MedPeer Style

医師が創業、創業20年を迎えるヘルステック業界のフロントランナー・メドピアが運営するnoteです。 後期高齢者急増、生産年齢人口急減の時代など2025年問題に向けて、医療現場を支援し患者を救うため医療DXに取り組んでいます。

MedPeer Style

医師が創業、創業20年を迎えるヘルステック業界のフロントランナー・メドピアが運営するnoteです。 後期高齢者急増、生産年齢人口急減の時代など2025年問題に向けて、医療現場を支援し患者を救うため医療DXに取り組んでいます。

マガジン

  • For ドクター

    医師・医療関係者の方々に向けた情報をお届けします

  • メドピアの人・働き方

    メドピアで働く人や制度、働き方のことがより知れる情報をお届けします

  • 調査データ

    基本、毎週水曜日更新!医師会員や産業医など医療関係者への調査データを公開します。

  • メドピア最新情報

    メドピアのCEOであり医師の石見へのインタビュー記事や、メドピアグループが提供するサービスのビジネスモデル解説などメドピアについて知ることができます。

  • 医師の働き方改革・医療DX

    医師の働き方改革や医療DXに関連する情報をお届けします

リンク

最近の記事

  • 固定された記事

MedPeer Styleの歩き方-初めてご覧いただく皆様へご案内

こんにちは!メドピアのアンバサダー・メドベアです。 MedPeer Styleをご覧いただきありがとうございます。 MedPeer Styleはヘルステックカンパニー・メドピア株式会社が運営する公式noteです。 医療業界が抱える様々な課題に対してメドピアが取り組んでいること、メドピアが運営するサービスを利用している医療従事者の声、サービス担当者の想いなどをお届けします。 最初にこれを読んでねMedPeer Styleを始めるにあたり込めた想い メドピアがMedPee

    • 第119回医師国家試験 解答&合否予測には『みんコレ!』試験後の自己採点、予想問題、禁忌選択肢の予測も

      2025年2月8日、9日に行われる「第119回医師国家試験」。 メドピアが提供する『みんコレ』は、国試当日に自己採点&合否予測ができるだけでなく、国試に向けてがんばる医学生に向けて医師国家試験対策も掲載しています! 『みんコレ!』とは?第119回医師国家試験を受験する医学部6年生におすすめのサービス『みんコレ!』。 試験当日の自己採点はもちろん、禁忌選択肢の予測も発表で禁忌判定も加味した結果がわかります。昨年の医師国家試験(国試)では約8,500名の受験生が活用。 医師国家

      • 【医師調査】約8割が外来診療の予約制を導入していると回答

        医師集合知プラットフォーム「MedPeer」にて、会員医師に向けて「外来診療の予約制の導入状況」についての質問が投げかけられました。 外来診療における「予約制」は、患者さんの待ち時間短縮や医療機関の効率的な運営に寄与するとされる一方で、診療科や医療機関の規模、地域特性によってその導入状況は大きく異なります。 外来診療の現場から見える「予約制」の現状と課題をお届けします。 約8割の医師が「予約制」を導入していると回答「すべての診療で予約が必須(完全予約制)」「一部の診療のみ予

        • 四半世紀以上にわたり医療業界に特化したプロモーションを展開、メドピアグループのコルボ代表・内堀さんにインタビュー

          メドピアグループにて、ヘルスケア専門のセールスプロモーションを展開する株式会社コルボ(以下コルボ)。創業以来、四半世紀以上にわたり、医療・ヘルスケア分野に特化したプロモーションやコンテンツ制作を行っています。社内で学術情報の企画から制作までを一貫して担当、医療従事者向けのツールや資料の制作に強みを持ち、法規制を遵守した高品質なアウトプットが特徴です。 そんなコルボがグループシナジーをさらに高めるため、2024年7月にメドピア本社のある銀座松竹スクエアに移転! 今回は、コルボ

        • 固定された記事

        MedPeer Styleの歩き方-初めてご覧いただく皆様へご案内

        • 第119回医師国家試験 解答&合否予測には『みんコレ!』試験後の自己採点、予想問題、禁忌選択肢の予測も

        • 【医師調査】約8割が外来診療の予約制を導入していると回答

        • 四半世紀以上にわたり医療業界に特化したプロモーションを展開、メドピアグループのコルボ代表・内堀さんにインタビュー

        マガジン

        • For ドクター
          24本
        • メドピアの人・働き方
          13本
        • 調査データ
          78本
        • メドピア最新情報
          21本
        • 医師の働き方改革・医療DX
          11本
        • Healthtech Summit
          4本

