削除する
承認する
承認する
{{else}}
{{#if follow}}
{{#if mute}}
ミュート中
{{else}}
フォロー中
{{/if}}
{{else}}
{{#if blocked}}
フォローする
{{else}}
フォローする
{{/if}}
{{/if}}
{{/if}}
{{/if}}
レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位
1回
2012/10訪問
2012/11/18
動物園の近くです。
2位
2回
2018/10訪問
2018/10/02
久しぶりのビストロダイアです。
3位
1回
2012/10訪問
2012/11/18
下鴨神社の少し上あたりにあります。
4位
1回
2012/02訪問
2012/02/07
幸田町にあるカフェ。
5位
1回
2012/06訪問
2012/07/03
諏訪大社本宮の目の前。
6位
1回
2012/07訪問
2012/07/07
信号の角にあります。
7位
1回
2012/11訪問
2012/12/27
森林公園へ行った時に寄りました。
8位
1回
2012/03訪問
2012/03/08
「玉響」が東浦にできるということを刈谷店で知り、いつどこにできるんだろうとずっと知りたかったのですが、
9位
1回
2012/09訪問
2012/10/29
16時過ぎでないと駐車場に入ることができないとのことで17時少し前に着きました。
10位
1回
2012/10訪問
2012/11/27
大原の三千院でお抹茶を頂きました。ちゃごさんのマイ★ベストレストラン 2012
マイ★ベストレストラン
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
コメント
マイ★ベストレストラン
山元麺蔵
(東山、蹴上、三条京阪 / うどん)
ナビでは電話番号で出てこなかったので住所てセットしました。
人が並んでいたのでお店はすぐにわかりましたが、3台分あると書かれている駐車場がわかりません。
お店の中に入り、スタッフの女性に聞くとお店の外に出てきて丁寧に説明してくれました。
忙しそうなのに申し訳なかったです。
空いているかどうかわかりませんと言われましたが、3台分全て空いていました。
列に並ぶと先ほどの女性スタッフが
「駐車場空いてましたか」と聞いてくれました。
10人くらい並んでみえ、15分ほどでカウンターに座ることができました。
その間にメニューを渡され注文を聞いてくれました。
初めてなのでお勧めを聞くとスタッフの女性は客より下に膝まづいて丁寧に説明されます。
どのスタッフもとても接客が丁寧です。
カウンターに座りさらに待つ事10分。
スタッフの皆さんの仕事ぶりを拝見していました。
皆さん、このお店そしてこの仕事が好きなんだなあ。
より美味しいうどんを来て下さったお客様に気持ちよく美味しく食べていただこうとする精神がどの方からも伝わってきます。
大将はすぐにわかりました。
他の人より一際輝いています。
忙しい中でも客の目を見て笑顔で
「お待たせしました」等、言ってくれます。
店内には荷物を入れる籠、膝掛け、団扇等が用意されています。
◾牛と土ゴボウのつけ麺 945円
牛肉とゴボウのダシが濃く出ている汁。
輝いているうどん。
黒い海苔がうどんの白さを引き立てています。
うどんを切るためのプラスチックの道具がついています。
上手に使いこなせない私に丁寧にスタッフの男性が教えてくれました。
箸でうどんを持ち上げて左手にうどん切りを持って切るとのこと。
なるほど。
うどんはとてもコシがあり、喉越しのよい美味しいものでした。
汁は牛肉とゴボウのポタージュのよう。
うどん、汁ともにとても強い存在感があります。
お互いがお互いを引き立て合っています。
あの大将だからこそ出来る仕事だと納得できるお店です。
◾ちょっと小さな鶏ささみ天丼 480円
頼んだ時、スタッフの女性に
「うどんだけでも充分ボリュームありますよ」と言われました。
鶏ささみは下味がついてフワッと揚がっています。
鶏ささみとご飯の間には卵黄。
そしてご飯にはダシの効いた甘辛い天つゆ。
