Das Madchen,das durch die Zeit sprang
「時をかける少女」をみたドイツ人の評価

「時をかける少女」をみたドイツ人の評価

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Harlock
評価★★★★★
わお!いや本当、わお!って感じ。私は今年、この映画以上に私を感動させて、感激させてくれる映画をみれるかどうかわからないわ。
この間この映画を初めてファンタジー映画祭でみたの。その後、すぐに確認したわ。DVDが発売されてるかどうかってね。
彼女が使った安易で、そしてちょっと悲しい魔法なしではこの話は語れないわ。「バカでも賢くもない」と自分自身で説明している真琴は、優柔不断な性格で今まで生きてきたの。彼女には2人の仲の良い男友達がいて、彼らと毎日野球をしているんだけど、ある日人生の帰路に立たされていることに気がつくの。つまり、卒業したらどうするかってことね。
この映画のアニメーションの質は驚くほど素晴らしいわね!何回も息が止まりそうになったわ。
物語のテンポ、くすっと笑えるおもしろさ、会話、あとはバックミュージックとか、全部が今までのアニメの常識を覆しているわよ!
この映画が西洋の映画祭でも賞をとったって、誰も驚かないわね!!
Chin Linus
評価★★★★★
古いファンタジーや単純に映画ファンとしては、毎年行われるファンタジー映画祭でこれを上映するべきだと思う!
俺は、今年この映画を発見することが出来てものすごく嬉しかったんだ。この「時をかける少女」は日本の映画館でも大成功をおさめて、この美しいアニメーションの映画はドイツのスクリーンでも感激されるだろうな、ってわかってたよ。
大人への成長を描いた本当に素敵なこの映画は、ファンタジーやアニメファンだけでなく、みんなを感動させる、本当に見るべき映画だ!
Richard Koerber
評価★★★★☆
すごくいいアニメ!でもちょっと豪華さが足りないんだよなあ。
俺たちの誰もが一回は、時間が戻ってほしい、って願ったことあるんじゃないか?この映画は、冗談や皮肉も含まれた、素敵で退屈しない。それに加え、高い技術だし、背景も細かく描かれている。2007年の日本アカデミー賞で「最優秀長編アニメ映画」として賞を受賞してるのも不思議ではないね。
ドイツ語での吹き替えも、うまくいったね。本当は星5つつけたいところなんだけど、DVDがちょっと安っぽいパッケージだったんだよね。映画のタイトルメニューもいい加減につくられてて、オーディオ解説と少しの予告編を除いて、おまけ映像もとくになかったし。
だから、他のジブリアニメとかのデラックスエディションとかと比較して、このDVDは高すぎるかなって。だから★を一個減らしたよ。
Barbara
評価★★★★★
うわあ。何回でも繰り返しみられそうな素敵な映画だわ!!
みたあと、すごく素敵な余韻が残ったの。時々この映画について考えるんだけど、考えてると涙がでてくるわ!
Judith Schmidt"Bucherschreckse"
評価★★★☆☆
「時をかける少女」は、心温まるコメディのような感じで始まる。主人公の真琴は、文字通り過去にタイムリープすることが突然出来るようになり、最初に強いショックを受けたあと、彼女は時間をさかのぼることが自分の意志でできるようになったの。
抜き打ちテストは?全く問題ない!何が出るかを頭につめこんでおいて、一日戻ってもう一回テストをうければいいだけ。
タイムトラベルのファンタジー的な一面は、単に日本の高校生の日常生活や日常問題を、機知に富んだ感じで表す為の手段でしかないと思う。それでもこの映画は成功したのよね。
私は、真琴の友達や家族を混乱させる命知らずな大胆なジャンプがおもしろいと思ったし、自分や他人に影響するあまりうまくいかない試みとかも、楽しめた。
でも、この映画は最後3分の1で突然ファンタジーっぽいコメディから、SF要素を含むドラマに変わってしまうのよ。真琴の周りを考えないタイムリープは、予期しない結果をもたらすだろうと、私は最初からなんとなくわかっていたわ。でもこのお話は、現実味がないのよね。
「時をかける少女」は、二部構成から成り立ってるっていってもいいわね。コメディー的な感じとSFっぽい感じと。どっちも悪くないんだけど、なんとなく二つはうまい具合に一つのお話としてはまとまっていない気がしたの。だから、★3.5ってとこね。
Manuel Peisker"Haggi"
評価★★★☆☆
先に一言。この映画は、本来なら★5つつけてもいいくらい本当にすばらしかった!