        記事

          自由な発想をチームで実現。医療の課題解決に挑む

          医師集合知プラットフォーム「MedPeer」を活用し、製薬企業向けのマーケティング支援を担当する関拓磨さん。MR時代に培った経験を活かし、自由な発想と柔軟な提案力で医療現場の課題に向き合っています。 この記事では、関さんのキャリアを通じて、営業経験を社会貢献に繋げ、挑戦と自己成長を実現できるメドピアの魅力をご紹介します。 この記事は、こんな方におすすめです!  営業職で培ったスキルを、もっと意義のある仕事に活かしたい方 未経験でも医療・ヘルスケア業界に興味がある方 成

          自由な発想をチームで実現。医療の課題解決に挑む

          医療従事者とイラストレーターのコラボレーションの機会を…メディカルイラストレーターの新たな試み

          メドピアグループは2024年4~7月にかけて、1つの拠点に集結できるようオフィスを増床。オフィス増床をきっかけに、グループの共有エリアである 「コミュニケーションスペース」に続く廊下の壁に、「Medical Illustration Gallery」を新設しました。 メディカルイラストレーションとは、身体内外の描写や絵による手術記録など、わかりやすいイラストで伝えにくい情報を可視化、表現したものです。 そのイラストを、誰でも見られるよう、メドピアのオフィスがある8階廊下に

          医療従事者とイラストレーターのコラボレーションの機会を…メディカルイラストレーターの新たな試み

          【医師調査】学位と専門医の必要性、どう考える?

          医師専用コミュニティサイト「MedPeer」にて、医師を対象に「専門医資格の取得」についての調査を行ったところ、8割以上の医師が専門医資格の取得をしていることが明らかになりました。 さらに、医師を対象に「学位と専門医の必要性」についての質問が投げかけられました。 「MedPeer」会員である医師は、学位や専門医資格を取得する意義について、どのように考えているのでしょうか。 医師の約4割が「専門医資格があればよい」と回答医師の約4割が「専門医資格があればよい」と回答した一方で

          【医師調査】学位と専門医の必要性、どう考える?

          スタートアップ起業家必見!仲間づくり、どうしてる?~ヘルスケアスタートアップ起業家が語る!ヘルステック業界の未来<後編>~

          前編では、医師の起業への意識から、2社の事業内容についてお話をいただきましたが、後編では「ヘルスケア業界におけるスタートアップ支援の重要性」について語っていただきます。 引き続き、株式会社ヘンリー 代表取締役社長・逆瀬川光人さんと、DFree株式会社 代表取締役・中西敦士さんをお迎えして、対談の後編をお届けします。2人が語る、挑戦と可能性に迫ります。 仲間づくりどうしてる?石見:前半では、ヘルスケアにおけるスタートアップ企業の創業数や、医師の起業意識、さらにお2人の事業につ

          スタートアップ起業家必見!仲間づくり、どうしてる?~ヘルスケアスタートアップ起業家が語る!ヘルステック業界の未来<後編>~

          医療DXを推進するヘルスケアスタートアップ起業家が語る!~ヘルステック業界の未来<前編>~

          現在、私たちが生きる社会はデジタル化や高齢化の進展により、急速に変化しています。特に、ヘルスケア業界においては、保険証の廃止とマイナンバーカードの導入、個人の健康情報を管理するパーソナルヘルスレコード(PHR)の活用など大きな変化が控えているため、医療の質を担保しながら効率化を図るためには、デジタルトランスフォーメーション(DX)が必須となります。 今回は、ヘルスケアの未来を切り拓く2人のリーダー、株式会社ヘンリー 代表取締役社長 逆瀬川光人さんとDFree株式会社 代表取

          医療DXを推進するヘルスケアスタートアップ起業家が語る!~ヘルステック業界の未来<前編>~

          【医師調査】患者さんに年賀状送る?その理由も公開

          医師は年賀状を患者さんとのコミュニケーションツールとして活用しているのか、医師集合知プラットフォーム「MedPeer」にて、医師を対象に「患者さんと年賀状のやり取りをしているか」質問が投げかけられました。 10月1日の郵便料金の値上げによる影響や、年賀状を通じた患者さんとの関係性や、それに対する医師の考え方についてご紹介します。 「年賀状を送らない」と回答した医師が約8割!「やり取りをしたことがなく、今年も送らない」と回答した医師は約7割にのぼり、「これまでにやり取りをし

