おっしゃ！　走ってみるベ

【申し込み開始は4月1日から】
第11回みちのく秋田チャリティーラン&ウォークは、今年6月27日（土）〜28日（日）に、秋田県横手市にあるグリーンスタジアムよこて特設会場で開催いたします。今年も24時間の部、12時間の部、6時間の部をご用意! このうち24時間の部はリレーの部があり、仲間や家族と一緒に楽しめる大会です!

お申し込みは、ランネットと振込用紙の2つから選択でき、このうちランネットは4月1日（水）21:00からエントリースタートです。また振込用紙付きのパンフレットも現在準備中で、昨年参加した皆さん（リレーの部はその代表者の方）には、今月中にお手元に届くよう発送いたします。
参加定員は200組。参加者全員の走った距離数（km）に、5円を乗じた金額を東日本大震災の被災地に寄付いたします。
【2015 第11回大会大会要項】
◆開催主旨
　4年前の3月11日、皆さんご存知のとおり、東日本を大震災が襲いました。特に太平洋側の大津波の影響が甚大で、明治以降では最悪の死者・行方不明者を出すという、まさに未曾有の大震災となってしまいました。また、それによる原発事故の影響で、いまだ故郷に帰れず、避難生活を余儀なくされている方も、数多くいらっしゃいます。
　今年も、みちのく秋田チャリティーランでは、この東日本大震災の被災地に、大会を通じて義援金を送ろうということになりました。一日も早い復興を願って、第11回みちのく秋田チャリティーラン&ウォークを実施します。
◆主催
　みちのく秋田チャリティーラン＆ウォーク実行委員会
◆後援（予定・敬称略）
　秋田県・横手市・横手市教育委員会・（社）横手市観光協会
◆協賛（予定・敬称略）
　塩ホルモン「炭楽」
　株式会社イワミヤ
　横手やきそばサンライ'Sほか
◆開催日時
　2015年6月27日（土）～28日（日）
◆開催場所
　グリーンスタジアムよこて周辺・特設会場（1周1.52kmの周回コース）
◆受付場所
　グリーンスタジアムよこて・エントランス
　〒013-0064　秋田県横手市赤坂字大沼下48　℡0182-35-8989
◆種目
　①24時間　リレーの部（襷をつないだリレー形式）
　　受付　27日（土）午後1時30分～2時30分
　　スタート　27日（土）午後3時⇒ゴール　28日（日）午後3時
　②24時間　個人の部
　　受付　27日（土）午後1時30分～2時30分
　　スタート　27日（土）午後3時⇒ゴール　28日（日）午後3時
　③12時間　個人の部A
　　受付　27日（土）午後7時30分～8時30分
　　スタート　27日（土）午後9時⇒ゴール　28日（日）午前9時
　④12時間　個人の部B
　　受付　28日（日）午前1時30分～2時30分
　　スタート　28日（日）午前3時⇒ゴール　28日（日）午後3時
　⑤6時間　個人の部A
　　受付　27日（土）午後7時30分～8時30分
　　スタート　27日（土）午後9時⇒ゴール　28日（日）午前3時
　⑥6時間　個人の部B
　　受付　28日（日）午前7時30分～8時30分
　　スタート　28日（日）午前9時⇒ゴール　28日（日）午後3時
◆参加資格
　主旨に賛同していただける方
　小学生以上（ただし、18歳未満の方の場合は保護者の同意が必要）
◆参加費
　①24時間団リレーの部（4人以上）　1人6,000円
　　チームの代表者がお申し込みください。参加メンバーにつきましては、後日事務局からメンバー提出リストをお送りいたしますのでご返信ください。
　②24時間個人の部　10,000円
　③12時間個人の部　7,000円
　④6時間個人の部　5,000円
◆申込方法
　以下の誓約項目に同意の上、RUNNET、もしくは所定の振込書に必要事項を明記し、参加費をお振込みください。大会10日前に参加通知票をお送りします。なお24時間リレーの部は、代表者がお申し込みください。参加費の振り込みが確認でき次第、メンバー表をお送りしますので、同封される返信用封筒でご返送ください。
◆誓約項目
　①主催者は、傷病や紛失、その他の事故に際し、応急処置を除いて一切責任を負いません。
　②出場者は、大会役員より指示および注意を受けた場合はすみやかにそれに従っていただきます。
　③大会役員は、大会中に負傷および身体に異常などが見られた参加者に対し、競技の中止、退避などをさせることができ、状況によっては救護班の判断に基づき実行委員長が退場、リタイアさせることがでます。
　④出場者はいかなる場合においても注意事項やマナーを守り、安全を第一に走歩するようにしてください。
　⑤参加費支払い後のキャンセルはできません。
　⑥年齢、性別の虚偽申告、申込者本人以外の出場（不正出走）は認めません。その場合、出場が取り消されます。
　⑦地震・風水害・降雪・事件・事故等による中止、また上記⑤、⑥あるいは過剰・重複入金の返金はいたしません。
　⑧大会出場中の映像・写真・記事・記録等のテレビ・新聞・雑誌・インターネット等への掲載権は主催者に属します。
◆定員
　200チーム（個人の部も1チームとする）
◆申込締切
　5月24日（日）消印有効　締め切り前でも定員になり次第、締め切る場合があります。
◆記録
　後日、オフィシャルHPで掲載します。
◆ベストドレッサー賞
　仮装などで大会を盛り上げてくださった方に、ベストドレッサー賞をお送りします。
　ほか、大会を盛り上げてくれた方に実行委員会賞をさしあげます。
◆問合せ
　みちのく秋田チャリティーラン＆ウォーク実行委員会
　実行委員長　　大友幸憲　電話　090-2366-0755
　メール　[email protected]


