スキャルピング検証・評価・レビュー

米国証券取引所から持ち帰ったスキャルピングの極意。1日20pips以上をチャートに張り付くことなく取るスキャルピング。

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FX為替予想システムスナッチ レビュー


FX為替予想システムスナッチ
スキャルピングでは使えるのか、問い合わせがありましたためレビューします。

2時間足を使ったシステムトレードで、推奨通貨はポンド円とドル円です。
教材には、初めにVTやCTへのシステムの導入手順が書かれており、
サイン通りにトレードをするというものです。

vttrsファイルがロックされているため、ロジックの詳細は解読できませんが、
ロジックには見たところパラボリックが使われていると思われます。

パラボリックを同時に表示させてみると、ほとんどサインが一致します。
数値はVTデフォルトの「0.02」と「0.2」です。

言うまでもなく、サイン点灯中は矢印が点いたり消えたりするので、
実際にエントリーするかどうかは2時間後となり、初心の方は注意が必要です。
そこで矢印が確定していれば、始値でエントリーを行います。

特典では教材のシステムの精度を上げる方法が記載されています。
つまりシステムが追いつかなくなった時の裁量の入れ方です。

平均足とシステムを組み合わせ、平均足の色とシステムの方向が
一致した場合のみにエントリーを行う方法。
その他にも複数の時間軸を使用したマルチスナッチの使い方が紹介されています。
ホームページにある63連勝というのもこの特典の裁量を取り入れたものと
書かれています。

デイトレードで行うには30分足で行うのがベターです。
それ以下の15分足や5分足でも使えるようですが、
はっきり言ってダマシが多くなり使えません。

チャート上で確認するとわかりますが、お世辞にも
スキャルピングとして使えるほどのシステムではありません。
あくまでスウィングトレードを前提とした使い方がベストです。

システムには有効期限があり、1年後にはチャートに
サインが表示されなくなることを確認しています。

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