トーフスキーの旅日記・飲んで飛んで食ってまた呑む

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レンタカーで宗谷岬から宗谷周氷河ロード◆利尻礼文旅行記2020年09月(29)09/16

2020年09月に利尻礼文島に行った旅行記です。

この旅の目次はこちら。
2020.09利尻礼文島旅行記byJALANA

2020年09月16日(水)
この日はレンタカーで稚内から札幌まで走ります。


トヨタレンタカーで借りた車はルーミー

8時過ぎにホテルをチェックアウト。
まずは歩いてすぐのトヨタレンタカーへ。

トヨタレンタカー
[トヨタレンタカー]

ここで予約しておいた車を借ります。
今日はこの稚内から札幌までレンタカーで走ります。
料金は札幌での乗り捨て料を含め1万4千円ほど。
ちょうどじゃらんでクーポンが配布されていたので、これを使って1万1千円ほどになりました。

借りたのはこの車。

トヨタルーミー
[トヨタルーミー]

トヨタのルーミーという車です。
オドメータ2,000キロというバリバリの新車でした。

トーフスキーはこの車は初めて乗る車ですが、この車もライズと同じようにダイハツのOEMですね。

このクラスの車としては、足回りはかなりソフトです。
ライズ/ロッキーと同じ味付けの足回りか。
でもライズ/ロッキーのそれのようにゴツゴツした感じやぴょんぴょん跳ねる感じは無いです。
こちらの方がはるかに快適でした。

まずは宗谷岬へ

そのルーミーで到着したのは、宗谷岬です。

宗谷岬
[宗谷岬]

間宮林蔵の像が迎えてくれました。
雨は降ってませんが天気が良くないです。

日本最北端のモニュメントもこの通り。

日本最北端
[日本最北端]

モニュメントのバックが青空なら良かったのにねぇ。
でも前回来たときよりは、風が無くて気温も高めなので、ちょっとマシでしょうか。

宗谷岬から旭川へ◆礼文利尻旅行記2017年06月(20)06/30

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はるか北方を眺めれば、陸地らしきものが見えます。

宗谷岬から北方を臨む
[宗谷岬から北方を臨む]

左よりにちらっとみえてるのは樺太でしょうか。
ここから樺太までは直線距離で43キロほどらしいので、多分それでしょう。
前回は影も形もみえなかったのでちょっと感動です。

宗谷岬をあとにして稚内方面に戻ります。

宗谷周氷河ロードで稚内方面に戻る

来るときは海沿いの国道238号線を来たんですが、戻るのは宗谷丘陵を走る宗谷周氷河ロードを通っていきます。
こんな道です。

宗谷周氷河ロード
[宗谷周氷河ロード]

遠くに見えるのはオホーツク海です。
いかにも牧歌的な道ですねぇ。
いい雰囲気です。

この宗谷周氷河ロードはこんなルートです。


[宗谷周氷河ロードのルート]

素晴らしい景色の道路でした。

夕日ヶ丘パーキングからの絶景

宗谷周氷河ロードから再び国道238号線に合流し、日本海側のオロロンラインに向かっていると、見晴らしのいいパーキングがありました。

夕日ヶ丘パーキング
[夕日ヶ丘パーキング]

夕日ヶ丘パーキングというところです。
パーキングのある丘の上から海岸の街が見下ろせます。

夕日ヶ丘パーキングからの眺望
[夕日ヶ丘パーキングからの眺望]

見えるのは日本海ですね。
いい景色です。
宗谷岬のあたりよりちょっと天気が良くなってきました。


[夕日ヶ丘パーキングのgoogleマップ]

このパーキングは道道106号線にあります。
ここから日本海に沿って走るオロロンラインに入っていきます。
オロロンラインは「トーフスキーの好きな北海道の道」の第3位にランキングする道路です。
今回はどんな景色を見せてくれるのか、楽しみですねぇ。


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