3人の昇段審査‼️

こんにちは水鏡館のヤマモトです😁
久しぶりのブログ更新になりますね💧‬
年始にインフルエンザになったり色々ゴタゴタしてましてなかなか更新出来ませんでした⤵さすがに40°の高熱はしんどいですね😰おかげで今年一発目の稽古初めはお休みでした⤵⤵
 
早速ですが今回は「迫る3人の昇段審査‼️」です。 
私達水鏡館は古流田宮流とは別で〝全日本剣道連盟〟に所属しておりその中の〝全日本剣道連盟居合〟(全剣連居合)をしています。 
居合道にも剣道同様に昇段審査という物があり、年に2回あります。2025/2/23の審査、今回は水鏡館からは3人が審査を受ける事になります。 
 
 
・初段受けはクラブ活動にバイトに青春に大忙し、学生のKちゃん・二段受けはとても丁寧な居合をするIさん・四段受けはいつもストイックで黙々と自分の技と向き合っている藤原さん。 
の3名が審査を受けます。
なので3名は普段の稽古とは違うメニューで各々が稽古しています。しかし水鏡館ではいつもと違う稽古と言っても、目の向ける位置(目付)や技のスピード感(緩急)に注目して指導したり話し合ったり、審査を受ける方自身が意識して稽古する事・その環境作り。くらいで取り立てて特別な稽古をする訳ではありません。(模擬試験くらいかなぁ🤔)
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少しキツい言い方になりますが。審査まで1ヶ月を切ったた今、根本的に変える事はその場しのぎの「付け焼き刃」にしかならないと思うので私自身あまりそう言った事はしませんしその様な稽古をメンバーに強要する事もありません😥⤵
※ちなみに上で使用した「付け焼き刃」と言う言葉ですが由来は、刀鍛冶さんが切れ味の悪い刀に焼き刃を付け足す事で。見かけは切れそうだけど実際はもろくて切れない刀と言う事みたいです...😰⤵ 
なので日頃の稽古で身に付けた技を審査を通して評価して貰う事が重要と私自身感じていますので、水鏡館では審査をして貰うまでの〝気持ちの準備期間〟くらいで考えています。 
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今回水鏡館から審査に挑む3人はその場しのぎの「付け焼き刃」ではなく。日頃の居合道稽古で身に付けた本物の自分だけの技を持って審査に挑むので、なんの問題も無いでしょう😌(緊張で技間違い等無ければですが💧‬➰‪‪)
まぁ、当日は日曜日  安心して昼寝でもしながら合格の連絡をまつとしますか😪zzz
 
 
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