このコラボレーション。
美味しくないわけがありません。
でもほんとお腹が苦しかったです。(-。-;
最後にサービスですと出された杏仁豆腐は、なぜかペロッといけました。
会計を終えて帰る際にとても忙しいのに大将は奥から出て来てきちんと目を見て「ありがとうございました」と言われました。
これは私達だけでなく、客が帰る度にされています。
とても繁盛してるお店なのに驕ることなく、謙虚な姿勢。
接客にしてもうどんにしても完成度の高いこちらのお店がこの先目指すものはなんでしょう。
未来が楽しみです。
ビストロ ダイア
(新栄町、千種、車道 / ビストロ、フレンチ、イノベーティブ)
新栄にあるお店です。
オーナーシェフの水口氏は名古屋駅の店にみえます。
こちらのお店を仕切るシェフは森田氏。
オレンジと白が基調の明るい雰囲気のお店です。
BGMは陽気な南欧風な音楽。
ナイフやフォークは、ラギオール。
箸もついてるのがうれしい。
基本ランチは、2800円。
素敵な香りがするてまきのおしぼりを手渡しです。
ポタージュチョイス
ダイア名物!カナダ産オマール海老のビスクスープ カプチーノ仕立て(+900円)
オマール海老の味が濃厚です。
海老の身が入ってます。
海老好きにはたまらないスープです。
パン2種類。
豚のレバーペーストと一緒にいただきます。
前菜一品チョイス
ビストロ定番ーパテ・ド・カンパーニュ 夏野菜のピクルス。
ダイアオープンした頃から人気の一品です。
とても久しぶりにいただきます。
やはりこちらのパテ美味しいですね。
このパテでダイアのファンになった人も多いと思います。
しばらくメニューに上がってなかったようですが、復活してうれしいですね。
メイン料理1品チョイス
北海道産牛フィレ肉と鴨ファグラのポワレ トリュフマデラソース(+2000円)
牛フィレ肉にファグラをつけていただきます。
この食べ方は美味しいですね。
ファグラのコクが牛フィレ肉を引き立てます。
デザート&カフェ
シャインマスカットとナガノ・パープル 巨峰ソルベ パフェ仕立て
季節にあった美味しいデザートでした。
ごちそうさまでした。
久しぶりのダイアのランチでしたが、初めてダイアに来た時のことを思い出した今日のランチでした。
2014年8月
気がついたら約二年振りのダイアさん。とても久しぶりに伺いました。今回はずっと気になっていたランチです。
お料理はマイレビュアーさんがレビューしていた、シェフのお任せCコースをお願いしました。
ダイアらしい素晴らしいお料理の連続で美味しい時間を堪能する事が出来ました。
アミューズの生牡蠣から始まり、ウニ、鹿、ハモ、フォアグラなどなど。さらに8月なのに松茸まで出て来て驚き!
改めてこちらの良さを認識しました。また行きたいなぁー
2012年1月
ビストロダイアというお名前は、シェフの「だいすけさん」と奥様の「あみさん」の2人のお名前を合わせたものだそう。
そして永遠に輝けるように・・・という意味も込めてつけられたということです。
27歳でこんなに素敵なお店を・・・先がほんとに楽しみなシェフ。
マイレビュアーさんと友達と私の3人で伺いました。
といっても最初に友達と私の2人が先に到着しマイレビュアーさんは後からお見えになりました。
初めてお会いするマイレビュアーさんは、優しそう。
でも、とても鋭い面をもってみえます。
お店は、新栄の駅から少し歩きました。
広小路通り沿いにあります。
予め予約しておいて下さったのですが、この日は「満席」の札が入り口にかかっていました。
店内は、オレンジ色の椅子が暖かい雰囲気を出しています。
そしてクラッシックなシャンデリアが少しシック感を出している。
壁に鏡があり、奥行きがある感じ。
飲物は、私はアルコール飲めないので辛めのジンジェエール。
最初に雉のファグラ
チコリがささっています。
そして周りにゼリーが。
雉って初めて食べました。
鳥は、やはり鶏に似てます。
シェフのご実家が北海道でそこで飼育されているとか・・・
そういえば黒板に「北海道のヒグマ」とか「イノシシ」とか「山ハト」とかの名前がありました。
ジビエってあまり食べたことないです。
前菜
ビーツのマリネ
