「メニコン・中日スポーツ杯 第19回日本少年野球中日本秋季大会」中学生の部は東名古屋ボーイズ(愛知県中央支部)が初優勝!!
今大会は各支部の予選を勝ち抜いた32チームがトーナメント形式で頂点を目指して戦った。
雨天順延などで大きく日程がずれ込んだが、参加チームの選手たちは気持ちの入ったプレーで大会を盛り上げた。
東名古屋ボーイズ(愛知県中央支部)が中日本秋季大会で初優勝!
試合は両チームの先発投手の好投で3回まで0対0の緊迫した投手戦で進む。
4回裏に試合を動かしたのは、鯖江ボーイズ。
6番齊藤の2点タイムリーで2点を先制。
さらに5回裏に1点を加えて、3点のリードで終盤へ。
3点を追う東名古屋ボーイズは、6回に反撃を開始。
打者1巡の猛攻を見せ5点を奪い、一気に逆転に成功。
さらに最終回にも1点を加えて突き放した東名古屋ボーイズが、最終回の鯖江ボーイズの攻撃を3者凡退で凌ぎ、見事中日本秋季大会の初優勝を飾った。
「メニコン・中日スポーツ杯 第19回日本少年野球中日本秋季大会」中学生の部は、東名古屋ボーイズが見事な初優勝で幕を閉じた。
東名古屋ボーイズが見事初優勝 【写真提供:(公財)日本少年野球連盟】
東名古屋ボーイズ(愛知県中央支部) 0000051 6
鯖江ボーイズ (福井県支部) 0002100 3
大会の最優秀選手、優秀選手は下記の通り選出された。
最優秀選手
稲垣 俊文君(東名古屋ボーイズ)
優秀選手
西脇 大智君(東名古屋ボーイズ)
木倉 惇希君(鯖江ボーイズ)
木村 滉大君(鯖江ボーイズ)
惜しくも準優勝だった鯖江ボーイズ 【写真提供:(公財)日本少年野球連盟】
東名古屋ボーイズ 伊藤泰憲監督のコメント
優勝したのは選手の頑張った結果。感謝している。
ただ決勝に関しては、先制点の取られ方が良くなかったところが反省点ではある。
中日本王者にはなったが、ここから気を引き締めなおし選手の指導し、夏の全国大会出場を目指していく。
東名古屋ボーイズ 江田一翔キャプテンのコメント
中日本王者になったことはすごく嬉しい。
自分たちは逆転で勝ち上がって来たチーム。
決勝でも長打が出たことで、逆転のきっかけになった。
これからは、中日本王者として練習試合でも気を抜くことなく、王者として恥ずかしくない試合内容にしていきたい。
チーム一丸となって今後の大会にも挑んでいきたい。
優勝の瞬間、マウンドで歓喜の輪ができる 【写真提供:(公財)日本少年野球連盟】
今年から特別協賛になった株式会社メニコンがボーイズリーグを応援!! 【写真提供:(公財)日本少年野球連盟】
※リンク先は外部サイトの場合があります
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