2021-01-25 (Mon)✎
2020年09月に利尻礼文島に行った旅行記です。
この旅の目次はこちら。
2020.09利尻礼文島旅行記byJALANA
2020年09月16日(水)
この日はレンタカーで稚内から札幌まで走ります。
浜勇知園地という場所に到着しました。
[浜勇知園地]
特に目的地というわけではなく、トイレ休憩のために立ち寄りました。
向こうに見える石碑は森繁久彌の歌碑でした。
この地に関わりがあるんでしょうね。
[浜勇知園地のgoogleマップ]
オロロンラインを走っていて目についたのは、石碑ではなくこの建物です。
[こうほねの家]
こうほねの家という看板が掛かってます。
こうほね???、何??
扉が開いたので中に入ってみました。
[中]
おおっ、中は食堂か休憩所のようになってます。
無人の施設ですが、無人にしてはキレイに保たれています。
トイレの設備はもちろんながら、キッチンもありました。
[キッチン]
キッチンもキレイな状態です。
誰でも使えるようです。
バイクや自転車なんかで北海道を旅している人にはありがたい施設でしょうね。
ここで寝ることもできるんやろか。
オロロンラインはこんな一直線の道路です。
[オロロンライン]
進行方向右側に日本海がみえて、左側は草原が続いています。
こんな北海道らしい景色が延々と続きます。
たまらんタマラン。
天気も少し良くなってきてさらに気持ちがいい。
しかし、このオロロンライン、みんなカッ飛んで行きます。
トーフスキーも法定速度+10キロ~20キロで走ってるんですが、これでは遅すぎるようで、邪魔者扱いされて、何度もぶち抜かれていきました(笑)
めったに無い信号で前の車に追いついたので、速度をあわせて付いていったら、「よわ」キロから「ぬぬわ」キロぐらいで走ってました。
一直線の道路なんで見通しは抜群ですが、みんな飛ばしますねぇ。
こんどは風車が連続して立つ場所に来ました。
[風車]
数十本の風車が並んでいます。
後で調べたら、オトンルイという風力発電所らしいです。
ちょうど駐車場があったので車を止めました。
[サロベツ原野駐車公園]
サロベツ原野駐車公園という場所です。
[サロベツ原野駐車公園のgoogleマップ]
原野を走るオロロンラインが南の端で国道232号線に合流する手間です。
天気も良くなってきていい感じです。
ここからの風車がキレイです。
[風車]
まるでヨーロッパのよう。
(ほとんど行ったことはありませんが・・・)
青い空に白い風車がバエますねぇ。
トーフスキーが好きな北海道の道、第3位のオロロンラインはこれで終了。
ちなみに第1位は根室から納沙布岬へ続く荒涼とした道道35号線で、第2位は網走と斜里をつなぐ国道244号線のうち涛沸湖の北側、JR釧網本線の原生花園駅付近の道路です。
北海道には他にも景色の良い道路がたくさんあるんでしょうが、トーフスキーはあまり良く知りません。
もし他にもお勧めの道路があれば是非教えてください。
この旅の目次はこちら。
2020.09利尻礼文島旅行記byJALANA
2020年09月16日(水)
この日はレンタカーで稚内から札幌まで走ります。
オロロンラインに入り浜勇知園地に到着
稚内からオロロンラインに入ってから走ること約10分。浜勇知園地という場所に到着しました。

[浜勇知園地]
特に目的地というわけではなく、トイレ休憩のために立ち寄りました。
向こうに見える石碑は森繁久彌の歌碑でした。
この地に関わりがあるんでしょうね。
[浜勇知園地のgoogleマップ]
オロロンラインを走っていて目についたのは、石碑ではなくこの建物です。

[こうほねの家]
こうほねの家という看板が掛かってます。
こうほね???、何??
扉が開いたので中に入ってみました。

[中]
おおっ、中は食堂か休憩所のようになってます。
無人の施設ですが、無人にしてはキレイに保たれています。
トイレの設備はもちろんながら、キッチンもありました。

[キッチン]
キッチンもキレイな状態です。
誰でも使えるようです。
バイクや自転車なんかで北海道を旅している人にはありがたい施設でしょうね。
ここで寝ることもできるんやろか。
少し晴れてきたオロロンライン
トーフスキーはトイレだけを済ませて、再びオロロンラインを南下します。オロロンラインはこんな一直線の道路です。

[オロロンライン]
進行方向右側に日本海がみえて、左側は草原が続いています。
こんな北海道らしい景色が延々と続きます。
たまらんタマラン。
天気も少し良くなってきてさらに気持ちがいい。
しかし、このオロロンライン、みんなカッ飛んで行きます。
トーフスキーも法定速度+10キロ~20キロで走ってるんですが、これでは遅すぎるようで、邪魔者扱いされて、何度もぶち抜かれていきました(笑)
めったに無い信号で前の車に追いついたので、速度をあわせて付いていったら、「よわ」キロから「ぬぬわ」キロぐらいで走ってました。
一直線の道路なんで見通しは抜群ですが、みんな飛ばしますねぇ。
オトンルイの風車でオロロンラインも終盤
浜勇知園地こうほねの家から走ること約30分。こんどは風車が連続して立つ場所に来ました。

[風車]
数十本の風車が並んでいます。
後で調べたら、オトンルイという風力発電所らしいです。
ちょうど駐車場があったので車を止めました。

[サロベツ原野駐車公園]
サロベツ原野駐車公園という場所です。
[サロベツ原野駐車公園のgoogleマップ]
原野を走るオロロンラインが南の端で国道232号線に合流する手間です。
天気も良くなってきていい感じです。
ここからの風車がキレイです。

[風車]
まるでヨーロッパのよう。
(ほとんど行ったことはありませんが・・・)
青い空に白い風車がバエますねぇ。
トーフスキーが好きな北海道の道、第3位のオロロンラインはこれで終了。
ちなみに第1位は根室から納沙布岬へ続く荒涼とした道道35号線で、第2位は網走と斜里をつなぐ国道244号線のうち涛沸湖の北側、JR釧網本線の原生花園駅付近の道路です。
北海道には他にも景色の良い道路がたくさんあるんでしょうが、トーフスキーはあまり良く知りません。
もし他にもお勧めの道路があれば是非教えてください。