酸味がマヨネーズで和らげてあります。
「ビーツは、鉄分が多いんだよ」と何度も友達が言う。
キッシュ。とても丁寧に作られています。玉葱がいつぱい入っててとても美味しい。
レバーペースト(?)そんな感じのお料理。おいしかったです。
ヒラメのマリネは、周りにあるたっぷりの野菜といただきました。
魚料理
3種類を3人でシェア。
スズキ(だと思う)赤ワインのソースが添えられていて魚そのものもとてもおいしいが、
ソースが最高。パンにつけて食べるとほんとにおいしい。
キノコと魚料理(魚名忘れました)キノコとよくマッチしてました。
エビ料理。大きいプリプリのエビが何匹も・・・ソースなんだろう。
マスタードがきいてたような・・・
肉料理
3種類を3人でシェア
山ハトのフォアグラ、これも鳥は鶏に似てます。色が深い紅色でとてもきれい。
このお店は、ソースがほんとにおいしい。
特に赤色系のソースが好き。
ハトは、外国から空輸したものだそうです。
食料を秋に蓄えて太った冬が旬な食材。
ラム肉。私、ラムって苦手だったのですがこれは癖がなくておいしい。
きっととても若い羊なんでしょうね。
添えられたホワイトアスパラが、好き。
三河鶏
こんがり焼けた鶏にあっさりしたソースかかってました。
お腹いっぱいでも食べちゃいました。
デザート・・・別腹ですよね~
マイレビュアーさんはあまり食べないということで3種類のデザートを友達と2人で食べました。
塩チョコののったベリーたっぷりのデザート。すごくきれいです。
食べるのがもったいないってこのことだと思いました。
(でも、食べました)
こちらの定番のデザート。
クリームブリュレと苺やラズベリーたっぷり、そして酸味の効いたソース。
チョコを割りながら一緒にいただきました。
雪景色をイメージしたデザート
ほんと野原に雪が被った感じ。
童話のワンシーンのようです。
お酒を毎日、ふくませ時間をかけて丁寧に仕上げられたケーキはしっとりと口の中で溶けます。
たっぷりあるフォンダンショコラ
スプーンで割ると中から熱いチョコが溶けてます。
冷たいバニラアイスとともにいただきます。
最後にコーヒー。これは、普通。
シェフや奥様が、全ての料理をサービスしながら丁寧に説明してくれるのですが、覚えてなくてごめんなさい。
でも、感動の連続のお料理ばかりでした。
隣りのテーブルの女性たちから
「どうしてそんなにすごい料理ばかり出てくるんですか?何か特別な頼み方をされてるんですか?」と聞かれました。
彼女たちも同じようなものを食べてたと思うけど・・・何か違ったのかな。
確かに魚料理とか肉料理、デザートはそれぞれ3種類あったので特別にみえたのかも・・・
スタッフ、皆さん感じがいい。
お店の外まで見送ってくださったシェフと奥様、ありがとうございます。
ちなみに私は、ジンジャエール1杯とこのお料理で7000円弱でした。
マイレビュアーさんと友達は、シャンパン、白ワイン、赤ワインと料理がかわる度に飲んでましたから1万円超えてました。
茶寮 宝泉
(松ケ崎、茶山・京都芸術大学 / 甘味処、和菓子)
平日の朝にお伺いしました。
駐車場は、お店の前の道を挟んだ場所にたくさんあります。
外観は風情ある門構え。
大きな暖簾が下がっています。
暖簾をくぐり、苔むしたお庭の横を通り、玄関へ。
右手には奥の庭へ通じるお茶室にあるような門がありました。
店内は左側が和菓子売り場。
入ってすぐのところに靴箱があります。
靴を靴箱へ入れて奥へ。
すぐに座敷があります。
廊下も畳敷き。
店内の写真を撮っていいかお聞きするとスタッフの女性、笑顔で「いいですよ。ただし蚊がたくさんいるので網戸は開けないで下さい」とのことでした。
座敷は二間あり、奥の座敷に進むと先客がみえました。
しかし、私達が入っていくとすぐに帰られました。
長い机がいくつか置かれています。
お庭がよく見える席に座りました。
よく手入れされた日本庭園。
スタッフの女性が、生菓子の見本とメニューを持ってみえました。
きれいな生菓子にも惹かれますが、やはり待望のわらび餅。
一緒に行った友達は、ぜんざいを頼んでいました。
ガラスのグラスに入った冷たいほうじ茶とおしぼりを持ってきてくれました。
