サンシャイン水族館や八景島シーパラダイス、アクアパーク品川をはじめとする関東の水族館を、トリップノートの9万7千人を超えるトラベラー会員(2024年7月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します!
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1位:八景島シーパラダイス(神奈川)
- 出典:tripnote.jp
ぐるっと360度を海に囲まれた「八景島シーパラダイス」。遊園地エリアと水族館エリアから成っています。水族館では700種類・12万点の海の生き物を展示。セイウチのキュートでクスッと笑えるパフォーマンスや、イルカたちが次々に繰り出す大ジャンプに大興奮間違いなしのショーなどもおすすめです。
2位:サンシャイン水族館(東京)
- 出典:tripnote.jpphoto by K U R U M Iさん
日本初の屋上にある水族館として1978年(昭和53年)にオープン。”天空のオアシス”をコンセプトに、現在は頭上に水槽を配した「天空のペンギン」が大きな目玉となっています。また毒を持つ生き物を集めた「もうどく展」など、ユニークな特別展もサンシャイン水族館ならではの見どころです。
3位:アクアパーク品川(東京)
- 出典:tripnote.jpphoto by とっとこさん
品川駅高輪口から徒歩2分の都市型水族館。幻想的な展示が多く、大人にもおすすめの水族館です。見どころのひとつが、クラゲの展示空間「ジェリーフィッシュランブル」。そして大迫力の「ドルフィンパフォーマンス」は、イルカのショーをウォーターカーテンと光と音によって見事に演出しています。
4位:鴨川シーワールド(千葉)
- 出典:tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん
”日本で初めて猛獣とされるシャチを飼育・調教し、パフォーマンスを公開した水族館。シャチの繁殖に成功したのも、鴨シーが国内初です。またベルーガ(白イルカ)によるショーや、映画『ファインディング・ニモ』でお馴染みのカクレクマノミの水槽も人気を集めています。
5位:新江ノ島水族館(神奈川)
- 出典:tripnote.jpphoto by くささん
”えのすい”の愛称で親しまれている「新江ノ島水族館」。8,000匹のマイワシの大群が泳ぐ「相模湾大水槽」や、幻想的でまるで宇宙空間のような「クラゲファンタジーホール」、「イルカショースタジアム」での迫力あるイルカショーなどが見どころです。
6位:すみだ水族館(東京)
- 出典:tripnote.jpphoto by kntさん
東京スカイツリータウン内にある水族館で、約500種類5,000点の海・川の生き物を展示しています。国内最大級の屋内プール型水槽でペンギンが泳ぐ「ペンギンゾーン」や、日本最大級の金魚展示「江戸リウム」が見どころ。また館内の「ペンギンカフェ」では、ペンギン型の氷が浮いた”ペンギンフロート”が人気です。
7位:葛西臨海水族園(東京)
- 出典:tripnote.jpphoto by うどん0302さん
葛西臨海公園にある、ガラス張りの丸いドームが目印の水族館。2,200トンものドーナツ型大水槽「大洋の航海者」で群泳するクロマグロが見どころで、マグロ類の群れの展示は世界で初めてだそう。また国内最大級のペンギン展示場では、世界最小とされるフェアリーペンギンが特に人気を集めています。
8位:アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城)
- 出典:tripnote.jp世界の海ゾーン
約580万種、6万8,000点の生き物を展示する、日本トップクラスの規模を誇る水族館。飼育するサメの数は50種類以上で日本一、そしてマンボウ専用の水槽も日本一の大きさです。オーシャンシアターで1日4〜5回開催される「イルカ・アシカオーシャンライブ」も見逃せません。
9位:しながわ水族館(東京)
- 出典:tripnote.jp
京急大森海岸駅から徒歩8分ほどの場所にある水族館。比較的小規模ながらイルカショーやアシカショーも見ることができ、かなり本格的!海底フロアにある、頭上を優雅に魚が泳ぐ「トンネル水槽」も見どころです。水槽は子どもの目線の高さに設けられているので、お子さん連れにもおすすめですよ。
