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    【技術書典17】「クイズで学ぶAWSの機能と歴史:厳選『機械学習』編」を「AWSの薄い本の合本Vol.01」の中で書きました

    小西秀和です。
    これまで様々なAWSに関する専門書を執筆してきましたが、今回は「技術書典 17」(オフライン開催:2024/11/03(日)11:00~17:00、オンライン開催:2024/11/02(土)~2024/11/17(日))というイベントで発表する、「AWSの薄い本の合本Vol.01」に共著で参加しました。
    この本の中で私は、「クイズで学ぶAWSの機能と歴史:厳選『機械学習』編」という章を書きましたので、今回はそのご紹介をしたいと思います。

    「AWSの薄い本の合本Vol.01」の構成

    私が今回共著した「AWSの薄い本の合本Vol.01」の目次は次のような構成になっています。

    第1章 S3 を安全に使うための 10 の約束(執筆:佐々木拓郎)
    第2章 Security Hub を最大限活用するためのポイント(執筆:大林優斗)
    第3章 IAM ベストプラクティスと CDK による効率化ガイド(執筆:志水友輔)
    第4章 CloudFormation StackSets でマルチアカウント統制(執筆:西内渓太)
    第5章 1 コンテナで複数プロセスを起動し正常終了させる(執筆:浮田博揮)
    第6章 マルチステージビルドで学ぶ Docker のイメージ軽量化(執筆:小山ちひろ)
    第7章 クイズで学ぶ AWS の機能と歴史:厳選「機械学習」編(執筆:小西秀和)

    本書は7つの独立した章で構成されており、興味のある箇所を個別に選んで読むことができます。
    また、どの章も、AWSを使用する上で欠かせない要点を集約しており、内容の密度も濃くなっています。

    「クイズで学ぶAWSの機能と歴史:厳選『機械学習』編」に込めた思い

    Amazon Web Services(AWS)はクラウドコンピューティングプラットフォームであるため、AWSを使用して情報システムを構築するためのアーキテクチャや実装方法を学習して、実際に構築することが正攻法のアプローチです。
    一方で、AWSのベストプラクティスを含めた全体的な知識体系の効率的な習得、および自分の知らない分野を知るための入口として、AWS認定をおすすめしてきました。
    参考:AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ

    ただ、自分の中では更にエンターテインメント要素が加わった、楽しく、かつマニアックに学べる方法があってもいいなと思っていました。
    思い返してみると、私が「学習」する楽しさを一番感じた経験が、高校時代に友人同士でテスト範囲の問題を出し合うクイズでした。
    特に歴史の分野に関しては、クイズの準備をするために、その年月日の出来事がどのような背景でおこなわれ、その関係者はどのような人物だったか、その前後に何が起こったか、などの調査を深めていきました。物事を深掘りする習慣は、これをきっかけに身についたのだと思います。

    それらの経験から、AWSの各サービスのアナウンス日とGeneral Availability(GA)日をまとめて、後からすぐに確認できるようにしたのが「歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ」のブログ記事です。

    そして、そのブログ記事をもとに「機械学習」分野に特化して、AWSの機能や概要に時間軸である年月日を付け加えてクイズ形式でまとめたものが今回の「クイズで学ぶAWSの機能と歴史:厳選『機械学習』編」になります。
    AWSの機械学習分野のサービスは近年劇的な変化を生み出しています。これらのサービスは比較的歴史が浅い一方で、サービスを支えている基盤技術やコンセプトにはAWSの登場初期から存在するものも数多くあるため、この分野を今回の題材にしました。

    「クイズで学ぶAWSの機能と歴史:厳選『機械学習』編」の章は、読者の皆様が楽しみながらもマニアックに、AWSの理解を深められることを目指した実験的な短編問題集となっています。
    個人学習はもちろん、友人同士でのクイズ対決、社内外のイベントでのクイズコーナーなどのネタとしてもご活用いただければ幸いです。

    今後について(あとがき)

    今回は、技術書の初めての個人出版ということで、合本というスタイルでの様々なノウハウを佐々木さんに教えていただきながら執筆しました。

    今後は、個人で今回のノウハウをもとに年代別、分野別など他の「クイズで学ぶAWSの機能と歴史」シリーズや、頭に溜め込んでいる様々なアイデアを形にしていきたいと思います。


    <参考資料>
    AI and Machine Learning Glossary for AWS - Knowledge Gained While Studying for AWS Certified AI Practitioner and AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate
    Tech Blog with related articles referenced

    技術書典について

    今回、私が執筆した「クイズで学ぶAWSの機能と歴史:厳選『機械学習』編」を含む「AWSの薄い本の合本Vol.01」は技術書典 17の期間中、オフライン会場出展ブース【き01】(2024/11/03(日)11:00~17:00)またはオンラインマーケット(2024/11/02(土)~2024/11/17(日))で、ご購入いただけます。
    ※オフライン会場の入場券は無料ですが、あらかじめ購入の手続きをしておく必要がありますので、ご注意ください。
    技術書典のイベント詳細や入場券の購入については次のウェブサイトからご確認ください。

    <技術書典17>
    オフライン開催:2024/11/03(日)11:00~17:00
    オフライン会場:池袋・サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)
    オフライン参加:入場券無料(要購入)
    ウェブサイト(入場券購入):技術書典:技術書オンリーイベント
    出展ブースマップ:オフライン会場チェックリスト
     ※ブースは【き01】に出展します!

    オンライン開催:2024/11/02(土)~2024/11/17(日)
    オンラインマーケット:AWSの薄い本の合本Vol.01


    皆様のご来場をお待ちしています!

    Written by Hidekazu Konishi
    Hidekazu Konishi (小西秀和), a Japan AWS Top Engineer and a Japan All AWS Certifications Engineer

    執筆者小西秀和

    Japan AWS Top Engineer / Japan All AWS Certifications Engineer(AWS認定全冠)として、知識と実践的な経験を活かし、AWSの活用に取り組んでいます。
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