そして丹波の黒豆を甘く煮たものとサブレのようなお菓子。
後で売店を見ると両方とも売っていました。
わらび餅は、15分ほどかかるとのこと。
ぜんざいも同じくらいに持ってみえました。
先客が帰られ、私達がわらび餅などを食べ終わり、三杯目の冷たいほうじ茶を飲み終わる頃に次の客がみえました。
その間、40分間ずっと貸し切り状態だったのでお庭、座敷を堪能させていただきました。
わらび餅 950円
きれいなガラスの器に載っています。
わらび餅と器の間にはハランが敷かれて、わらび餅の黒を引き立てています。
まるで宝石のようです。
小さなガラスのピッチャーには黒蜜。
「わらび餅に甘みがついているのでまずこのままお召し上がり下さい。そしてお好みで黒蜜をかけて下さい。」
と言われました。
添えられている黒のお箸で一粒。
ぷるんとした弾力があります。
口の中で溶けていきます。
今まで食べたことのあるわらび餅とは、まるで違うもの。
ほんのりとした甘みがあります。
黒蜜をかけると黒蜜のコクのある甘みがまた、わらび餅を引き立てます。
この素敵な空間を独り占め(二人じめ?)して宝石のようなわらび餅を頂ける時間は至福と称す以外に例えようがありません。
ぜんざいは焼き立ての熱々のお餅が二個入っていました。
厳選された大粒の小豆。
何度も何度も灰汁をとって手間をかけて作られたと容易に想像できる透明感のあるぜんざい。
甘さもすっきりしてました。
ぜんざいに添えられているお箸の箸置きが煎った黒豆。
ほんのり塩味のする香ばしい黒豆は、甘いぜんざいの口直しにぴったり。
スタッフの女性は、どの方もきれいでとても感じがいい。
皆さん、こちらのお店が大好きなんだろうなと感じます。
行ってよかったと心から思いました。
カフェオープン
(幸田 / ステーキ、ハンバーグ、カフェ)
とっても素敵なカフェでした。
駐車場は、お店の隣りに2台分くらいと道をはさんだ場所に大きなスペースがあります。
夜に伺いました。
お店の庭は、クリスマスのようなイルミネーション。
遊園地のようです。
店内は、全体がオフホワイトとベージュでまとめられ、ところどころに茶色やオレンジのアクセントが。
とても癒される雰囲気です。
入ってすぐに大きなテーブル、そしてカウンターがあります。
「二階もありますよ」との声に少し急な階段を上がると
とても座り心地のよさそうなソファの席が3テーブルありました。
座り心地がよくて眠ってしまいそうです。
本もいろいろありました。
小物もかわいい。
テンダーロインステーキのコース 2480円
サラダ
ドレッシングを二種類の中から選びます。
私は、ごぼうと黒ゴマのドレッシング
こぼうをすりおろしたものが入ってました。
葉物が中心の美味しいサラダでした。
ちなみにもう一つのドレッシングは、フルーツドレッシング。
甘めのドレッシング。
パン
バターとハーブの香りと味のするパン。
3種類くらいあり、どれもおいしかったです。
さつまいものポタージュスープ
さつまいもの味の甘めのポタージュスープ。
テンダーロインステーキ
ヒレ肉です。
焼き方を聞かれたのでレアと答えました。
とても柔らかく臭みもなく美味しいステーキでした。
きれいにサイコロ状にカットしてあるので箸でいただきました。
ゆずとポン酢のタレをつけました。
ステーキには、手書きの旗が。
きれいな文字で「カフェオープンにあなたのすてきな笑顔が届きました」とありました。
そして裏ににんにくチップの効能が・・・
心がこもってるな~と感じました。
ステーキはオーナーさんが運んでみえ、いろいろ話し掛けてくださいました。
雑穀ご飯
とてもおいしかったです。
デザート
ゆずシャーベットとチーズケーキ。
それに苺やブルーベリーが皿にのっています。
チーズケーキ、とても美味しかったです。
娘が、「こんな美味しいチーズケーキ久しぶりに食べた」と言ってました。
ドリンク
何種類かの中からマンゴージュース
トイレもすごく素敵でした。
写真撮ってこなくて残念。
オーナーさんが厨房。女性がホールを担当してみえたので
「ご夫婦ですか」とお聞きすると
「よくそう聞かれるんですが、あの人はスタッフさんです」とのこと。
カフェオープンってどういう意味ですか?
