500円でいのちの授業。

2025年01月05日
お産店の見学&第二部菌ちゃん先生の講演に行ってきました。

ホール満席!!

関心の高さにびっくり!



色んな場でのお産や思いはひとりひとり違う。

しばらくは慣れない子育てで必死でそんな暇はないかもしれんけれど、お産を振り返ってみることってでれ大切やと思う。

菌ちゃん先生は昨年も高山に来てくれたそうやけど私は初。

美味しい野菜を育てて食べとる先生は、パワフルで面白い。

綿の下着のパンツも良い土なら分解されるらしい!

あったかくなったらわが家のキエーロでも実験してみたい!


良い根っこを育てるには良い土づくりから。

子育てと一緒やな。

虫や雑草は敵じゃない、意味があって存在する。

馴染みのあるアニメのキャラクターを例えに出したり、興味ある内容やもんでお話しがすぅーっと入っていきやすかったです。

まずはやれることから。

美味しい野菜づくりに向けてやれること、今年からは挑戦したいです。  

どうする? 正月休み最終日。

2025年01月05日
8時間くらい寝て、いつも通り起きて借りている本をぱらぱら読んどったら

お酒についての文章を見つけたもんで抜粋します。

飲む目的は味よりも主として酔うため、
むつかしい言葉で言うと、
酒のもたらす異常心理を経験したいためで、

という部分でわたしは爆笑。

お酒はかつて神事など特別なときのもので、みんなで分かち合うものだったそう。

わたしは主に若いときに上記の異常心理を経験済みやもんで、逆に飲み過ぎんように気をつけとる!

最近ようやくお酒があってもなくても楽しむ中年になれました。



こんなお知らせが来ました。

拙いながらも1000回書いてみたことに驚いたし、

ちょっとでも目にしてくれたひとがござることに感謝。


さて正月モードも終わりに近づいとるひとが多いと思うけれど

今年も年賀状をやめる人が増えたようです。

こちらが出すのはいいんやろか、それともいらんでこれからは出すなってことなんやろか?

DMや勧誘電話やメールなどと同じような扱いとなると

届くのも迷惑なのかなぁ。

枚数は少ないながらもひとりにひとりに確認するのも面倒くさいもんで

来年までに年賀状のことをゆっくり考えようと思います。

目が見えんくなったら耳で文字を聴けばいいし

耳が聞こえんようになれば最後まで目で文字を楽しみたい。

たとえ頭に入ってこんくても何か読むものある?かこの曲をかけて下さいって言えるおばあちゃんになりたいです。  
Posted by ã„までのびぃ  at 08:54 │Comments(0) │こども関連│令和のあれこれ

今日の水無神社

2025年01月04日
お正月といえば福引。





雪と神社の組み合わせ、飛騨らしい新年。



絵馬殿の雫がきらきらして目を奪われた美しい瞬間。

やし、まんだあるにか!