10位:栃木県なかがわ水遊園(栃木)
- 出典:tripnote.jp提供:Oliveさん
栃木県で唯一の水族館です。県内を流れる那珂川や日光の中禅寺湖に生息する生き物のほか、400トンの巨大水槽を使って再現されたアマゾン大水槽も見どころ。また館内のアマゾンカフェでは、アマゾンの巨大魚ピラルクーを使ったメニューもいただけます。
11位:箱根園水族館(神奈川)
富士山と芦ノ湖を一望する、日本一高い場所にある水族館。1,255tもの海水をたたえる大水槽がある「海水館」や、世界中の川や湖の生きものが集まる「淡水館」、そして愛嬌たっぷりのバイカルアザラシが暮らす「バイカルアザラシ広場」と、3つのエリアで構成されています
https://tripnote.jp/hakone/place-hakoneen-aquarium
12位:道の駅 みなかみ水紀行館(群馬)
- 出典:commons.wikimedia.orgphoto by Qurren (トーク) CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
みなかみ町にある道の駅「水紀行館」には、水産学習館が併設されています。日本初のトンネル水槽がある淡水魚水族館として注目されており、利根川に生息する淡水生物を観察することができます。ドクターフィッシュに手の角質を食べてもらうこともできますよ。
12位:さいたま水族館(埼玉)
羽生水郷公園内に、1983年(昭和58年)にオープンした淡水魚の水族館。埼玉県内に生息する87種類の魚のうち、約70種類を展示しており、国指定天然記念物のミヤコタナゴや埼玉県の魚に指定されているムサシトミヨなど、貴重な魚を見ることもできます。またコイ池では、コイに餌やりもできますよ。
14位:小笠原海洋センター(東京)
通称「カメセンター」と呼ばれる「小笠原海洋センター」は、アオウミガメやザトウクジラなど小笠原の生物保護と研究のために、1982年に開設されました。センタースタッフによる「ウミガメレクチャー」や、館内をまわる「水槽案内」、そして甲羅磨き体験もできる「ウミガメ教室(有料)」もおすすめです。
14位:カワスイ 川崎水族館(神奈川)
- 出典:tripnote.jp多摩川ゾーン
JR川崎駅から歩いてすぐ、商業施設「川崎ルフロン」内にある水族館。「世界の美しい水辺」をテーマに近くを流れる多摩川流域に生息する生きもののほか、アジアやアフリカ、南米など、最先端の技術を用いて、世界の様々な環境で暮らす生きものを展示しています。
16位:相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら(神奈川)
相模川に生息する魚類、両生類、水生昆虫を中心に展示している水族館。全長113kmの相模川を40mの規模に再現した「流れのアクアリウム水槽」が見どころで、上流・中流・下流と流域で変化する生き物の生態を詳しく観察できます。
17位:かすみがうら市水族館(茨城)
- 出典:commons.wikimedia.orgphoto by Strangesnow CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons
霞ヶ浦に生息する生き物を中心に、淡水魚約110種類を飼育している水族館。小さいながらも霞ヶ浦の生態を学ぶのにぴったりなアットホームな雰囲気です。週末ごとに川エビ釣りやリクガメ計測会などのイベントが開催されており、特に小さいお子さん連れのファミリーにおすすめです。
18位:山方淡水魚館(茨城)
- 出典:tripnote.jp常陸大宮市山方淡水魚館・オオサンショウウオ
久慈川に面した、日本一小さな規模の水族館「山方淡水魚館」。館内の水槽では久慈川の渓流を再現しており、川魚としてイワナやヤマメなどをはじめ、珍しい外来魚やイトウ、特別天然記念物のオオサンショウウオなども見ることができます。
19位:さかなと森の観察園(栃木)
竜頭ノ滝下から徒歩3分ほどの距離にある、水産研究・教育機構の広報施設「さかなと森の観察園」。研究所の敷地の一部が一般公開されていて、ホンマスやヤマメ、アマゴにレインボートラウト(ニジマス)など、中禅寺湖に生育している様々な種類の魚を見ることができます。
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2024年7月時点)を元に算出しています。