「聞かれると恥ずかしいんですか、オープンは、太陽がハッピーな大冒険をするという意味なんですよ。
わぁー照れちゃうな~」と頬に手を当ててお顔を真っ赤にさせてみえました。
意外にシャイなオーナーさんです。
クローズは21時だそうですが、お客さんがいる限り開けているとのこと。
金子茶房
(茅野 / カフェ)
2階も利用できます。
最初は2階に上がったのですが、サンルームの様なガラス張りの店内で日差しが気になり1階に降りました。
1階は窓が全て開けられ店内にいるのにまるでテラス席にいるようです。
高台にあるので茅野市の街が見下ろせます。
BGMはヒーリングミュージック。(^^)
とっても癒されます。
メニューはハーブティーが4種類。
抹茶とコーヒー。
どれも700円以上するお値段。
■青いハーブティー 700円
ラズベリーミントを炭酸で割ったハーブティー。
ラズベリーミントのシロップと炭酸水が別に用意され2杯分いただきました。
爽やかなミントの香りとラズベリーの香りが美味しい。
チョコクッキーがついてきました。
■旬のコーヒー 700円
コーヒーは紅茶でよく使うサーバーに入ってきました。
たっぷり2杯分はあります。
この日はエチオピアのチェンべのコーヒー。
黄色の小さな入れ物はレモングラスの入ったシロップ。
コーヒーの味を変えたい時に入れて下さいとのこと。
白い小さな入れ物は蜂蜜。
砂糖のかわりです。
たっぷりの泡だてられたミルク。
たくさんあるおしゃれなカップから好きなカップをお選び下さいと言われ、自分ではまず買わないだろうと思うタイプのカップにしてみました。(^ ^)
■白いハーブティー 700円
こちらはミルクを使ったハーブティー。
ドリンクを飲み終わった頃、冷たい紫蘇ジュースをサービスで出してくれました。
こちらも美味しかった。\(^o^)/
メニューを見た時はドリンク代を高い感じましたが、実際は全く高くなかったです。
こちら日東光学という会社のショールームも兼ねているということです。
しかし入口の会社名のプレートだけでそれ以外はショールームということはわかりません。
何と言ってもカフェのスタッフが美人揃いで常に素敵な笑顔です。
気配りもよくできます。
まるで飛行機の中のCAにサービスされてるような気分。
そんな錯覚を感じるほど素敵な人達でした。
吉野寿司
(西尾口 / 寿司、日本料理、ふぐ)
駐車場は広く停めやすい。
きれいな店内です。
座敷かカウンターかと聞かれ、座敷にしました。
掘りコタツになってます。
掘りコタツの床が深い。^^;
背の低い私は床まで足が届きません。
洋楽のポップスかかってました。
握り寿司ランチ 1200円
先に天ぷらなどがのっているお盆がきました。
「お寿司は握り立てをお持ちしますのでもう少しお待ち下さい」とのこと。
ほどなくしてお寿司も来ました。
握り寿司
ヒラメのエンがわ。上は肝醤油。
マグロは漬けです。
甘エビ、稲荷寿司、どれも美味しい。\(^o^)/
稲荷寿司の中の寿司飯は濃く黒胡麻が入ってます。
細巻きも巻きたてでほんとに美味しい。
お盆
天ぷらは大葉、ナス、人参、どれもカラッと揚がってます。
クリームコロッケもあります。
サラダは塩ダレがかかってました。
青菜のお浸し。
赤だしは上品ないい味。
抹茶アイスに黒味醂がかかってました。
「黒蜜じゃなくて味醂?」
いただいてみると確かに黒蜜ではありません。
黒蜜とは違う深い甘みとコクがあります。
でも味醂という感じはしません。
抹茶アイスに合います。
デザートと同時に新しい湯のみで新しいお茶がきました。
江戸前づけ丼 1800円
娘が食べました。
ボリュームがあり、
「とても全部は無理。」
と残してました。
お寿司についてたきゅうりの飾り切りが芸術品のようでした。
大将や女将さんの人柄も良くいいお客さんがついてるなと感じました。
CPがとてもいいお店だと思います。
ぎゃらりぃかふぇ華野
(印場 / カフェ、日本料理)
