本日発売されたばかりのＡＴＯＫ２００９を、早速ダウンロード購入した。（4500円＋税）
凄い。ますます賢くなってる。
長文を入力していても、ほとんど変換で間違えることは無い・・・
たいしたもんだ。

今こうして入力してるのも（当然）その新しいATOK2009なわけだが、もともと仮名漢字変換というのはＯＳの次くらいによく使うアプリである。mixiを書くときもメールを書くときも、WordやExcelでも、VisualBasicで開発する時も、２ちゃんねるで愚痴るときも使う。本当に毎日使うソフトだから、これが優秀かどうかは作業効率上きわめて重要。ここをケチってはいけない。

Windowsに標準で付いてくる変換（IS-IME）には色々な逸話がある。Windows98 に付属していた IME などは、「まわしげり」で変換すると必ず「回し下痢」になるそうだ。そんな下痢はとっても嫌である。だから毎年、ATOKだけは最新版に買い換える。

ATOKには、今後も頑張ってもらいたい。
いま、まともな漢字変換を作っているメーカーはジャストシステムだけなのだから。