10 月 28 日に開催した報告会の情報をまとめました。
各カテゴリーのページにて、概要やスライド、動画をご覧頂くことができます。
被災地における情報
津波被災における避難実態の可視化
位置情報付き tweet による被害状況の逐次把握可能性の検討
災害データの意味 - データから見えるもの、データでないと見えないもの、データでは見えないもの
仙台で必要とされた情報そして流れた情報
茨城県つくば市における地域情報発信の様子を振り返る試み
災害時における不足物資支援についての検討
道路・交通関連情報の読み解きの一考察
Twitter からの被災時の行動経路の自動抽出およびその信憑性の検証
Twitter 上の災害情報
大震災の解釈に際する地域差異と時系列変化-Twitter データの社会心理学的分析
Twitter emotion analysis in Tohoku earthquake crisis
震災時のハッシュタグ活用について
ハッシュタグを利用した震災時におけるソーシャルメディアの利用傾向の分析
Twitterからの人口推定
震災を理解する
Falconseed を使った分析プロジェクト
災害に備えた社会サービスの提案
震災後のテキストデータからの情報抽出ツール開発
クライシス・メディア・プロジェクト
NICT 災害対応質問応答システム
Twitter を利用した震災情報検索支援システム
311 をグラフで表す
Project HAYANO
自主避難―ダイナミクス・問題・対策(旧題:避難タイミング決定行動の分析と得られる教訓の考察)
地域と時間軸による情報フィルタリング
混乱状態のツイッターの整理
「トレンドキーワード抽出システム」開発プロジェクト
首都圏の混乱
災害時の主要ターミナルの混乱回避策の検討
つぶやきのテキストマイニング分析
首都圏における帰宅困難者のモデリング
震災後の首都圏の人口動態
平時の人口分布と震災後の人口分布を比較して
帰宅困難者予備軍から見た東日本大震災ビッグデータ
マスメディアの役割
Twitter の情報拡散とマスメディアの関係性の有無
散在データ間の地理的・時間的関連性を提示するマッシュアップコンテンツの Web アクティビティによる制作
マスメディア/ソーシャル・メディアの連携と機能分担に向けて
災害情報伝達の進化を目指すための「3 つのマップ」
震災時における情報需要分析およびマスメディア評価に関する研究
その時テレビで何を見たのか: 東日本大震災における放送映像の社会的影響の分析
市民はいかに誰に何を伝えるべきか
大災害時における特別な支援ニーズを持った被災者に対する情報提供に関するプロジェクト
災害時多言語情報提供
ユーザのニーズとメディアデータのカテゴライゼーション
災害時の情報トリアージに向けて ~ Twitterの傾向分析から ~
地域 SNS を主にしたメディア情報の災害情報後方支援機能の評価
災害と医療情報
Twitter における情報伝播
震災時に Twitter 上で拡散した「デマ情報」の時系列分析
ソーシャル・ネットワークのトポロジ構造を用いたツイート拡散の予測に向けて
ツイッターデータの意味的解析による災害情報拡散の分析
情報発信空白地域検出に基づく災害程度推定
震災時におけるデマの拡散と制御に関する研究
訂正情報の投稿傾向分析
「拡散希望」で拡散するか?
講評
気仙沼市 鈴木秀光様
慶応義塾大学 村井純先生
JCC 石井孝利様「テレビ報道のテキスト化と配信」 災害モードの確立を早急に目指す
ポスターセッション
仙台で必要とされた情報・流れた情報
災害対応情報分析システムプロトタイプ
ソーシャルデータからの二次災害情報の抽出〜自然言語処理による問題の見える化〜
テレビ・Twitter (ジオタグ付き) の時系列空間トピック解析
個人属性と時系列変化による情報の推移について
一帰宅困難者あるいはボランティア志願者からみたビッグデータ
東京における帰宅困難者の移動と混雑
災害報道とビッグデータ
震災時にツィート上で拡散した「デマ情報」の時系列分析
2ch地方スレが語る震災