紅葉しかけた庭は、ライトアップされていました。
古民家を上手に利用されたお店。
店内に入るとお香のような香りがします。
右側にカウンター。
テーブル席が二つあり、座敷が二部屋。
座敷の座卓の周りに赤い毛氈が引かれてます。
そして部屋の隅に赤い座布団のような腰掛けのようなものがありました。
それを使って座ってみましたが、足がどうにもお行儀が悪くなってしまいます。
強い花の香りがすると思って床の間を見ると、カサブランカが生けられてます。
切子のグラスにお水。
おしぼりは、手ぬぐい。
BGMは、クラシック。
モーツァルトがかかっていました。
メニューを見ると紅茶の種類が多い。
紅茶をいただくことにしました。
中国産紅茶キーマン 500円
「ランの花のような優雅な香りが特徴」とありました。
丸いお盆にのってきました。
ビーズのコースターの上に銀色のポット。
ティーカップは、ロイヤルコペンハーゲン。
紅茶は花の香りそして紅茶の香りとバランスがいい。
優雅な味の紅茶。
二杯分くらいありました。
紅茶についた生チョコがクリーミーで美味しかったです。
優雅な気持ちになれるカフェです。
たまゆら 東浦店
(緒川 / ラーメン)
食べログ上で存在を知り、行ってきました。
場所は、イオン東浦のすぐそば。
線路沿いの道沿いにあります。
住宅街の中です。
駐車場は、建物の裏の対角線上にあります。
駐車場からお店まで空き地を通ってショートカットしてはいけません。
ちゃんとした道をぐるっと周っていきましょう。
お店は、高浜店のようにとってもおしゃれ。
ラーメン屋さんじゃないみたい。
お蕎麦屋さんか和食屋さんか、和菓子屋さんという雰囲気。
平日の昼間、12時頃。
行くと客は、誰もいません。
お水ではなく、かわいい湯のみにお茶が出てきました。
「お茶のお代わり、お水が欲しければ声をかけてください」
店主さんに写真を撮っていいか聞いていっぱい撮ってしまいました。
素敵な店内です。
「どうしてこんな素敵な店内ですか?」と聞くと
「ラーメン屋さんって券売機で狭いとかそんなイメージあるでしょ。
それおかしいと思います。わりといい値段とるんだから。
お蕎麦屋さんだって美容院だってどんどんおしゃれになっていくのにラーメン屋だけあんな雰囲気・・・」
なるほど・・・言われることはなんとなくわかりました。
今までのラーメン屋のイメージから脱却したいわけですね。
店名がここだけ平仮名なのは、あの「玉響」がなかなか「たまゆら」とストレートに読んでもらえないという理由。
ここの店主さんは、刈谷店も高浜店も作られた方なんだそうです。
ちなみに浜松店もあったそうですが、今はないとのこと。
こちらのラーメンは、高浜店がセントラルキッチンになっていて全てそこで作っているとのこと。
確かに刈谷店でも高浜店でもこちらでも同じ味のラーメンです。
3店舗全て
「竹燻製麺」750円をいただきました。
黒いお盆にのってきます。
丼が素敵。
この竹の燻製の香りがすごくいい。
細くてつるっとした麺。
とても食感がいい。
あっさりとした美味しいスープ。
全部飲み干しました。
こちらのラーメンは、トッピングもとても素敵。
色のきれいなあられがのってます。
ゆで卵の上には、イクラが。
普通のゆで卵と味付け玉子の輪切りがのってます。
女性好みです。
メンマの食感もいいし、チャーシューもくどくない。
「焼き小籠包」450円もいただきました。
これもおしゃれな器に入ってきました。
全てがおしゃれで和食屋さんに来た感じ。
小籠包は、もっと肉汁がじゅわっと出る方が好きだなぁ。
たぶん私が、ラーメンを食べるのに夢中になっていて食べ頃を過ぎてしまったのだと思いますが。
一緒に行った娘は、
「甘露醤油麺」 750円を食べました。
これは、濃厚な醤油味でした。
あっさりした塩ラーメンが物足りない人はこちらがいいかも。
私達が帰る頃にもう一組、カップルがみえました。
貸切のような感じで居心地のいいラーメン屋さんでした。
