストを含め、どのキャストも欠かせない、素晴らしいドラマだと思います。
毎週、胸が苦しくなります。これが現実?フィクションだとしても身につまされます。ヘルパーとしてみんなに信頼されてしまっている彦一、複雑ですね…。毎回いい役者さん起用してますね、素晴らしい!晶の病状が進んだら涼太、会社はどうなってしまうのか?あの秘書の電話の相手は?ますます、目が離せません。彦一兄貴、カッコ良すぎです。
彦さんは恋心語らず
前回は「親子の愛憎」がメインだとすれば、今回は「恋心」。セクハラジイさんの風間と二本橋の年齢も境遇も異なる男の「恋心」が描かれていましたが、結末はちょっぴり切ないものでした。

枯れてないぜとばかりに、風間に赤やオレンジのスポーツシャツを着せる衣装さんに感心していたら、ラストでの茶のスーツとハット。決まってましたね。風間(ミッキー・カーティス)も魅力的でした。彦一のブルーグレイのシャツもステキだったけど。

リコちゃんの恋心は見え隠れしていましたが、彦一は語らず。何人もの女を泣かせたり、好きなヤツはいるようだけどはっきりしないまま。これからのお楽しみということだろうね。
彦一の戸惑いと愛情表現
母親の前では、目をうるます程度だった彦一が、母親の「男」の前で体を振るえて、声が出ないほどだった草なぎさんの「泣き」の演技に、涙、涙でした。

「オレを捨ててからどんな楽しい人生を送ってきたか聞かせろよ」と迫ったり、病院で「さっさとあけろー」とどなったり、「ふざんけな」と反発する言葉に、彦一の戸惑いと愛情が凝縮されていると感じた。

草なぎファンとしては1話が最高だけれど、彦一ファンとしては今回がいちばんよかった。
今週も見応えが有りました。
今回も、「老々介護」と、彦一、さくらさん母子の28年振りの再会を巡るドラマを上手く交錯させているストーリーに感心させられました(さくらさん夫婦が「老々」にはやや若過ぎる気もしましたが・・・)。

28年の永い歳月を経ても、彦一が瞬時にさくらさんが母であると分かったのが、自分の身代わりになって受けたさくらさんの火傷の跡であるというのが、優しかった母の記憶と、「必ず迎えに来る」との約束を裏切った母への恨み、憎しみの両極の象徴として描かれていたのが印象的でした。

草薙さんはもちろん、倍賞美津子さん、上田耕一さんの深みと重みを感じさせる演技も素晴らしく、彦一、さくらさん母子の、28年間の埋めがたい過去や、互いの想いがぶつかり合った病室での対話、母の駆け落ち相手であった小澤との会話のシーンは、親子の愛情話に弱い私には、涙無くては見られませんでした・・・。晶の不可思議な言動に、戸惑いや不安等の微妙な心情を演じる清四郎君にも感心させられました。

彦一、りこはじめ、研修メンバーが「いい人」になってしまった感が有り、「極道」という設定が見えづらくなってきたのがやや気になりますが、今回は彦一メインの回ですし、面白かったのでその辺はいいかな・・・(笑)
母親の言い訳にイラッ!!
彦一の魅力とストーリーに、どっぷりハマリまくってます。
でも、5話の母親は何故あんなに言い訳ばかりなのか!
あんな自己中な女性でも、親は親ということなのか?
すごく腹が立ちました。

それだけ彦一に感情移入してるって事なのかも。
感動
このドラマは社会問題と人間模様が上手くマッチしていて、非常に興味深く拝見しています。
彦一さんがさくらさんをおぶって病院のドアを叩きながら叫ぶシーンは、彦一さんの母親への想いが強く伝わってきました。
そして彦一さんと小澤さんが会話をするシーンは双方の言葉にとても重みがあり、心に響きました。しばらく涙が止まりませんでした。

すっかりこのドラマにハマってしまいました。早く木曜日にならないかなぁ~。
おもしろい!
任侠ヘルパーおもしろい
つよポンは
役に入っていて
演技がうまいと
思いました

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