反日日本人ができた原因の一つに戦争に対する無知、アーリア人と日本人の差というものがあるが、やはりもっとも大きな原因は「儲かる」からだろう。その一例を朝日新聞の歴史から見てみよう。
朝日新聞は満州国建国を熱烈に賛成して、批判的だった毎日新聞を大きく引き離した・・・国民が満州国を支持したからだ。
朝日新聞は戦争賛成で論陣を張り、大いに人気をえて、二流新聞が一流になった・・・国民が戦争を支持したからだ。
朝日新聞は戦後、突如として反戦、反日、左翼に転換し、またまた販売部数を伸ばした・・・国民が反戦、反日を支持したからだ。
朝日新聞は原発と被曝に厳しく反対し、事故が起こったら逆に原発・被曝賛成に回った・・・国民が子どもを被曝させることを良しとしたからだ。
朝日新聞ばかりではなく、豹変した文化人もいたし、もともとはNHKがつくった「その時代のよい子報道」に根ざし、それが日本の空気的事実に拡大する。そして官僚、マスコミなどがそれによって儲かるという図式が続いてきた。
負けないように頑張ろう!誠実な日本人同士で!!
(平成25年6月28日)