服を着るのに丸裸？モニタリング服e-skinのご紹介【トレたま】

2018.09.01 04:17:09 | トレたま 2018年8月
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本日は2018年8月31日放送のトレたま情報です。

本日もWBS（ワールドビジネスサテライト）を見ながらブログを作成していると面白そうな話題が。トレたま（トレンドたまご）で紹介されたのはいろんな情報が丸裸にされてしまう服でした。

e-skin

▶Xenoma

伸縮性のある配線を生地に織り込んでいる

本日のトレたまはモニタリング服e-skinです。e-skinがあれば、服を着るだけで体の動きや心拍数などの情報が丸裸にされてしまいます。

トレたまコーナー冒頭、早速画面に映し出されたe-skinは、スポーツウェアのように体にピタっとフィットする黒いジャケットで、銀色のラインが胸元から背中や腕周りにまで張り巡らされています。

この銀色のラインは伸縮性のある配線になっていて、接続されたセンサーが体を動かした情報などを読み取ります。読み取った情報は胸元に取り付けられた留め具のような装置に集められて、スマホなどの端末に送信する仕組みです。

本日のトレたまレポーターの北村まあさアナウンサーが、実際にe-skinを着用してみます。

この日はパソコン内のキャラクターがe-skinと連動するように準備されていて、北村アナウンサーが腕を振るとキャラクターが走り出す様子が映し出されます。さらに北村アナウンサーがジャンプするとキャラクターもジャンプします。このようにe-skinはウェアラブルコントローラーとして使用する事ができます。

体温、心拍数などの健康管理も行える

e-skinを開発するXenomaの富取祐香さんが解説します。e-skinはウェアラブルコントローラーとしての利用方法以外に

・ゴルフのフォーム解析

・体温、心拍数などの健康管理

・車の運転状態の管理

などにも使えます。

電気が通る部分は絶縁層で覆っているので、汗をかいたりしてもショートしないようになっていて、100回洗濯しても問題なく使用できる実績もあるようです。

今はわざと目立つデザインにしていますが将来的には普通の服にしたい、というコメントも紹介されました。e-skinは2019年発売に向け開発を続けています。個人的には血圧も自動計測できるようにして欲しいです^^

▶Xenoma

北村まあさです。空いた時間についゴルフの素振りをしてしまうという方もいるのではないでしょうか。正しいフォームを身につけたくても自分のフォームを確認するのは一苦労。今夜のトレたまは、体を動かすだけで自分の動きが客観的にわかるというもの。テレビ東京系列 #WBS #トレたまをご覧ください♪ pic.twitter.com/6v9fTv7qpW
— ＷＢＳ（ワールドビジネスサテライト） (@wbs_tvtokyo) 2018年8月31日

配線関連のトレたま情報

最後にe-skinと同じこだわりの配線技術を使用したトレたま情報もご紹介しておきます。まずはLED回路を印刷したブックカバーライトです。

▶LED回路も印刷しました。ブックカバーライト（Book cover LIGHT）のご紹介【トレたま】

LED回路印刷技術を使用したトレたまは、もう一つありました。

▶LED回路も印刷しましたパート2。PAPER TORCHのご紹介【トレたま】

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※この記事は2018年9月1日時点での情報をもとに作成されています。