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今年2015の第11回みちのく秋田チャリティーラン&ウォークは、6月27、28日の土日に開催することになりました。会場は、秋田県横手市の赤坂運動公園内・グリーンスタジアムよこての特設会場。限定200組の募集となります。

24時間走、12時間走、6時間走があり、このうち24時間走はグループ参加のリレーの部があります。参加者全員の走った距離×5円を東日本大震災の被災地に寄付いたします。近日中に大会要項、申し込み方法をアップいたしますのでもう少々お待ちください。


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11/9、今年7月に行われた「第9回みちのく秋田チャリティーラン&ウォーク」で集まった義援金・51,650円を、岩手県陸前高田市のNPO法人「桜ライン311」さん（代表 岡本翔馬さん・写真左）に寄付してきました。ちょうど今日は、ボランティアの皆さんと一緒に、まさに桜の植樹をされていた日で、代表の岡本さんから活動の趣旨など、いろんなお話を伺って来れました。

また今回、この「桜ライン311」さんと、みちのく秋田チャリティーラン&ウォークを繋いでくれたのは、陸前高田市役所の佐藤 彰さんでした。（佐藤さん、お忙しい中、陸前高田市内のご案内も丁寧にしていただき、本当にありがとうございました）なお、義援金額から行くと、約25本くらいの桜の苗木になるそうです。息の長い支援を全国の皆さんにお願いしているそうです。私も出来る限り、支援して行きたいと思います。

あらためて皆さんに、この「桜ライン311」さんの取り組み（プロジェクト）の内容をご紹介いたします。

【プロジェクトの主旨】
平成23年3月11日、東日本大震災が発生し、１時間以内に東北各地を津波が襲いました。陸前高田市でも多くの人が時間を止めました。その後、「実は、今回と同規模の津波が三陸沿岸を飲みこんだ記録や痕跡がありました」との、ニュースが流れていました。

10ｍを超える津波の可能性が、震災前から声高に叫ばれていれば！震災前の防潮堤には、限界があることを知らされていれば！津波によって奪われた命は、もっと少なくて済んだのではないか？その思いが、今も頭を巡ります。

私たちは、悔しいんです。その思いを同じくする者が集まり、「桜ライン311」を立ち上げました。次の時代が、この悔しさを繰り返すことのないように、今回の津波の到達点を桜の木でつなぎ、後世に伝えたいとおもいます。現在、瓦礫撤去が進み、津波の到達点がぼやけ始めている今、一日も早く、やりたいんです。でも、私たちだけでは、限界があります。皆さんの力を貸してください。お願いします。（代表・岡本翔馬さん・写真左）

【桜ライン311の活動】
桜ライン311では、陸前高田市内約170kmに渡る津波の到達ラインに10mおきに桜を植樹し、ラインにそった桜並木を作ることで後世の人々に、津波の恐れがあるときにはその並木より上に避難するよう伝承していくことを活動としています。

※桜ライン311
　http://www.sakura-line311.org/about

　いわて銀河100kmの応援に行ってきました。プログラムを見たら、もう9回目の開催。そう言えば、第1回から4回までは出場していたっけ。コースも初期とは若干変わり、また日程も6月上旬の開催ということで、新緑美しい岩手路が楽しめる素晴らし大会です。

　実は、途中、8.3kmほど、エイドステーションが全くない区間があります。この区間、過去にハンガーノックに陥り、トボトボと歩きが入った苦い経験を持ちます。第6回大会のときに、ここに私設エイドを出し、ランナーを応援したことを思い出し、今回チームの仲間が走るということで、二度目の私設エイドをOPENさせました。コカコーラとCCレモン、チョコレートや塩飴などが大好評でした。

　必至で歩を進めてゴールを目指すランナーの足取り、表情、息づかい、そしてゴールのガッツポーズ。どれをとっても、皆さんドラマティックで美しかった。あらためてウルトラマラソンの持つ魅力に触れることができました。

　今年、自分はオンロードのウルトラマラソンは、9/22の秋田100kmのみ。今から、どう味わって走ろうか、思案中です（笑）!!


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　今年9月22日に、第23回秋田100キロチャレンジマラソンが開催されます。角館（仙北市）から鷹巣（北秋田市）までの100キロを13時間以内で走る、まさにチャレンジマラソンです。毎年、1000人以上の方が全国から参加していて、今年も申込が始まりました。

　私もこのウルトラマラソン（フルマラソン以上の距離のレースをウルトラマラソンと呼ぶ）に参加して、今年で11回目です。初めての年、73kmの神成というところでリタイヤした悔しさをきっかけに、以後、毎年参加している大会です（その後9回連続完走）。今年完走すれは、記念すべき10回目。10回完走すると、クリスタルランナーという称号がいただけます。これを目標に走って来た感じです。しかも、今年の大会当日は40歳の誕生日。自分で誕生日に花を添えることができるよう、秋までにトレーニングを積んで行きたいと思います。参加される皆さん、よろしくお願いします。

■秋田100キロチャレンジウルトラマラソン
　http://www.kumagera.ne.jp/a100km/



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