穂乃果「花陽ちゃんに>>3をしよう！」

サプライズ誕生日パーティー

穂乃果「サプライズ誕生日パーティをしよう！」

穂乃果「そうと決まったら早速準備だ」

穂乃果「一人だと大変だから誰か呼ぼうかな」

穂乃果「うーん、>>6ちゃんは暇かな？」

凛

穂乃果「凛ちゃんに手伝ってもらおう」

穂乃果「もしもし、凛ちゃん？」

凛『穂乃果ちゃん、どうかしたの？』

穂乃果「花陽ちゃんのためにサプライズ誕生日パーティをしようかなって思って」

凛『いいね！かよちんきっと喜ぶにゃー』

穂乃果「それで、凛ちゃんに手伝って貰おうかなっと」

凛『いいよー！場所は穂乃果ちゃんちでいい？』

穂乃果「うん！ありがとう」

穂乃果「凛ちゃんいらっしゃい」

凛「お邪魔しまーす」

凛「それで、何を手伝えばいいの？」

穂乃果「うーんと……」

穂乃果「……」

穂乃果「そういえばパーティについて何も決まってなかった！」

凛「さすが穂乃果ちゃんにゃー……」

穂乃果「えへへ」

穂乃果「どんな感じのパーティにすればいいかな？」

凛「>>11」

サプライズ

凛「かよちんはサプライズパーティにすると喜ぶと思うよ」

穂乃果「だよねだよね！」

穂乃果「でもサプライズパーティって言っても、内緒でパーティを準備するだけじゃ地味だよね」

穂乃果「サプライズって驚かせるって意味だから、もっとインパクトのあることをして花陽ちゃんを喜ばせてあげたいな」

穂乃果「どうやって驚かせようか」

凛「>>15するとビックリすると思うにゃ！」

巨大おにぎり

凛「巨大おにぎりを作っとくと驚くと思うにゃ！」

穂乃果「いいね！やっぱり花陽ちゃんといえばおにぎりだよね」

凛「早速作ろー！」



穂乃果「ちょ、ちょっとこれは大きすぎたんじゃないかな」

凛「お米ぺたぺたするのが楽しくてついやっちゃったにゃー……」

穂乃果「和菓子に使うお米使いすぎちゃった……お母さんに叱られる……」

凛「でも、きっとかよちん喜んでくれるよ！」

穂乃果「じゃあこのおにぎりは押し入れに隠しといて、そろそろ他のみんなを呼ぼうか」

穂乃果「揃ったかな？」

真姫「いきなり呼び出されて何かと思ったわよ……」

海未「穂乃果はいつも突然なんですから……」

ことり「私たちがサプライズしちゃったよ」

希「でもサプライズパーティってなんかええなぁ」

絵里「そうね、花陽もきっと喜ぶわ」

穂乃果「みんなちゃんと誕生日プレゼント持ってきたよね？」

にこ「いきなりすぎて大したもの持ってこれなかったけどね」

凛「にこちゃんは何持ってきたの？」

にこ「それは後でのお楽しみよ」

穂乃果「さて、みんな揃ったところで花陽ちゃんを呼ぼう」

花陽「おじゃましまーs」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟｰﾝ

8人「花陽ちゃん！お誕生日おめでとう！！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

花陽｢｣ﾎﾞｰｾﾞﾝ

凛「かよちんのためにみんなでサプライズパーティを用意したんだ！どう、ビックリした？」

花陽｢｣ﾎﾞｰｾﾞﾝ

穂乃果「あれ……花陽ちゃーん」

海未「気を失って……ますね」

花陽｢｣ﾊﾞﾀｯ

8人「！？」

かわいい

花陽「えへへ……ごめんなさい」

凛「もう、ビックリしたにゃー！いきなり気を失っちゃうなんて」

花陽「ビックリしちゃって……」

穂乃果「こっちがサプライズされちゃったよ……」

花陽「本当に嬉しくて……ありがとう」



穂乃果「プレゼントターイム！」

穂乃果「花陽ちゃんのために、みんなにはプレゼントを持ってきて貰いました！」

花陽「わぁ！いいの？」

穂乃果「さて、まずは海未ちゃんから」

海未「私は>>22を持ってきました」

ポエム

わろた

海未「私はポエムを作ってきました｣ｷﾗｷﾗ

ことり「えっあれって黒歴s」

穂乃果「しーっ！ことりちゃん！」

海未「では読みます」

海未「
花陽の花のような笑顔は
明日を生き抜く力をくれる
あなたが笑ってくれていれば
私も笑っていられる
花陽の笑顔が世界に届いて
世界中のみんなが笑顔になれますように
」

