ツィッター 本人の同意なき投稿画像を削除へ
サイン
ツィッターは、本人の同意なしに投稿された人物写真やビデオについて、ツィッターが要請に応じて削除できるようになるものの、公共的な意味がある場合には、それへアクセスは引き続き開かれたままで据え置かれるとブログを通じて発表した。
ツィッターはプレスリリースを通じ、「被写体、または公式な代理人から、個人的な画像や映像の公開に同意していない旨の通知が入った場合、素材を削除する」ことを明らかにした。
ただし、公人が関与している場合、公共の利益に関する文章が付帯された場合は、アクセスできる状態が維持される。
ツィッターは、公開資料にリンクしたコンテキストを不断に評価し、その資料の一般公開またはメディア公開の有無を考慮すると記している。
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