          【医師調査】患者さんに年賀状送る?その理由も公開

          8割以上の医師が取得!専門医資格の取得について調査

          「専門医」とは、特定の医療分野において深い知識、豊富な経験、高度な技術を持つと認定された医師に与えられる資格です。 内科や外科、小児科といった診療科のほか、循環器や消化器、呼吸器などの部位ごと、漢方やレーザー治療といった治療法ごとに多様な区分があります。 専門医は、日本専門医認定機構による所定の研修を修了し、資格審査試験に合格することで取得でき、5年ごとに更新が必要です。 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」にて、医師を対象に「専門医資格を取得しているか」についての

          8割以上の医師が取得!専門医資格の取得について調査

          処方薬をオンラインで購入自宅で受け取りが可能に!医師の見解を調査

          Amazonは2024年7月より全国約2,500の薬局・ドラッグストアと連携し、オンライン服薬指導から処方薬の配送までを行うする新サービス「Amazonファーマシー」を開始※1しました。 電子処方せん※2を用いることで、処方せんの受け取りから提出、服薬指導をすべてオンラインで完結でき、処方薬の受け取りを自宅、薬局の店舗を選択できるようになるため、患者さんの利便性が高まります。 こうした取り組みに対して医師たちはどのように捉えているのでしょうか? 医師専用コミュニティサイト「

          処方薬をオンラインで購入自宅で受け取りが可能に!医師の見解を調査

          【医師調査】1ヶ月あたりの当直回数は?

          医師の働き方改革が重要なテーマとして注目を集める中、医師専用コミュニティサイト「MedPeer」にて、医師を対象に「1ヶ月あたりの当直の回数」についての質問が投げかけられました。 病院は決められた診療時間がありますが、入院している患者さんの対応や急患に対応するため、医師が診療時間外に勤務を行うことを「当直」と言います。 労働基準法で決められた正式名称は、夜間に病院に泊まり込んで行うことを「宿直」、休日などの日中の場合は「日直」となりますが、一般的に「当直」という名称が使われ

          【医師調査】1ヶ月あたりの当直回数は?

          【医師調査】約5割が導入!医療機関のキャッシュレス決済

          国内におけるキャッシュレス決済の比率は、着実に増加しており、2023年には約4割となりました。 多くの医師や医療機関がキャッシュレス決済の導入を検討する中、医師専用コミュニティサイト「MedPeer」にて、「キャッシュレス決済を導入しているか」についての質問が投げかけられました。 キャッシュレス決済のメリット・デメリットについて、医師たちの意見を紹介します。 約50%が「導入している」と回答2024年10月調査 2020年4月調査 2020年の調査から「キャッシュレス

          【医師調査】約5割が導入!医療機関のキャッシュレス決済

          統括ディレクター上田悠理さんが語る!「Healthtech Summit 2024」の見どころ

          2024年に記念すべき10回目の開催を迎える「Healthtech Summit 2024」。 このサミットを指揮するのは、訪問診療と形成外科を専門とする医師であり、ヘルステックプロモーターとして活動する上田悠理先生。 2017年から統括ディレクターとしてヘルステックカンファレンス全体のディレクションを行い、当日はモデレーターとして登壇するなどマルチに活躍しています。 今年も多くの注目プレイヤーが集結し、ホットトピックが飛び交う中、最前線のテクノロジーと医療の融合を網羅した2

          統括ディレクター上田悠理さんが語る!「Healthtech Summit 2024」の見どころ

          【医師調査】1日あたりの外来診療の予約人数は?

          医師専用コミュニティサイト「MedPeer」にて、医師を対象に「外来診療の予約人数」についての質問が投げかけられました。 予約ツールによって、診療予約を行っている医療機関も多く、予約管理の効率化が現場の実情にどう影響しているのか、医師たちの意見を紹介します。 予約制を取り入れているとの回答は約8割!予約患者数は11~30人で約4割 予約制を取り入れている医師は合計でおよそ8割、「外来の担当ではない/予約制は非対応」という医師は約2割という結果に。 予約制に関する問題点や各医

          【医師調査】1日あたりの外来診療の予約人数は?