店主さんもいろいろとお話をしてくださいました。
みなとや旅館
(下諏訪 / 料理旅館、日本料理)
諏訪大社の秋宮の近く。
30分毎に太鼓などの音が神社から聞こえてきます。
85歳の大女将が主に接客係り。
どんな方なんだろうと緊張してましたが、気楽な方でよかったです。
妹の夫がiPhone5を他の人に見せていたら、とても興味をもたれていました。
こんな方なのでいつまでもお若くいられるのですね。
■黄色のはマタタビ酒。
マタタビの味はよくわかりませんが、飲みやすかった。
■赤いのはコンマルハジキ酒。
マタタビ酒に比べて更に甘口。
どちらもそれほどアルコールは強くありません。
■馬刺し。
とてもきれいに並べられていました。
これ美味しかったですね。
脂が適度にあって。
生姜醤油でいただきました。
■イナゴ、ハチのコ、ザザムシの佃煮。
形は虫です。
でも食べると甘露煮です。
◾鮒の干物。
◾ワカサギのマリネ。
◾コゴミ。
◾ジゴボウのおろし和え。
◾アザミのゴマ油炒め。
◾ヨシナのコブ。
◾染み豆腐。
◾川エビ。
◾馬の鍋。
これは鍋といってもすき焼きです。
玉ねぎを下に引いて上に馬肉。
馬刺しから鍋までこんなにたくさんの馬肉を食べたのは初めて。
馬肉ってあっさりしているのでいくらでも食べられるんですね。
山菜とか山のものは名前を聞いてもわかりません。
それも聞いたことのない名前ばかりです。
でも、食べてて体にいいということはよくわかります。
最後に蕎麦の実がゆで締められました。
朝食
食事をする部屋の障子を開けると、朝の光の中を浴びた庭園が見えます。
柿のシャーベットから始まりました。
シジミのお吸い物がつきました。
夕食と同様、山の幸満載です。
山のものには疎いので名前を聞いても知らないものばかり。
もちろん料理になる前の形なんて想像すらつきません。
ただただ、どれも美味しかった。
それだけです。
庭をもっと見ようと掃き出し窓から体をのりだすと、タタキのところに地下室のようなものがあるのに気づきました。
階段がありますが、中は真っ暗で奥行はわかりません。
大女将に聞くと、
「ムロです。冬は野菜を外に出しておくと凍ってしまうのであそこで保存します。戦時中は防空壕としても使いました。」とのことでした。
この下諏訪の町の中にはあちらこちらから温泉が流されています。
手にとるとかなりの熱さ。
このまま入浴するのは、少し無理です。
湯の町として温泉を流しているとのことですが、なんとも贅沢で勿体無い。
こちらの旅館は家族経営らしいのですが、サービスというか接客はさすがです。
さりげないのですが、行き届いています。
車から荷物を運んでいただけ、帰りも車まで持ってくれました。
施設の設備は古いというか歴史を感じます。
お風呂は露天風呂のみ。
この露天風呂、素晴らしいのですが冬とかは寒いだろうな。
こんな旅館も悪くない、そう思いました。
京都大原三千院
(京都市左京区その他 / その他)
大原にある天台宗のお寺。
三千院は、広いお寺です。
拝観料が、700円。
素晴らしい仏様に出会うことができます。
そしてしっとりした杉苔のお庭!
JRのポスターで見た風景がそのまま目の前に現れ、感動しました。
苔のお庭の中に苔の着物をまとうように座っている愛らしい童のお地蔵様。
感動の連続です。
お抹茶は最初に入る建物で頂くことができます。
拝観料とは別に500円かかります。
それでも赤い毛氈の上で池のあるお庭を眺めながら頂くお抹茶は、格別です。
お菓子は、羊羹でした。
三千院と書かれた懐紙の上にのっています。
ちゃんとクロモジが添えてありました。
お抹茶は、きれいに立てられた苦味の少ないもの。
とても美味しかったです。
素敵な時間でした。
2012年もよく食べ歩いたと思います。たぶん2013年も食べ歩くことでしょう。。。
2012年ベストテンを地元でないお店を多く入れてしまいました。
2013年は、もっと地元のお店のいいところを見つけて紹介していけたらいいなと思っています。