秋の狗尾草
2007年 10月 12日
アキノエノコログサ
狗尾草(えのころぐさ)の名前は犬の子草という意味で、花穂が犬の尾に似ていることからついた名前だそうです。エノコログサの仲間には他にエノコログサ・キンエノコロなどがありますが、アキノエノコログサは穂の先が垂れています。
朝陽があたり美しく光っていたので撮影しようと思ったら、どれも穂が垂れているのでまっすぐなのを探していたのに・・おバカさんでした。猫じゃらしと言われているのはエノコログサの方で、夏に花が咲き、秋には終わってしまうそうです。
身近なところにある自然に目を向けることも大切でした。
その近くの枝にとまっていたホオジロの幼鳥
何か見つけたのかな?
そして群生していたツリフネソウ
狗尾草(えのころぐさ)の名前は犬の子草という意味で、花穂が犬の尾に似ていることからついた名前だそうです。エノコログサの仲間には他にエノコログサ・キンエノコロなどがありますが、アキノエノコログサは穂の先が垂れています。
朝陽があたり美しく光っていたので撮影しようと思ったら、どれも穂が垂れているのでまっすぐなのを探していたのに・・おバカさんでした。猫じゃらしと言われているのはエノコログサの方で、夏に花が咲き、秋には終わってしまうそうです。
身近なところにある自然に目を向けることも大切でした。
その近くの枝にとまっていたホオジロの幼鳥
何か見つけたのかな?
そして群生していたツリフネソウ
by sizeninoti
| 2007-10-12 16:56
| 植物