米兵が民家に押し入り住民へ暴力、クリスマスの夜に「殺されると思った」 ~ 連続しておこる米兵の住居侵入事件、それでも在日米軍は

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またも!連続して米兵の住居侵入事件が続いている。

 

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そして・・・

サンタの代わりに泥酔した米兵がやってくる。

 

どんな恐怖か、

みなさんも想像してみてほしい。

 

25日深夜、ドアをガチャガチャと開けようとする大柄な米兵、いきなり父親の胸ぐらをつかみ、突き飛ばし、

 

冷蔵庫を開けて炭酸水を勝手に飲み、階段の手すりを殴ったり、トイレに押し入ったり、

 

いったい赤ん坊を抱いた妻はどんなに怯えて警察に電話したか、生きた心地はしない。

 

クリスマスの夜に…「殺されると思った」 米兵らしき男、民家押し入り住民に暴力 家には妻と娘も

琉球新報

2019年12月27日 10:11

 

 25日深夜、北谷町伊平の2階建て民家に米軍人とみられる男が押し入り、住人の会社員男性(43)の胸ぐらをつかんだり突き飛ばしたりする事件が発生した。事件直後、民家近くのコンビニエンスストアで、在沖米海兵隊キャンプ・キンザー所属の上等兵の男(20)が缶チューハイ1本を盗んだとして窃盗(万引き)の容疑で逮捕される事件が発生した。容疑者の男は「間違っている」などと容疑を否認している。沖縄署は男性の家に押し入った人物と同一人物とみて捜査を進めている。

 

 民家の住人男性は本紙の取材に「殺されるかも、と思いがよぎった」とクリスマスの夜の恐怖を語った。当時、2階には男性の妻(43)と1歳8カ月の娘もいたがけがはなかった。

 

 男性によると、25日午後11時55分ごろ、ドアノブをガチャガチャと動かす音が聞こえた。男性が鍵を開けると目の前には丸刈りで筋骨隆々の外国人の男が立っていた。男は家に押し入り意味不明な言葉をわめき散らしながら、両手で男性の胸ぐらにつかみかかった。男は男性を突き飛ばした後、冷蔵庫を開けて炭酸飲料1本を盗み、階段の手すりを殴ったりトイレに押し入ったりした。その間、3分ほどの出来事だった。妻が110番通報した。

 

殺されるかと思った。

何度そんな思いをすればいいのか。

 

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時代は変わり、住宅が鉄筋コンクリートでダブルロック、アルミサッシの窓枠になっても、

 

沖縄では今も民家に米兵が押し入ってくる。

  

なぜ米兵は基地から出てきて

酔って民家に侵入しようとするのか。

 

しかも相次ぐ住居侵入事件にも

在沖米軍は何一つ対応しない。

 

 

完全なる地元無視。

そうして同じ事件が繰り返される。

 

甘言と思いやり予算を使った公報戦略で、

いとも簡単に騙されてしまう国民は、

 

あまりに花畑である。

 

 

いったいこれらの日本の方々は

在沖海兵隊の真実の姿を知っているのだろうか。

 

沖縄戦から74年、

 

時代は変わり、住宅が鉄筋コンクリートでダブルロック、アルミサッシの窓枠になっても、

 

今も、我々は、米軍フェンスに囲い込まれ、米兵の脅威から自分たちの家族を守るすべをもたない。

 

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恐るべき横暴 ~ 米軍が被害者父親の要請書を受け取り拒否 ! 米兵犯罪再発防止策もないまま国民を置き去りにした基地建設など絶対に許すな ! - 在沖米軍基地事件簿

 

 

安倍政権のせいで、最近では米軍は綱紀粛正のコの字も言わなくなった。

 

つまり日本政府は確実に劣化し、それに比例するように米軍が横暴な地元無視を続けている。

 

なぜここまで負担を背負わされ愚弄され、沖縄がさらなる基地負担を強いられなければならないのか、

 

本土の皆さんに真剣に考えてほしい。

 

外出禁止令下、米軍人また民家住居侵入:地元紙で識るオキナワ

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