じゃあなんで★3つかだって?それは、事実を述べるとこのお話は途中で終わっちゃってるんだ。今までアニメをみたことがなかったから、これ見た後にたくさんの疑問が残ってるんだ。
まず、この映画が100分だときいて、「DVD2はどこ?」と思った。本の最終章が欠落したのか?とも疑問に思ったよ。この後を描いた第二部作を作ったら、よかったのかもね。
でもまあ、この映画はアニメーションも内容も本当によくできていて、見る価値ありだよ!DVDに含まれてる内容もいいしね!
Graushupter08
評価★★★★☆
背景はよく描かれているんだけど、登場人物がちょっと雑な気がしたな。特に顔の一部。手書きの日本映画の愛好家はちょっと場違いだよ。映画っていうのは、その内容だけでも十分評価されるんだ。受賞された映画だからって、ちょっと期待しすぎちゃったかな。
Katzenfreund
評価★★★★★
日本では、「時かけ」っていう愛称で呼ばれてるんだけど、もう大ヒットだったのよ!!近年で最もヒットしたアニメね!!このアニメは、想像力に富んだお話と、天才的な表現で私たちを感動させるの。
個人的には、もう最近みたアニメの中で一番だったし、何回でも観たいわね!時かけ最高!!
S.Rath"Kenner"
評価★★★★★
素敵な映画。
笑いや、考えさせたりするのと同じように、この映画は涙腺を刺激するね!!いろんな表現で表されていた空想の物語と驚くべき終わり方。うまく描かれた登場人物とちょうどいい話のスピード。深刻な雰囲気をだしながらも同時に、気楽さもなぜか醸し出しているこの映画。完璧なタイミングで流れ出すピアノ伴奏。
このアニメは、本当に完璧なアニメの良い例だね。
本当にみんなにオススメできる。どうしようか迷ってる人も、とりあえず買ってみて!そして楽しんで:)
記事:らっぱ
翻訳するにあたり、ドイツ語版で久しぶりに見てみました。ドイツ語話す千昭も、かっこよかったです。
時をかける少女

監督:細田守
発売日:2007年9月24日
時間:94分
評価:★4.6
どこか抜けている性格の学生、真琴は同級生の功介と千昭と一緒にいることが大好きだった。彼女は、特に2人には恋愛感情は抱いていなかった。ある日彼女は、時間をタイムスリップする能力を手に入れる。彼女はその新しい能力を自分の生活を快適にするために使うが、それは他人によくない影響を与えていることにも徐々に気付いていく。彼女は功介と果穂という少女の関係をうまく結ぼうとするのだが、それが思いもよらない事態を招く。

監督:細田守
発売日:2007年9月24日
時間:94分
評価:★4.6
どこか抜けている性格の学生、真琴は同級生の功介と千昭と一緒にいることが大好きだった。彼女は、特に2人には恋愛感情は抱いていなかった。ある日彼女は、時間をタイムスリップする能力を手に入れる。彼女はその新しい能力を自分の生活を快適にするために使うが、それは他人によくない影響を与えていることにも徐々に気付いていく。彼女は功介と果穂という少女の関係をうまく結ぼうとするのだが、それが思いもよらない事態を招く。
Harlock
評価★★★★★
わお!いや本当、わお!って感じ。私は今年、この映画以上に私を感動させて、感激させてくれる映画をみれるかどうかわからないわ。
この間この映画を初めてファンタジー映画祭でみたの。その後、すぐに確認したわ。DVDが発売されてるかどうかってね。
彼女が使った安易で、そしてちょっと悲しい魔法なしではこの話は語れないわ。「バカでも賢くもない」と自分自身で説明している真琴は、優柔不断な性格で今まで生きてきたの。彼女には2人の仲の良い男友達がいて、彼らと毎日野球をしているんだけど、ある日人生の帰路に立たされていることに気がつくの。つまり、卒業したらどうするかってことね。
この映画のアニメーションの質は驚くほど素晴らしいわね!何回も息が止まりそうになったわ。
物語のテンポ、くすっと笑えるおもしろさ、会話、あとはバックミュージックとか、全部が今までのアニメの常識を覆しているわよ!
この映画が西洋の映画祭でも賞をとったって、誰も驚かないわね!!
