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もっとも基本的なことと、事業をする資格、それに事故の準備について合意できれば、自ずから「原発は安全か、危険か」がハッキリしていると考えられます。

その後に、具体的な行動をすることになります。

(1) 東京、大阪、名古屋に3つの原発を作るのを先にすること、

(2) 立地審査の途中で政治家や利権集団の介入があったら安全審査を中断すること、

(3) 「想定外」がなく事故確率が明記された基準をつくること

(4) 特に耐震性基準、耐津波基準、耐テロ基準などを明示すること、

(5) 廃棄物格納、事故の保険も含めた原発総コストを公表すること、

(6) 原子力関係機関の上限を定め、「原子力普及、対策費」をすべて止め、一般人の原発見学などを止め、専門家に任せること、

原発を危険にした一つの理由が、閉鎖的な専門家グループとその利権、それに加えて地元援助と見学システムなどにあります。それらもこの際、一掃する必要があるでしょう。

(平成25620日)