花陽「え、えぇ////｣ｶｧｧｧｧ

絵里「う、海未それって……」

希「告白やん……////」

海未「ち、違いますよ！心のままを詩に込めただけです！」

花陽｢////｣ﾎﾞﾝｯ

穂乃果「まったく、これだから海未ちゃんは……」

ことり「後輩の女の子達からモテモテだもんね……」

海未「違うんです！誤解です！」

穂乃果「はいはい、海未ちゃんはほっといて次行こう！」

穂乃果「じゃあ次はことりちゃんで」

ことり「えへへ、ことりは>>31を持ってきました」

下着

スリーサイズも知ってるはずだし妥当だよな

ことり「ことりは下着を持ってきました」

ことり「ことりの手作りです」

花陽「わぁかわいい！」

ことり「はい、花陽ちゃんどうぞ」

花陽「ありがとう、ことりちゃん」

絵里「……なんかふわふわした空間が広がってるわ」

花陽「でも、こんな可愛い下着……似合うかな」

凛「かよちんならきっと似合うよ！」

花陽「そ、そうかなぁ」

凛「今度泊りに行くときじっくり見てあげるね！」

花陽「ぇ……えぇ……////」


穂乃果「さて、じゃあ次！」

穂乃果「にこちゃんは何持ってきたの？」

にこ「にこは>>37を持ってきたにこ♡」

妹

にこ「にこは妹を持ってきたにこ♡」

こころ「矢澤こころです」

ここあ「ここあだよ」

ことり「わぁ！かわいいー」

花陽「こころちゃんも、ここあちゃんも可愛いね」

真姫「大したことない、なんて言っといて妹ちゃんに失礼よね」

海未「この笑顔がプレゼントってことでしょうか」

にこ「なに言ってるの？」

にこ「どっちかあげるわよ？」

花陽「え？」

にこ「どっちかあげるって言ってるの」

花陽「ええ！？」

こころあ「どっちにするの(ですか)？」

花陽｢ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃｰ」


花陽「うーん、じゃあ>>40で……」

ここあちゃん

花陽「うーん、じゃあここあちゃんで」

ここあ「よろしくー、花陽お姉ちゃん」

花陽「これはどう反応すれば……」

にこ「花陽ならここあを安心して任せられるにこ♡」

絵里「にこ……花陽が困ってるわよ」

穂乃果「さすがにいきなり妹を貰って喜ぶ人は居ないと思うよ……」

真姫「……」

真姫「(ほしい)」



穂乃果「さて、この件は後ほど各家庭間に任せるとして次行こう」

穂乃果「じゃあ次は希ちゃん！」

希「ウチは>>45を持ってきたんよ」

野生のちんすこう

希「ウチは野生のちんすこうを持ってきたんよ！」

野生のちんすこう｢｣ﾃｸﾃｸ

穂乃果「そ、それは！」

海未「野生のちんすこうではないですか！」

希「やっとの思いで捕まえたんや！」

野生のちんすこう｢ﾀﾝｼﾞｮｰﾋﾞｵﾒﾃﾞﾄｳ」

花陽｢ｼｬ､ｼｬﾍﾞｯﾀｰ！」


絵里「あ、あれ……ちんすこうってなんだっけ」

真姫「考えたら負けよ……」

希「スピリチュアルやね！」




穂乃果「どんどんいくよー」

絵里「まともな物持ってきたのはことりだけね」

穂乃果「絵里ちゃんは何持ってきたの？」

絵里「私は無難に>>49よ」

ごめんミス

絵里「まともなもの持ってきたのは花陽だけね」
↓絵里「まともな物持ってきたのはことりだけね」

安価下

トカレフ

えりち・・・

無難とはなんなのか

絵里「私は無難にトカレフよ」

絵里「花陽に銃とか似合いそうだなって」

凛「かっこいいにゃ！でもそれって男の子向けじゃない？」

希「最近サバイバルゲームをやる女の子も増えてきてるんよ？花陽ちゃんもやってみるのもアリかもね」

海未｢｣ｳｽﾞｳｽﾞ

海未「触ってみてもいいですか？」

ことり「海未ちゃんそういうの中学生のころから好きだよね」

花陽「はい、海未ちゃん」

海未「ありがとうございます！」

海未「(一度やってみたかったんですよね……)｣ｸﾙｸﾙｸﾙｸﾙ

ドズン！

海未「うわぁ！」

穂乃果「ええ！？天井に穴が！！」

にこ「もしかして実銃！？」

絵里「そうに決まってるじゃない」

絵里「ロシアでは普通よ」

真姫「無難ってなんだっけ……」

穂乃果「またお母さんに叱られちゃうよ……」




真姫「全く！みんなロクなもの持ってきてないじゃない！」