Chin Linus
評価★★★★★
古いファンタジーや単純に映画ファンとしては、毎年行われるファンタジー映画祭でこれを上映するべきだと思う!
俺は、今年この映画を発見することが出来てものすごく嬉しかったんだ。この「時をかける少女」は日本の映画館でも大成功をおさめて、この美しいアニメーションの映画はドイツのスクリーンでも感激されるだろうな、ってわかってたよ。
大人への成長を描いた本当に素敵なこの映画は、ファンタジーやアニメファンだけでなく、みんなを感動させる、本当に見るべき映画だ!
Richard Koerber
評価★★★★☆
すごくいいアニメ!でもちょっと豪華さが足りないんだよなあ。
俺たちの誰もが一回は、時間が戻ってほしい、って願ったことあるんじゃないか?この映画は、冗談や皮肉も含まれた、素敵で退屈しない。それに加え、高い技術だし、背景も細かく描かれている。2007年の日本アカデミー賞で「最優秀長編アニメ映画」として賞を受賞してるのも不思議ではないね。
ドイツ語での吹き替えも、うまくいったね。本当は星5つつけたいところなんだけど、DVDがちょっと安っぽいパッケージだったんだよね。映画のタイトルメニューもいい加減につくられてて、オーディオ解説と少しの予告編を除いて、おまけ映像もとくになかったし。
だから、他のジブリアニメとかのデラックスエディションとかと比較して、このDVDは高すぎるかなって。だから★を一個減らしたよ。
Barbara
評価★★★★★
うわあ。何回でも繰り返しみられそうな素敵な映画だわ!!
みたあと、すごく素敵な余韻が残ったの。時々この映画について考えるんだけど、考えてると涙がでてくるわ!
Judith Schmidt"Bucherschreckse"
評価★★★☆☆
「時をかける少女」は、心温まるコメディのような感じで始まる。主人公の真琴は、文字通り過去にタイムリープすることが突然出来るようになり、最初に強いショックを受けたあと、彼女は時間をさかのぼることが自分の意志でできるようになったの。
抜き打ちテストは?全く問題ない!何が出るかを頭につめこんでおいて、一日戻ってもう一回テストをうければいいだけ。
タイムトラベルのファンタジー的な一面は、単に日本の高校生の日常生活や日常問題を、機知に富んだ感じで表す為の手段でしかないと思う。それでもこの映画は成功したのよね。
私は、真琴の友達や家族を混乱させる命知らずな大胆なジャンプがおもしろいと思ったし、自分や他人に影響するあまりうまくいかない試みとかも、楽しめた。
でも、この映画は最後3分の1で突然ファンタジーっぽいコメディから、SF要素を含むドラマに変わってしまうのよ。真琴の周りを考えないタイムリープは、予期しない結果をもたらすだろうと、私は最初からなんとなくわかっていたわ。でもこのお話は、現実味がないのよね。
「時をかける少女」は、二部構成から成り立ってるっていってもいいわね。コメディー的な感じとSFっぽい感じと。どっちも悪くないんだけど、なんとなく二つはうまい具合に一つのお話としてはまとまっていない気がしたの。だから、★3.5ってとこね。
Manuel Peisker"Haggi"
評価★★★☆☆
先に一言。この映画は、本来なら★5つつけてもいいくらい本当にすばらしかった!
じゃあなんで★3つかだって?それは、事実を述べるとこのお話は途中で終わっちゃってるんだ。今までアニメをみたことがなかったから、これ見た後にたくさんの疑問が残ってるんだ。
まず、この映画が100分だときいて、「DVD2はどこ?」と思った。本の最終章が欠落したのか?とも疑問に思ったよ。この後を描いた第二部作を作ったら、よかったのかもね。
でもまあ、この映画はアニメーションも内容も本当によくできていて、見る価値ありだよ!DVDに含まれてる内容もいいしね!
Graushupter08
評価★★★★☆
背景はよく描かれているんだけど、登場人物がちょっと雑な気がしたな。特に顔の一部。手書きの日本映画の愛好家はちょっと場違いだよ。映画っていうのは、その内容だけでも十分評価されるんだ。受賞された映画だからって、ちょっと期待しすぎちゃったかな。
Katzenfreund
評価★★★★★
日本では、「時かけ」っていう愛称で呼ばれてるんだけど、もう大ヒットだったのよ!!近年で最もヒットしたアニメね!!このアニメは、想像力に富んだお話と、天才的な表現で私たちを感動させるの。
個人的には、もう最近みたアニメの中で一番だったし、何回でも観たいわね!時かけ最高!!
