まずは「20世紀少年」

この作品のストーリーは、主人公の幼馴染の誰かが、ある宗教団体の教祖となり、世界を征服していく、という話
主人公はその幼馴染と戦うわけやが
実はこの世界征服のシナリオこそ、主人公が子供時代に考えたものやったんや
この教祖の正体は、目立たないが自己顕示欲だけは人一倍強い「フクベエ(ネタバレ)」という男なんやが
この男がまた万博や子供時代の少年サンデーに固執するこどおじなんや
こどおじが暴れてる今こそ読んでほしい名作漫画やな

総合評価 60点

いきなり隠れてなくて草

映画化もされとるやんけ

浦沢は絵がね・・・

浦沢ならモンスターのほうが好き

どんどん紹介していく

次は「寄生獣」

謎の寄生生物に寄生された主人公が他の寄生生物と戦う話や
寄生生物は普通寄生すると脳ミソを乗っ取り自我を操るんやが
主人公の場合はたまたま腕に寄生されて自我は残ってる
だから寄生生物と人間の狭間で揺れ動き、苦悩し、なんやかんやで寄生生物とよろしくやっていく、そんな漫画や
ちなみにこの漫画のすごいところは
寄生獣とは、実は寄生生物ではなく、人間のことや
地球に寄生し環境を破壊する人間を減らすために誰かが送り込んだ生き物、それが寄生生物やったんやな

総合評価 64点

またまたアニメ化映画化された超有名作品

寄生生物の一体が人間側になったっちゅうことか？

これは名作中の名作や

次は「キルミーベイベー」

頃し屋高校生ソーニャちゃんと普通の高校生織部やすなとのドタバタ漫才コメディや
他にはニンジャの頃し屋あぎりさんもいる
いつもは二人での日常をたまにあぎりさんも含めた三人の日常を描く漫画や
たまに頃し合ったりたまに氏んだりいつもドッタンバッタン大騒ぎ

総合評価 100点

次は「風の谷のナウシカ」

これは映画が有名やが、実は漫画版もあったんやな
内容は知っての通りやが
この漫画では映画の後も続いていく、
腐海とは実は前の時代の人間が作り出した浄化装置で蟲はそれを潤滑に進めるための潤滑油やったんやな
そしてナウシカたちは実はその前の人間たちが作った人造人間という衝撃の事実が明かされる
その事実に激怒したナウシカは
眠りについた旧人類を皆頃しにして
ゆっくりと滅び行く道を選ぶんやな
この作品の魅力はなんといっても絵
パヤオの画力で、地球の長い午後のような、植物に支配された世界観を楽しみたい人にオススメや

総合評価 60点

ランウェイで笑ってとかアクタージュとか若い子が芸術関係の仕事する話は概して面白い

まあナウシカの漫画は隠れてるって言ってええんちゃう

映画化までしたのに「笑う大天使」は隠れてると思うわ

次は歴史作品やな
「おーい馬」

原作はなんとあの、武田鉄矢や
坂本龍馬の一生を描いた作品で
まあ、この作品で避けてとおれないのは、「なろう臭さ」やな
落ちこぼれだった龍馬が人から好かれ女からもモテて、これでもかというくらいに成功し、剣術の腕も達人レベル
でも、不思議と嫌悪感はない
龍馬の魅力に読者も惚れてしまういいなろう作品や
ちなみに、最後は暗殺されてしまうんやが
暗殺されるシーンの静かに倒れ行く龍馬と、街の喧騒が合わさったシーンは、中々心に来るものがあるので
是非読んでほしい

総合評価 62点

おーい馬

急にガチるな

おーい馬好き

たてがみふさふさ感強いなおーい馬

急にそれっぽい隠れてるやつでてきて草
こういうのでいいんだよ

失礼

おーい竜馬です
坂本龍馬の字が竜か龍かわからなかったので
検索したのですが、
消したまま直すのを忘れていました。

ごめんなさい

次は「カガクチョップ」

この作者はキルミーベイベーが有名やが、実はカガクチョップもあったんやな
内容は知っての通りやが
この漫画ではキルミー過激版と言ってもいい
キルミーベイベーは実はカヅホが作り出した浄化装置でカガクチョップはそれの浄化装置を破壊したものや
この作品の魅力はなんといってもカヅホの魅力が存分に出てることや
カヅホの画力でカヅホワールドに支配された世界観を楽しみたい人にオススメや
これもキルミーと同じように毎回ひどい目に合うか氏ぬ

総合評価 100点

次は漫画通のみなさんおまちかねの「デビルマン」

キューティーハニー、マジンガーzなどで知られる永井豪の作品やね
主人公が悪魔になって、敵の悪魔と戦う話なんやが
先ほど紹介した寄生獣と似てるな
決定的に違うのは、この作品は人類に絶望した主人公が人間を滅ぼしてしまうことや
人間を滅ぼした主人公は、親友であり、実は悪魔の王だった飛鳥了と戦い、命を落とし、その飛鳥了も最後はもっと上の神様に頃されてしまうんやあまりにも救いのない話が当時、衝撃だったらしい・・・

