超百科で個人的に面白かったのを挙げていこう

【赤いきつね】
カップ麺。美味しい。バンのことを最も簡潔に表した名称。

【前から見えるお尻】
言葉のまま、正面を向いた状態のキャラから見える尻肉のこと。
『七つの大罪』ではディアンヌやエリザベスで散見される。
フェチィシズムの一派閥である。

【パンツ泥棒】
白夢の森でエリザベスのパンツが奪取された事件の犯人。
すなわちメリオダスのこと。神業的な窃盗術である。
その後、メリオダスはエリザベスにパンツを返却したが、それが「本物」であるという保証はない。
メリオダスなら「事前に用意していた新品」を返却した可能性も十分に考えられる。

【腕相撲】
「永劫封印術」を施した王国随一の堅牢・バステ監獄を
ものの見事に瓦礫の山に変えたメリオダスとバンによる究極破壊魔法（？）。
ちなみに、その後ディアンヌは腕相撲でバンを瞬殺している。

【キュピーン】
〈色欲の罪〉ゴウセルに付随するオノマトペ。ゴウセルまじ色欲。

【馬の小便】
ギルサンダーがバーニャエールを試飲して発した名言「不味い。馬の小便よりはマシな程度だ」より。
この発言から、ギルサンダーの極度の味音痴疑惑が浮上。
さらに「馬の小便を飲んだ経験」疑惑を詮議する者まで現れ、その美貌とのミスマッチにより一部で論争を巻き起こした。

【エレン】
「駆逐してやる！！」の彼ではなく、メリオダス一行が死者の都で出会った兄妹のうち妹の名前。

【「彼女の正義」】
第５巻収録の番外編。ギーラが実はブラコンヤンデレ聖騎士だと判明。
何の前触れもない唐突な「おねショタ」展開であったが、作者は旧来のファンからは「おねショタ好き」と認識されており
「ついにきたか」「そろそろ禁断症状が出てきたか」など好意的に受け止められた。

【キンモクセイの香り】
キングの体臭。
作者が自然のキンモクセイの匂いを知った時、その香りに高貴さを感じたため採用。
曰く「トイレの芳香剤とは別格の上品な香り」。

【責任】
ジェリコ「わ、私を女にした責任…取りなさいよね！（赤面）」

【バイゼルの大岩】
バイゼル喧嘩祭りのリングが設置されている大岩。
メリオダス対バンの試合で真っ二つに裂けて以降も空気を読んでなかなか崩壊しない「できる大岩」。


【裸エプロン】
古来より男のロマンとして崇められてきたシチュエーション。
横から拝める横乳、後ろから拝める背中と尻、前屈みになった時の胸元など、チラリズムの極地として根強いファンが多い。
『七つの大罪』では上半身裸のバンがエプロンを着用した姿がこう呼称された。
厳密には半裸エプロンだが、その絵面のインパクトは強烈だった。

【残飯】
ホークの栄養源。
主にメリオダスが作る料理から生成される。（バンの作る料理は残らないので）。
「全ての飯は残飯に通ず…」とは、ホークの名言。

【「そろそろ書いたら？」】
鈴木央(作者）の愛妻である黒峰（仮）さんだけが詠唱できる究極呪文。
『鈴木央のだらだらブログリターンズ』が高確率で更新される効果を持つ。
あまり頻繁に使用すると宇宙の法則が乱れるため、約2か月に1度しか詠唱されない。

【ダイナミック文通（仮）】
第3話収録のメリオダスとギルサンダーの凄まじいやり投げの応酬を一部のファンがこう呼んでいる。
バーニャの村に刺した剣を抜いたのがメリオダスではないかと思ったギルサンダーが
雷帝の魔力を込めて「元気ですか？」と送った槍をメリオダスが受け取り、
「はい、元気です」と返信した槍がギルサンダーの郵便受け〈ソルガレス砦〉に直接投函された。


【団ちょ】
メリオダスに対するバンの呼び方。「いいんちょ」のようで可愛い。

【寝グセ】
キングのチャームポイント。
ギーラには「冗談は寝グセだけにしてください…不愉快です」と辛辣な言葉を吐かれた。
ちなみに「おっさん」になっても寝グセは健在である。

【腐女子（腐女士）】
『七つの大罪』を読むことで「腐蝕」（アシッド）の魔力に触れてしまった女子。
ただし腐るのは肉体ではなく精神。「メリバン」や「バンキン」、「ギルハウ」などといった呪文を唱え、
男性キャラ同士の精神的＆肉体的交流に対して著しく魔力が増大する。

これくらいにしとくかー
まあぶっちゃけこういうノリはほんの一部だから…
でも正直これまでのまとめみたいなもんだっただから熱心なファン以外はファンブック買わんでもいいと思う

新しい情報としては未登場の神器の名前（魔剣ロストヴェイン、聖棍クレシューズ、神斧リッタ）、
700年前ヘルブラムをさらった眼帯老戦士の名前（アルドリッチ）、
聖騎士の階級（金剛、白金、蒼玉、紅玉、翠玉、水晶）くらい？

載ってる漫画はなかよしに掲載された番外編、４コマ、没ネーム１話
個人的には作者への質問コーナーが面白かったかな

これマジだとしたら同人みたいな馴れ馴れしい身内感半端ねぇな

あの作者ってどうしてこうもズレてんだろう
良いところは良いのに

何かに似てると思ったらアレだ
近藤るるるに似てんだ
天からトルテ!の巻末語録がまったく同じ
少女漫画の影響が強い作者ってみんなこうなのかな

なんかアンサイクロペディアに似た痛々しさ

なんか勇者のくせになまいきだ思い出した

絵は上手いんだがやはりセンスが古い

大人の感性でみるからダメなんだよきっと童心に帰って読んでみると、

多分違う………かも