トーフスキーの旅日記・飲んで飛んで食ってまた呑む

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朝食は永和豆漿で◆台南高雄旅行記2017年05月(11)05/14

2017年05月にピーチで台南高雄に行った旅行記です。
この旅行記の目次はこちらです。

2017年05月14日(日)
この日は台南滞在です。

今日は8時過ぎに起床。
今日は薄曇りです。
雲の切れ目から青空が見えています。




[ホテルの窓から]

昨日も朝は曇っていたものの昼間は晴天。
バイクで走ってると腕が日焼けでひどくなりました。
できれば今日は晴れてほしくないところです。

起きれば朝食ということで、今日もホテルの朝食はパスしてバイクをとばしてやってきました。




[永和豆漿]

やってきたのは永和豆漿です。
台南の豆漿屋ではここが一番好きです。

カウンタには朝食メニューがずらりと並べられています。




[朝食メニュー]

特に蛋餅(たんぴん)は数種類が作り置きされていました。




[蛋餅]

右手前がハム蛋餅、左がコーンターピンでしょうか。
真ん中はツナ蛋餅かも。

トーフスキーは何も入っていない素の蛋餅が好きなので調理のおばちゃんに注文しました。

注文したのは蛋餅と鹹豆漿(しぇんとうちゃん)といういつものセットです。
料金を払って歩道に設置されたテーブルに座って食べます。




[テーブル]

この店も外帯の持ち帰り客がほとんどで内用の客は少ないです。

注文して作ってもらった蛋餅はこれ。




[蛋餅]

このシンプルな蛋餅が好きなんです。
ここの蛋餅は卵多めでふっくらと焼きあがっておいしい。

そして鹹豆漿がこれです。




[鹹豆漿]

豆乳に酢と入れたおぼろ豆腐状態のスープです。
これが好きなんですねぇ。

この店の鹹豆漿は酢が多めなのですぐに豆乳が固まりだします。




[固まる]

豆乳が固まっておぼろ豆腐状態になるのですが豆乳がそれほど濃くないので固まってもスープ状態をキープしています。

台湾の鹹豆漿は豆乳が濃い店のはかなりドロドロになるのでトーフスキーはあまり好きではありません。
その点この店のはおいしい。

これであわせて45圓の朝食でした。




[永和豆漿のgoogleマップ]

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