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Columinity (旧Scrum Team Survey) を使ってチームの継続的な改善...

ama-ch
June 22, 2024

Columinity (旧Scrum Team Survey) を使ってチームの継続的な改善活動を始めよう / Scrum Fest Osaka 2024

科学的な洞察に基づきチームを測定する診断サービス Columinity (旧Scrum Team Survey) をご存知でしょうか。

ゾンビスクラムサバイガルガイドを読んだ方はご存知かもしれません。背景となる研究を紹介したRSGT2024のbonotakeさんセッションも記憶に新しいでしょう。長沢さんによる翻訳記事も数本公開されています。

・ゾンビスクラムサバイバルガイド - 丸善出版
・Takeo Imai (Bonotake) - A Theory of Scrum Team Effectiveness 〜『ゾンビスクラムサバイバルガイド』の裏側にある科学〜 - YouTube
・【徹底解説】研究論文に基づいた効果的なスクラムチームを決定づける6つの要因と5つの発見 | サーバントワークス株式会社
・アジャイルチームの効果性をColuminityの研究の基礎から学ぶためのガイド | サーバントワークス株式会社
・アジャイルチームの効果性のための基本原則とその探究ガイド(Columinity活用)【前編】 | サーバントワークス株式会社

私は組織のスクラムマスターとして、高い仕事の成果とチームの健全性を両立させたいと考えています。しかし、仕事の成果はまだしも、チームや組織の健全性は目に見えづらいものです。これはスクラムマスターの成果の見えづらさにも繋がり、スクラムマスターの価値について周囲の理解を得づらい要因のひとつにもなっていると思います。

チームの健全性を測定し、継続的に改善するにはどうしたらいいかと悩んでいた時に、本サーベイの存在を思い出し、個人的に調べて試してみたところ、まさに自分の目的に合ったツールであることがわかりました。その後、自組織にColuminityを導入し、同僚のスクラムマスター達に協力してもらって数チームで使い始めています。サーベイを実施しながら日々の活動に役立てており、参加するチーム数はまだ少ないものの効果を感じています。

実際に使ってみたことでツールとしての特性や注意点がわかり、有償版との機能差異などもわかるようになりました。その知見をこちらの時間で還元したいと思います。

本ワークショップでは、Columinityの使い方や注意点を解説し、実際に参加者のみなさんにサーベイに回答をしていただきます。サーベイの結果を組織に持ち帰り、みなさんのチームのメンバーが安心してサーベイに参加できる準備を整えることを目指します。

https://confengine.com/conferences/scrum-fest-osaka-2024/proposal/19935/columinity-scrum-team-survey

ama-ch

June 22, 2024
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Transcript

  1. • Yusuke Amano @ama_ch • Senior Scrum Master • Agile

    Coach • Cybozu / Freelance • Scrum Fest Sendai About
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