Kaspersky Security Center のライセンス有効期限の誤り

更新日: 2024年11月28日 Article ID: 16001
 
 
 
 
本記事の対象となる製品とバージョンを表示する
  • Kaspersky Security Center 15.1 (バージョン 15.1.0.20748)
  • Kaspersky Security Center 14.2(バージョン 14.2.0.26967)
  • Kaspersky Security Center 14(バージョン 14.0.0.10902)
 
 
 
 

問題

アクティベーションコードを使用してライセンスを Kaspersky Security Center に追加すると、ライセンスの有効期限とアクティベートした日付が 1970 年になります。そのため、ライセンスを管理対象のデバイスでアクティベートすることができません。ライセンスの追加タスクの処理に長い時間がかかり、エラーメッセージ「サーバーアドレスを変換できませんでした。インターネット接続の設定を確認してください」が表示され失敗します。

Kaspersky Security Center のライセンス有効期限の誤り。

原因

カスペルスキーのアクティベーションサーバーへの接続に問題があります。アクティベーションコードを使用して製品をアクティベートする際、ライセンスを再検証するためにアクティベーションサーバーへのアクセスが必要になります。

解決方法

状況に応じて、推奨される方法に従ってください:

 
 
 
 

管理サーバーを使用してライセンスをデバイスへ配布している場合

 
 
 
 

ネットワークがインターネットから分離されている場合

 
 
 
 

アクティベーションの問題が特定のデバイスで生じる場合

 
 
 
 

アクティベーションに使用するネットワークポートがアクセス可能かを確認する方法

 
 
 
 

Kaspersky Security Center が管理対象デバイスでアプリケーションをアクティベートするプロキシサーバーとして使用されているかを確認する方法

 
 
 
 

解決しない場合

 
 
 
 
 
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