段ボールの上げ下げでコントロールします。箱だけのブルースのご紹介【トレたま】

2018.09.21 03:05:52 | トレたま 2018年9月
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本日は2018年9月20日放送のトレたま情報です。

本日もWBS（ワールドビジネスサテライト）を見ながらブログを作成していると面白そうな話題が。紹介されたのはNintendo Labo（ニンテンドーラボ）のライバルになるかもしれないトレたま（トレンドたまご）でした。
段ボール

Nintendo Labo（ニンテンドーラボ）のライバルに？

本日のトレたまは段ボール型のコントローラーで遊ぶゲーム、箱だけのブルースです。段ボールを使ったペーパークラフトで遊ぶゲームと言えばNintendo Labo（ニンテンドーラボ）が有名ですが、箱だけのブルースはNintendo Labo（ニンテンドーラボ）のライバルになるかもしれません。

トレたまコーナー冒頭、幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2018の会場を北村まあさアナウンサーが訪れるシーンからスタートです。出展されているゲームはVRなどの最新技術が採用された製品が主流ですが、箱だけのブルースが出展されているブースでは、男性が段ボールの上げ下げで四苦八苦しています。

箱だけのブルースは「野球拳に負けて服が無くなった男の人が、段ボールに隠れながら無事に家に帰る」のが目的のゲームです。モニター画面には裸で段ボールに入る男性キャラクターが表示されていて、帰り道にすれ違う通行人に裸を見られないようにして歩きます。

ゲームに使用するコントローラーはどこにでもある段ボール箱で、赤外線センサーで測定した床との距離がキャラクターの動きに反映されます。段ボールを下げるとキャラクターが段ボールに隠れるので通行人に通報されないで済みます。また、段ボールの上げ下げの度合いでキャラクターの歩くスピードを調整することもできます。

通行人に通報されるとゲームオーバー

箱だけのブルースを開発する中野亘さんが解説します。アホなゲームを作るイベントがあって、コントローラーを本物の箱にしたら間抜けで面白いんじゃないか？と思ったのが開発のきっかけのようです。

箱だけのブルースは発売予定などはありませんが、中野亘さんのサイトと思われる「ワラテルサイト」内で内容が確認できます。

▶ワラテルサイト

北村まあさです。最新のゲームが集まる東京ゲームショーに行ってきました。VRを使ったハイテクなゲームが多いなか見つけたのは、身近なあるものを使ったアナログなゲームです。どんなものなのでしょうか。今夜テレビ東京系列で放送のWBSをご覧ください！#wbs pic.twitter.com/bHjczxIyZE
— ＷＢＳ（ワールドビジネスサテライト） (@wbs_tvtokyo) 2018年9月20日

段ボール関連のトレたま情報

最後に箱だけのブルースと同じ、段ボール関連のトレたま情報をご紹介しておきます。まずは段ボールを組み合わせて簡易的なプライベートスペースを作れるくみくみムーンステーションです。

▶段ボールパズルで簡易部屋を設置できます。くみくみムーンステーションのご紹介【トレたま】

続いてペット用の段ボール製防音室、だんぼっちワンです。

▶ペット用の段ボール製防音室、だんぼっちワンのご紹介【トレたま】

段ボール製のTシャツ収納アイテムもありました。

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※この記事は2018年9月21日時点での情報をもとに作成されています。