S.Rath"Kenner"
評価★★★★★
素敵な映画。
笑いや、考えさせたりするのと同じように、この映画は涙腺を刺激するね!!いろんな表現で表されていた空想の物語と驚くべき終わり方。うまく描かれた登場人物とちょうどいい話のスピード。深刻な雰囲気をだしながらも同時に、気楽さもなぜか醸し出しているこの映画。完璧なタイミングで流れ出すピアノ伴奏。
このアニメは、本当に完璧なアニメの良い例だね。
本当にみんなにオススメできる。どうしようか迷ってる人も、とりあえず買ってみて!そして楽しんで:)
ドイツ語吹き替え版 時をかける少女
記事:らっぱ
翻訳するにあたり、ドイツ語版で久しぶりに見てみました。ドイツ語話す千昭も、かっこよかったです。


でも、やっぱ文化圏の違いってのはあると思うね。
俺たちが西洋のCGを見たら妙に垢抜けてないように見える時があるから。
筒井がサヨとかwww
演出面に特化した若い監督らしい感覚的な作品だが、それ以上語るものはない
アニメでも匂わせてる所があるんだけど
ドイツではアニメしか見てない人が多そうだな
仲里依紗が主演の映画版も良かったなこっちは
他のに比べて知名度が低そうだけど
まぁ実際は見えるし、星の数は色々あって比較できるし問題ないけどね
時間跳躍ものなのに、それによって何が起こるのか、どうゆうことが出来るのかってのが物語りに対して弱すぎて、結局ただの青春物にしかなってない印象
これだけストーリー変えてアニメ化するくらいなら、実写大コケした「タイムリープ・したはきのう」でもドラマCDのキャストでアニメ化してくれよ
あと声が素人臭いのもちょっと。
地元民でないと分からないだろうなあ。
で、それをさらに井筒と間違えている人がいる、と
この映画も、サマーウォーズも、狼こどもも大好きです
繰り返しの少しずつの変化に、全く飽きないのがすごかったし、ヒロインが絵に描いたような女っぽさじゃないのに、間違いなく女だったのにも当時驚きました
監督は細田守
斜め上すぎてわからなかったわw
ちゃんとハルヒも読んでて
77歳でラノベのビアンカ書いてるんだから…。
1977年頃から筒井康隆の小説を読んできたが、筒井
先生が「左翼」という話は、いま、初めて聞いた。
いったいどこから、そんな話を仕入れてきたのです
か?
正直すべての面でトップレベルではないけどね。
でもトップが高いんだから仕方ないのさ。
なんか一般人受けを狙ったオタクアニメの限界を見てる気分になるんだよね。
77歳なのにアクティブだなあ
七瀬のアニメ化は難しい気がする
筒井康隆は今日も元気です
だいぶ表現がオーバーになってそうでw
気楽に見れて、何かしらの想いが残る。
技術的に優れているかと言えばそうではないかもしれない。
が、悪く言う作品でもない。
素敵な映画だよ。
朝日新聞に連載してる件かとマジで思ったわw
※8の洞察力に脱帽
うるっときたオッサンは私だけではないはず
しかしこの歳でラノベ読んで、自分でも書くとかチャレンジ精神はすごいな。
この間MXテレビでやってたね。録画したけど、まだ見てないや・・・。
大林宣彦監督作品ってのもプラスポイントかなぁ。尾道三部作の一つだし。
最初から最後までSFですぞ
(右翼ではないのは確かだね
科学や独創性の否定派では
ありえないわけだから・・
普通にリベラルでしょうな
保守度はとってもマイナス
でも勢いとか切なさとか奥華子とか好きだよ
特にエンドロールは泣ける
ドイツでも奥華子かと思うとなんか胸熱w
前情報なしでふらっと入った映画館で見せられたら感動する。
いまだに映画館出た後、抜けるような良い天気だったことまで覚えてる。
そこまで含めて星5つな映画。
アニメが細田版第2部だからな
一から十まで手取り足取り描く必要は無いと思うが
この映画はちょっと判りづらいかもな
映画はDVDみたいに何度も見返す訳にいかないから