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飲酒日記

スキー&スノーボード2004-2005

天賦の才

激しく方向音痴と言われます。

かつては、それほどでもない、というか自分では方向感覚があるほうだと思っていたのですが。


1. 行きつけのバー

学生時代から愛用している某所のバーに自分しか場所を知らない状況で人を連れて行ったときに30分以上迷い、2度ばかり連れて行った友人に助けてもらいました。

その後、先頭を歩かされるなどの訓練を積むことに。
で、別の機会にまた人を連れて行ったところ、やっぱり迷いました

ちなみに、黙っててもバーテンさんのほうから最初の一杯を「〜ですね?」ときかれるくらいには行きつけの店なんですが。

でも、ものすごく疑われました。←当然


2. 仕事で行ったことのある訪問先

上記の経験から少し自分を疑うことを覚えたある日、仕事で某所に行く機会がありました。

基本的に内勤であまり普段外出の機会がない自分としては珍しく以前に行ったことのある場所だったのですが、念のため30分くらい時間に余裕を持って出発。←この辺は進歩

言うまでもありませんが、やっぱり迷いました
幸い、ギリギリとはいえ時間には間に合いました。

備えあれば憂いなし。(違)


3. 自分の実家

ありえねえ。

この週末に都内から30kmほど離れた自分の実家まで歩いて行こうとした(その時点で間違っているというツッコミは却下)のですが、途中で幹線道路から外れて見事なまでに迷いました。

そんなわけで、
天賦の才_a0011543_223715.jpg

道中で購入。


ちなみに、一口に「方向音痴」と言っても、その原因はいくつかの要素にわけられます。

イ. 準備をしない
   :事前に地図を見ない。基本的に自分が迷うことを想定していない

ロ. 確認をしない
   :途中で「迷ったかな?」と思っても地図を見たり立ち止まって考えたりしない

ハ. 引き返さない
   :来た道をまっすぐ引き返すのが大嫌い。とりあえず前進あるのみ

二. 地形をしらない
   :そもそも幹線道路の走り方や地名の位置関係をほとんどわかっていない

ホ. 裏道が好き
   :人や車の多い表通りが苦手で、雰囲気の良い道があるとフラフラと…


上記の要素を全部兼ね備えているとすごいことになるようです。

by tatsuki-s | 2004-04-04 22:13 | Talking(よもやまばなし)
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