【頑張っても落ち込むことはあります】落ち込みに負けないで、なすべきことをなし続けることが大切です
皆さんの人生を幸福なものとするための四字熟語をお伝えします
今日の四字熟語
約10,000あるとも言われる四字熟語から出るオーラをリーディングし、皆さんの人生を幸福なものとするために知っておきたい熟語を一つ選んでお伝えします。
今回のリーディングで選んだ四字熟語は、「沈鬱悲壮(ちんうつひそう)」です。
この熟語は、「落ち込んでいる中でも、勇ましく力強いところがあること」をあらわしています。
「沈鬱」は気分が暗く落ち込むこと。「悲壮」は悲しい中にも勇ましさがあること。
今日の熟語が皆さんに伝えていること
今日の熟語は皆さんに何を伝えようとしているのでしょうか。
人の行動力や、やる気には上がり下がりがあります。気分が上がったときは頑張るけれども、気分が下がったら怠けるし、落ち込むでしょう。
私たちは何かを行うときには結果を期待します。結果が出るときもあれば出ないときもあります。結果が出ないときには落ち込むのです。
落ち込んだら自信が無くなりますから、止めたり、諦めたくなるのです。稀に思い通りに事が運んだ場合には「成功した」と大喜びするのです。そのようなことは日常茶飯事で、そういうことに一喜一憂しているのが私たちの人生です。
そのようなことは日常茶飯事です。
しかし、ほとんどが失敗する事柄に中で、稀に起こる成功に一喜一憂するのはとても馬鹿馬鹿しいことだとは思いませんか。問題や障害が生じるのは当然のことと理解し、障害が生じることを前提に心を整えた方が良いと思いませんか。
調子が良い状態であっても、自信がある事柄であっても、「落ち込むこともある」「落ち込むような出来事がある」と理解しておく方が良いと思いませんか。
私たちがとるべき道は、一喜一憂せず、落ち込む気持ちに力を注いで一定のレベルを保つことです。物事を成し遂げるためには、力を一定に保つことが大切なのです。
上手くいかなくても続けることは大切です
成し遂げる物事の内容は人それぞれですが、何も成し遂げない長生きに何の意味があるでしょう。怠けて努力しない長生きに何の意味があるのでしょう。何かを成し遂げようと努力した上での短い生涯とどちらが有意義か言うまでもありません。一寸の虫にも五分の魂ということにもつながることだと思います。
上手くいかなかったからといって投げやりになってはいけません。落ち込んでいてもいけません。上手くいく見込みがなくても、必要な成すべきことは続けることが大切です。落ち込むことも当然あります。ありますが、継続して努力することが大切なのでしょう。
今日1日、心がけたいこと
成し遂げることを目指すに値することであれば、落ち込んでもエネルギーを補充して、また続ければ良いのだと思います。
既に落ち込んでしまっている方は、成し遂げる目標とする事柄を探してみると良いのではないでしょうか。それに向けて頑張るだけでも幸福になれるのではないでしょうか。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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