最近購入した鳥ジャケット、2題。
まずは、ペンギンジャケットのフィンランドのピアノトリオ
内側には、お土産屋が描いたような爺さんトリオの似顔絵。
ライナーノートでは、何故かことさらに自分たちの年齢を強調。(録音時60代ぐらい)
内容は、ほのぼのとしながらも、意外にしっかりとしたもの。
1曲4分から6分ぐらいで、極めてオーソドックスに攻める。
奇を衒ったり、トリッキーに攻めたりはしない。いい意味での「佳作」。
DjangoとかBlueMonkとか、たぶんこのトリオで何万回と演ってるんだろうなぁ、という印象。
いつまででも聴いていられるような、1枚。
* * *
もう一枚もピアノトリオ。
DADO MORONI の HEART OF SWING
若干稚拙で、パッと見はかわいらしいジャケット。
その稚拙で可愛らしいジャケットのイメージとは違って、
中身は極めてしっかりした、正しいピアノトリオ。
2パターン収録されているWhen The Saint Go Marchin' In が、楽しい。
こっちは、いい意味でがっちり聴かせるので、
いつまででもは聴いていられない。1枚聴いたらちょっと間隔が必要。
* * *
思い通りにいかないことはいろいろあるけれど、
バカな子どもほど可愛いということだけは真実。
まずは、ペンギンジャケットのフィンランドのピアノトリオ
内側には、お土産屋が描いたような爺さんトリオの似顔絵。
ライナーノートでは、何故かことさらに自分たちの年齢を強調。(録音時60代ぐらい)
内容は、ほのぼのとしながらも、意外にしっかりとしたもの。
1曲4分から6分ぐらいで、極めてオーソドックスに攻める。
奇を衒ったり、トリッキーに攻めたりはしない。いい意味での「佳作」。
DjangoとかBlueMonkとか、たぶんこのトリオで何万回と演ってるんだろうなぁ、という印象。
いつまででも聴いていられるような、1枚。
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もう一枚もピアノトリオ。
DADO MORONI の HEART OF SWING
若干稚拙で、パッと見はかわいらしいジャケット。
その稚拙で可愛らしいジャケットのイメージとは違って、
中身は極めてしっかりした、正しいピアノトリオ。
2パターン収録されているWhen The Saint Go Marchin' In が、楽しい。
こっちは、いい意味でがっちり聴かせるので、
いつまででもは聴いていられない。1枚聴いたらちょっと間隔が必要。
* * *
思い通りにいかないことはいろいろあるけれど、
バカな子どもほど可愛いということだけは真実。
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by allsummerlong
| 2012-10-04 23:47
| Jazz