1　遊　ヘルマン・フェーゲライン
2　中　エルンスト＝ギュンター・シェンク
3 右 ヨーゼフ・ゲッペルス
4 一 アドルフ・ヒトラー
5 三 ヴィルヘルム・モーンケ
6 二 アルベルト・シュペーア
7 左 ワシーリー・チェイコフ
8 捕 エヴァ・ブラウン
9 投 ヘルムート・ヴァイトリング

異論は認める。

解説していくで

1 遊 ヘルムート・フェーデルライン

SS中将でエヴァ夫人の義弟。ヒムラーの離反後にヒムラーの代理であった彼はヒトラーの怒りを買い銃殺刑に。ハイルヒトラーと叫び蜂の巣にされた奴。

2　中　エルンスト＝ギュンター・シェンク

SS大佐医官。モーンケに薬を届けたり、戦傷者の治療に当たっていたハゲの奴。なお彼は映画では良心的人物として描かれているが、強制収容所で人体実験を行っていた畜生

3 右 ヨーゼフ・ゲッペルス

ナチスドイツの宣伝相。子沢山だが自国の国民を簡単に死なせる無能of無能。なお演説は超一流。https://m.youtube.com/watch?v=0cn2ZjIjohY

4 一 アドルフ・ヒトラー

大正義総統閣下。ドイツの松平健であるブルーノ・ガンツが演じた。終盤になるにつれ、勢いや顔色が悪くなり衰弱していく様子は一見の価値あり。

もっと本編についても語られるべき名作

5 三 ヴィルヘルム・モーンケ

SS少将で、官庁街防衛司令官。民間人の犠牲者を回避するよう繰り返し訴える良心的人物として描かれるが、史実においては少なくとも2度に渡り彼の指揮下の部隊が戦争捕虜を虐殺した疑いが持たれている。戦後は自動車販売業を営む。

6 二 アルベルト・シュペーア

軍需大臣で建築家。建築家志望であったヒトラーとはとても親しい男だった。別れの際にヒトラーが命令したインフラ設備の破壊命令を無視していたことを告白。現在も賛否両論の男である。

7 左 ワシーリー・チェイコフ

元帥・赤軍第8親衛軍司令官。元スターリングラード防衛司令官であり、雪辱を晴らすためベルリンに攻め込む。農民たたき上げの生え抜き元帥で、彼の攻撃ノウハウが後の特殊部隊のバイブルとなる。

8 捕 エヴァ・ブラウン

ヒトラーの愛人で、死ぬ前にヒトラーと結婚。地下壕でダンスに興じるシーンがあるが、疑問視されている。元は写真屋の助手だったりする。

9 投 ヘルムート・ヴァイトリング

砲兵大将で最後のベルリン防衛軍司令官を務めた。ドイツ国防軍唯一の打線入り。前線からの撤退により銃殺刑となりかけたが、明確な状況説明により防衛司令官に。この映画の唯一の良心で、ワイはこのおっさんがすこである。

写真貼り忘れた。

1　遊　ヘルマン・フェーゲライン

ゲッペルスが人をかき分けてスタスタ歩いていくところすき

2　中　エルンスト＝ギュンター・シェンク

3 右 ヨーゼフ・ゲッペルス

これもう末期ナチ政府打線やん

4 一 アドルフ・ヒトラー

5 三 ヴィルヘルム・モーンケ

6 二 アルベルト・シュペーア

7 左 ワシーリー・チェイコフ

8 捕 エヴァ・ブラウン

9 投 ヘルムート・ヴァイトリング

モーンケ役とヨーデル役はマジで本家にそっくりだった

こう見ると役者さん似てるんやね

ちなみにヒトラーの身長は175cm,そしてロンメル将軍は168cmと結構低い。

最後か最初かでばあさんがあの頃は若かったからヒトラーの邪悪さがわからんかったみたいにいっとったのが印象的やったわ
こういうセリフは絶対入れとかなあかんねやろな

身長スレになりそうだが、レーニンも165cmチャーチルは167cmロケットマンは170cmらしい。

ナポレオンは意外にも169cmとそれなりの身長があるにも関わらずチビ呼ばわりされてるんやね

ちなみに我らがドゥーチェは169cm,

この手の映画で描かれる事はないだろうけどヒトラーの母親を治療した医者はユダヤ人なんよね
オーストリア併合の後にその医師はヒトラーが国外に出してる
クビツェクの手記の裏取りの過程で判明してる

帰ってきたヒトラーもオススメや。あのシーンのオマージュがなされてるで。