ちなみにこの漫画の続編「バイオレンスジャック」は飛鳥了の分身であるスラムキングと、主人公のデビルマンがバイオレンスジャックと呼ばれるきょじんとなって
地震で壊滅した関東で戦いを繰り広げる話や

ちゃんと生きてたんやね
よかった

総合評価 69点

まあ漫画のデビルマンは是非とも読むべき作品

そろそろブラックジャックとか来そう

竹刀短し恋せよ乙女
マキャベリズムより面白い

いーや火の鳥が来るね

「異世界になんて来たくはなかったのに…」

ウェブ漫画からや
ファンタジーものやな
最近のなろうブームにある意味、逆張りしたような感じや
主人公が魔法を全く使えない、主人公がヘタレ、など
その中で成長していくのがとってもおもしろいで
会釈が通じない、文字が読めない(喋りは謎の人物の魔法により可能)など異世界モノなら…というリアリティが追求されてるで
そういう描写と更新頻度が長引いてるのが唯一欠点やな

総合評価 68点

次はあの有名な漫画家の
「火の鳥」

これは読んだことがある人もわりと多いかもしれんな
ブラックジャックやアトムに隠れた手塚治虫の傑作やと、ワイは思うで
この漫画は原始時代から未来へ、
戦国時代から近未来へと
ふりこのような時系列で描かれる漫画なんやが
どの部も違った魅力がある
最後は現代編で締める予定やったらしいが、作者が途中で亡くなったのが残念でならんね
ちなみに、ワイのオススメは
牧村の狂気が描かれる宇宙編や

総合評価 70点

パタリロってマイナーなんか有名なんかようわからん

漫画通のイッチにオススメしたい漫画あるわ
監獄学園って漫画なんやけどラストでどんでん返しあって賛否両論が出た漫画や

「王様ランキング」
またウェブ漫画や
主人公の耳がツンボなんや
あーうー言ってて、しかも筋力ほぼゼロ
でも王子様や
エリート肌の弟が王位継承してしまったり、とにかく散々な目にあうで
でも主人公は人を惹きつける力があって、良い相棒良い師匠と出会うねん
最新話では世界最強かもしれんとか言われててカタルシスがもうビンビンや

次はケモノ好きにはたまらない「レキヨミ」

この漫画はキャラが小動物みたいでかわいらしい
レキとヨミは2人森の奥深くの家で錬金術の薬物を作ったり素材集めたり
その2人の日常生活を描いた作品だ
突っ込みの仕方がソーニャちゃんに並び評されるほど激しい
壁尻や入浴などで色気を見せることもある
これも上2作と同じようにひどい目に合うか氏ぬ

総合評価 100点

みどりのマキバオーとか来そう

次はラブコメから選出

「めぞん一刻」

あのうる星やつらの作者である高橋留美子先生が描いた漫画やな
大学浪人の主人公が、下宿先の管理人さんに惚れて
あれこれとアタックを繰り返す漫画や
この作品の魅力は
なんといっても、管理人さんやな
ラブコメ作品にありがちな完璧ヒロインではなく、
管理人さんは嫉妬深く年増女の例に漏れず性欲も強く、おまけに未亡人なんや

でも、そんなとこがいいの


総合評価 59点

次はスポ根漫画から

「花マル伝」

柔道漫画やね
主人公はチビのクリクリボーズ、
中学生から柔道を始めたもんだから、
最初は負け続きや
負けて負けても根性で成長していく、汗臭い男の漫画が好きな人にオススメやね
この漫画の魅力は、なんといっても多彩な登場人物やな
一見まったく強そうに見えないキャラクターが実は強キャラなんや
ちなみに、この作品の続編は高校編、オリンピック編もあるんやが
あれは駄作
中学生編だけでいい

総合評価 42点

全然隠れてないやん！
bookoffで買おうと思ってこのスレに来たのに！

「エンジェル伝説」
中身は聖人君主そのものの主人公が顔が怖いという理由だけでどんどん勘違いされ
話が進んでいくバトルギャグ漫画　ヒロインも可愛い

総合評価　100点

「夜のロボット」
ウェブ漫画、ガン隠れや
ツイッターで絵かいたり感想言ったりしたら80%は作者からリツイートされるくらいや
筆ペンでかかれてる独特な絵にまず惹かれるで
ビル群とか背景の書き込みがバツグンや
以下あらすじ…ごく一部の人のみが知っている世界滅亡の噂
対処法は、宇宙脱出や
B宇宙ってところに逃げるんや
そのために必要なロボットが主人公たち子供が操れるで
ロボット研究に関わってる会社が敵や
そんで主人公の父親は研究者で、会社を裏切ってロボットを盗んできたんや
それでロボットが主人公に渡されたわけや

