小さな島の大きな絆・伊良部商工会青年部

  

５月１０日は伊良部島で移動献血がありました。

早速我が商工会青年部員全員に、献血をするように呼びかけた。

だが、待てども待てども来ない。

注射とか、病院とか、血とかがものすごく苦手な僕は１０分くらい悩んだだろうか・・・

一人で行くの怖いし、６年前の県大会時の移動献血では自分の血をみて倒れたし・・・

そんなこんなで悩みぬいて、勇気を振り絞り献血受付へ向かった。

色々と受付を済まして、献血順番を待っていると、与儀盛先輩部員が登場
よし、これで一人じゃないと勇んで献血バスに乗り込んだ。

まず、血圧を計る。

先生に『献血の後の運動はしても良いんですか？』
の質問に先生は　なるべく控えるようにと答えた。

今月末にトライアスロン大会に出ることを告げると、
『献血をすると持久力がグッと下がって回復までに４週間かかるから今日はやめた方が良い』と返って来た。

ビビり―な僕は、なぜか安堵感に浸りながら献血車を後にした。

結果伊良部商工会青年部の献血提供者は与儀先輩只一人になってしまいました・・・

次回はがんばるぞ～  

我が商工会青年部主催の鯉のぼりフェスタも3回目の開催となりました。

毎年5月3日のゴミの日に合わせて、事前に掲揚した鯉のぼりが青空で泳ぐその下で、伊良部、佐良浜の両小中学校から募集したゴミの日標語の入選者表彰式を行います。

約３６０点余りの応募の中から、各学年１人ずつ計１８名を青年部で選定。
どれもこれも素晴らしい作品ばかりで我が青年部一同頭を痛めましたが、なんとか選びました。

選定基準は方言などを交えたよりユニークな作品、よりストレートな作品、よりシンプルなどを選定しました。

表彰式が済んだら、鯉のぼりフェスタに移行

魚の重量当てクイズ、島ぞうり飛ばし、かき氷早食い競争などを催して子供たちにも楽しんでもらいました

受賞者の子供たち

かき氷早食い競争  

一昨日の29日(金）は予定通り鯉のぼりフェスタの鯉のぼり掲揚を行いました！

映っているのは盛先輩、久貝部員、友利部員です


あっ新人部員の佐久川君もいました！！！

家に帰ったら、我が愛息子の海斗君の為におじいちゃんが一人でせっせと鯉のぼりの準備をしていたので一緒に揚げました