穂乃果「そんな真姫ちゃんは何を？」

真姫「>>58よ！」

大粒のガーネットのネックレス

真姫「ガーネットのネックレスよ！｣ｼﾞｬﾗｰﾝ

花陽「うわぁ……綺麗」

真姫「1月の誕生石だし、花陽にピッタリだと思って選んだの」

花陽「真姫ちゃん……ありがとう」

花陽「でもこれって凄く高いんじゃ」

真姫「私を誰だと思ってるの！これくらいなんとでもないわ」

花陽「真姫ちゃん……」

真姫「花陽……」

凛「はいはーい！ストップ！！」

凛「凛だけ除け者にして秘密の花園発動させないで欲しいにゃ」

真姫「そ、そんなんじゃないわよ////」髪の毛ｸﾙｸﾙ

にこ「真姫ちゃんちはお金持ちにこ……羨ましいにこ……」



海未「そういえば穂乃果と凛は何をプレゼントするんですか？」

穂乃果「それはねー……」

穂乃果・凛「このおにぎりだよ(にゃ)！」

にこ「うわぁでかっ！？」

海未「私の身長と同じくらいありますね……」

花陽「おいしそう////」

花陽「ねぇ、食べていい？食べていい？」

穂乃果「どうぞどうぞ」

凛「かよちん嬉しそうにゃー」



花陽「ふぅ、美味しかった」

ことり「まさか2分で食べ終わるなんて……」

希「スピリチュアルやね……」

穂乃果「さて、プレゼントタイムも終わったところで何かして遊ぼうか」

凛「何して遊ぶのー？」

希「花陽ちゃんは何がしたい？」

花陽「えっと……>>67とかどうですか？」

マリパ

ゲームキューブのマリパは8人で出来るよね
μ'sの場合一人余るけど

花陽「えっと……マリオパーティとかどうですか？」

ことり「あれって4人までしかできな」

穂乃果「ことりちゃん！しーっ」

真姫「ちょうどここにNintendo64とコントローラが9個あるわよ」

希「スピリチュアルにもほどがあるわ！」

まさかの64ｗ
懐かしい

以下、ダイジェストでお送りします

～～～

凛「か、かよちん、凛達友達だよね！？」

花陽｢｣ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

凛「にゃー！？テレサにスター取られたにゃー！」

～～～

にこ「やった……クッパから10000000コインプレゼントイベントきたにこ」

にこ「これで貧乏生活からも脱却にこ……」


にこ「……なんかクッパ帰って行ったんだけど」

～～～

希「よっしゃヘイホーや！」

希「うちは当然全額賭けるで！！」

穂乃果「凄い！希ちゃんギャンブル一度も失敗してない」

～～～

絵里「このバブルとかいう火を避ければいいのね……」

絵里「えっちょっこれ操作難しい」

絵里「あっつ！」

～～～

穂乃果「楽しかったねー」

ことり「結局花陽ちゃんと希ちゃんの一騎打ちだったね」

希「まさかウチと同等とは花陽ちゃんさすがやね」

花陽「マリオパーティは3、これは譲れません！」

絵里「さすが9人でやったら時間かかるわね……もうそろそろ帰らないと」

穂乃果「そうだねー、そろそろお開きにしようか」

花陽「今日はみんなパーティありがとう！本当に楽しくて嬉しかったです」

凛「そういってもらえると嬉しいにゃ」


穂乃果「それじゃー、解散！」

～花陽、帰り道～


花陽「(今日は楽しかったなぁ)」

花陽「(こんなにたくさんの友達に祝って貰えるのなんて、初めてだ)」

花陽「(幸せだな……私)」

花陽「(μ'sに入って、本当に良かった)」




花陽「(……でも何か忘れてるような)」


花陽「ただいまー」

ここあ「あ、お姉ちゃんおかえりー」

野生のちんすこう｢ﾊﾅﾖﾁｬﾝ､ｵｶｴﾘｰ」

花陽「だ……」

花陽｢ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃｰ！」



～完～

乙！
ただ4も結構楽しめた記憶がある
本が落ちてくるやつとかボム兵の交差点とか

トカレフは誰の元へ・・・
乙！

終わりです、ありがとうございました
今回は安価もあまり荒れず楽しかったです
次は海未ちゃんの誕生日にスレ建てます

花陽ちゃん、誕生日おめでとう！

乙乙
かよちん誕生日おめでとう

誕生日おめ乙
トカレフはほのママが後でこっそり回収したんだろ、たぶん