ベビーカステラ、焼きそばがお昼ご飯になりました。

混雑が苦手な我が家。

昨年が無事過ごせた感謝、今年来られたことの感謝を報告。

ゆっくりお詣りできました。

夕飯何にしようかなぁ。
  
Posted by ã„までのびぃ  at 12:29 │Comments(0) │令和のあれこれ

沢山はいらんけれど必要なもの欲しいものもリストアップ

2025年01月04日
昨年からわたしの土曜の朝はヨガと瞑想時間で一日が始まる習慣になりました。



今朝もさぶかったけれど、ゆっくりじっくり取り組んだおかげで

欲しいもののイメージが湧いてきた。

着物に合わせたい帯だとか

ぼろぼろのブーツだとか

必要かつ欲しいなと思うものも今年やりたいことリストに書くことにします。

書いてみると本当にいる?いらんのじゃない?ってのが明確になってくるのが不思議。

日々のあれ?ということに対してはなるべく愚痴にしない。

風刺を利かせて、自分の中でこっそり楽しむようにする。

もしくは聴いてくれる相手が不快にならないようにユーモアを交えるように心掛けたいです。

怒りを6秒待つ、という方法があるけれど
わたしが最近読んだひとたちは10秒待つ。とのことやったもんでさらに上級者。

わりかし即決、というか後先考えない行動が多いわたしは待ったり 書いたり、一旦時間を置いてみることがもっと必要なのかも。

という気づきの朝でした。  

村民の手による民話本。

2025年01月03日
飛騨の民話。

懐かしい飛騨弁も出てくるし

古くからある建物も出てきます。

歴史の本に出てくるような話題じゃなくて

一般庶民の日常がわかるのが民話。



男衆の農作業の手まで止まってしまうくらいの美人が

女衆の嫉妬を買う。というパターンも結構多い。

お金と女性関係、男性関係、大昔からひとを狂わせるものは変わらんのかもな。

たまたま開いた本は巳年らしく蛇が出てくるお話しも多かったです。

あんまり見かけることも減ったけれど

嫌われたり崇められたり

今年は蛇が忙しい年になるなぁ。
  

今日のモンデウススキー場

2025年01月02日
お正月らしく混んでました、外国の方、他県ナンバーも多い。



主にこどもと雪遊び。

氷の塊はソードあるいは銃に変身、2人で戦いました。



わたしのフラットな顔。



拡大して見てください、蚊のような虫発見。



4人乗りリフトも稼働中。

わたしは2人乗りリフトの緩いコース一本だけ滑ってきました。

こういう雪のときに転んで骨折したことを思うと、下手は下手なりに控えめにしとくのが勝ち。

ひとりで乗るリフトなんてでれ久しぶり!爽快!

からだを動かすことは目の前のことに集中、あれこれ考えずに無心になれることのひとつ。

すぐ近くにスキー場があるって最高、飛騨高山。
  
Posted by ã„までのびぃ  at 13:56 │Comments(0) │こども関連│好きなこと、もの、場所

90分瞑想に参加。

2025年01月02日
今朝はオンラインにて90分瞑想に参加。

まず足が痛くなって、次々と色んな思いや考えが湧いてくる湧いてくる。

この雪だるま製造機みたいに。



浅いところから深いところへ行ったり来たり。

集中できていない時間もあったけれど終わってみたら不思議と平和な気持ちになった!

苦手な相手、自分のことを嫌いな相手への慈悲の時間もありました。

苦手なひとからは距離を置く、というかそもそも相手は何か察するのかわたしに寄ってこんけれど、

苦手なひとの幸せや平和をも願う。というのはこれまでの人生ではあまりなかったこと。

新しい気づきが生まれたひとときでした。




  

氏神さまへ初詣。みちしたお節。

2025年01月01日
2025 元旦。

氏神さまに初詣。

初詣で行くのは初。

家族揃って昨年の感謝を伝えて、静かにゆっくりお詣り。

夫のおみくじには 待人来るって書いてある ってにやにやしとるもんで、神の前やけど一発殴っておいきました。

雪を被った狛犬が見られるのは飛騨ならではやな。

きっと人がぎょうさんおる水無神社はまた今度。




今年はみちしたさんのお節で楽さしてもらいます。

老田屋さんの年明け中華そば。



わたしはこれ、くずし。って呼ぶけど皆さんは何て呼んどる?

ドラッグストアで買ったお屠蘇の素、昨夜やわい忘れとったもんでもう少し浸してから夜に頂きます。

年々減ってく年賀状は寂しいけれど、

書いてくださった方も0時過ぎ直後にLINEをくれる友人たちにも感謝。

午後はのんびり今年のやりたいことや目標をまとめる時間にします。
  
Posted by ã„までのびぃ  at 13:30 │Comments(0) │好きなこと、もの、場所

巳年も書きます。どうぞよろしくお願いいたします。

2025年01月01日
紅白歌合戦は

ここ数年は歌というかダンスのひとたちもおるけれど

老若男女があーだこーだと楽しめるひとときだと思った2024。

やはり着物姿に目を惹かれます。

虎に翼の皆さんの時代の柄や色味も良いし、

演歌歌手のどっしりした感じはいかにも着物や袴。で王道。

椎名林檎さんたちの足袋ブーツとの組み合わせや周りのダンサーとの色の組み合わせも斬新。

竹下景子さんの偲ぶ の字の帯や着物の落ち着いた色合いも気持ちがこもってました。

すごく高価なのかもしれんけど、若い男性たちの衣装がカジュアルに見えてまう。

茶の間から観る庶民の意見としてはDJKOOさんくらい、面白くきらきらして欲しい。

きらきらといえば、マツケンサンバも観たかったです。



毎年楽しみにしとる飛騨の音楽イベントの会場が変更になるそう。

あのロケーションが良かったのになぁ、、、

木漏れ日と日が沈んで寒いくらいの自然の中で一日中楽しめるのがわたしは好きでした。  

一年ありがとうございました。

2024年12月31日
みちしたのお刺身、飛騨牛焼肉、正月菜の味噌汁。

でとしとり。

事故や怪我なく仕事納めの12/31。

今日もびっくりするような場面にでくわしたけれど

わたしにできることはわずかやったなー、と感じるのみで非力。

色々と変化のある一年やったけれど

よく頑張ったなわたし。

という気分。



お隣長野県は諏訪大社の神鏡の名前だとか。

わたしに丁度良い日本酒の量は五勺ほど。

来年もお酒は楽しく飲みたいし、
ひだっちblogはできるだけ毎日書きたいです。

好きこそものの上手なれ。の精神でやっていきます。

よいお年をお迎えください!  
Posted by ã„までのびぃ  at 18:59 │Comments(0) │令和のあれこれ