金、陰謀、裏切り、友情崩壊…
ノリが軽い所が多いのに、話の流れは劇暗やで

総合評価 68点

どんどん行くで

次は「ポケットモンスタースペシャル」
ポケモンで有名なコミカライズといえば、ぎえぴーで有名なピッピの漫画やが
このポケットモンスタースペシャルも中々の名作なんや
バトルの描写はかなり凝ってて、ポケモンの技を使った頭脳バトルはさながらポケモン版ジョジョやな
何部かに分けられて、現在も続いてるんやが前作主人公の格を大切にするので、安心して読めるのが魅力やな
ちなみに、ワイのお気に入りのキャラクターは原作ゲームにも登場したロケット団のボス、サカキ様や

総合評価 55点

ポケスペのイエローすき

放課後ミンコフスキー



未来へタイムスリップしちゃった主人公が元の時代へ戻ろうとあれこれする漫画
とっつきやすい軽めのSF要素とタイムスリップ先でできた友達との友情描写が良い
大好き

「奇子」
手塚治虫や
近親相姦で生まれたあやこ
ボンボンで、田舎村一帯を仕切っとるような大地主の娘や
それやから家のメンツのために、地下に幽閉されたんや
文庫版やと上下の2巻やが、ストーリーが濃厚すぎるわ
全く救いがないから読むときは注意やで

総合評価 68点

漫画紹介って言われてもパッと思いつかんな
以外と難しいわ

若干スレチやが
ゆるゆりのミニアニメ、みにゆりがつべで配信開始されたからお前ら見ろよ

This Man
ROUTE END

ヒストリエ
ヴィンランド・サガ
アルスラーン戦記
クレイモア

この音とまれ
ましろのおと
4月は君の嘘

このへんオススメ（自称漫画通）

NERVOUS BREAKDOWN　
ワッハマン
柔道部物語
夢幻紳士
この辺おもろいから見て（適当）

百合漫画でキスすると人格が入れ替わる作品あるって聞いたんやけど
タイトルわからんか？

とりあえず今連載してる中で続きが待ち遠しくてしょうがないのは
・ダンジョン飯
・ゴールデンカムイ
・古見さんはコミュ症です。
・＋チック姉さん
・ガイシューイッショク！
・じけんじゃけん！

ワイはランウェイで笑ってやな
友情努力勝利を服飾業界を舞台にしたのが凄い面白い

連載中ならシャドーハウスとボクらは魔法少年がお気に入りや

不思議な少年
赤ちゃんと僕
幕張サボテンキャンパス

災害がテーマでおもしろいやつは

サバイバル
ドラゴン・ヘッド
が2TOPやな

今連載中なら
ワイのイチオシはオレが私になるまでやな

まりかセヴンは名作やで
みんな読んで

次は「悪の華」

惡の華ではなく悪の華

勤め先の社長の罪をかぶり、刑務所に入った主人公が、帰ってきた先で見たのは、社長に寝取られる元婚約者だった
復讐を誓い、芸能プロダクションを立ち上げた主人公は
アイドル志望のブスを捕まえて、整形して売り出す
しかし、整形のやりすぎで顔が崩れてしまい失敗

次に主人公は中学に通う美少女に目をつけ、その女の子と肉体関係を持つことを条件に売り出す
しかし、主人公の浮気が原因で美少女が自殺し失敗

次に主人公は美少年に目をつけるもなんやかんやあって失敗

話の途中で復讐相手だった社長は死亡

元婚約者が社長に成り代わるも元婚約者もクスリのやりすぎで廃人化

最後は元婚約者とともに入水自殺でエンド

と、まあこんな風に無能な主人公と、物語の方向性がまるでわからない漫画やな
たぶん、作者は相当ネガティブな人なんやろう
驚くべきことはこの漫画が20巻近くにわたって連載されていたこと


総合評価 20点

漫画オタクのワイがなろうのコミカライズで面白いのを紹介するで
まず薬屋のひとりごと
次にこの世界がゲームだと俺だけが知っている
最後に

あ、ミスった
もうええわ

今北やがまったく隠れてなくて草

次は「頃し屋1」

普段は弱虫な工場勤務の青年・イチは頃しの依頼を受けると自慢の足技で人体を折り曲げては切断するという猟奇的なサディストに大変身するんや
ただこいつの面白いところは、まあ見て欲しいんやがただクールなし屋に人格変わるってわけでもないんよ
それにあいたいするのはイチに親分を頃された度を超えたマゾヒスト・垣原や
こいつもただのどMというわけではなく、痛みという感情を人間の心理の根本から深く考え続ける、いわば痛みの哲学者やな
垣原は最初は親分を頃したイチに復讐を誓うんやが、徐々にイチに頃されていく部下たちの氏に様を見てイチに惚れ始めるんや
そんな一筋縄ではいかないバイオレンス哲学漫画やで
ちなみにイチの仲間の中国人やヤク中は全員頃される
柿原や双子もイチに頃され残ったのはジジイとイチだけや
イチは普通の少年に戻ってしまい、ヒットマンの息子がイチの後釜を継ぐ
イチの電話相手はジジイに雇われたキャバ嬢でイチのクラスメイトとは関係ない

総合評価 48点

ニコニコ静画にあった三途の川の畔にあるホテルを舞台にした漫画がよかったな
油絵みたいな画風が静かなストーリーとマッチして引き込まれる