AMOLED搭載のスマートウォッチHonor Band 6のレビュー!
今回はAMOLED搭載のスマートウォッチのHUAWEI Honor Band 6のレビューを書きたいと思います。Honor Band 6はスマホなどでも採用されているAMOLEDをスマートウォッチの画面で採用しており、従来の液晶に比べて消費電力が低く、視野角が広くきれいな色表現が可能になっています!
今回はWiibuyingでHonor Band 6の販売価格は55.59ドルで日本円だと6000円ちょっとでした。現在は10ドルオフのクーポンコードを使えば45ドルで購入可能となっています。
HUAWEI Honor Band 6のクーポンコード
10ドルオフのクーポンコードを使用することで55.99ドルから10ドル引いてなんと45.99ドルで購入可能です。ぜひこのチャンスを生かしてお安く購入してみてはいかがでしょうか?
クーポン:WII10ALL
割引金額:10ドルオフ
HUAWEI Honor Band 6のレビュー
1.47インチAMOLED
1.47インチのAMOLED大型カラーディスプレイにより、表示領域が148%拡大し、より広い視野を実現します。 2.5D曲面ガラスデザインはシームレスな外観をもたらし、タッチスクリーン体験をよりスムーズにします。
新たなHONOR Band 6
HONOR Band 6、新たな流れ、さらなる高みへ。1.47インチAMOLEDカラーディスプレイ/最大14日間充電不要/24時間心拍数モニタリング/10種類のスポーツモード対応(本体表示、及びスマートフォンアプリとも日本語対応しております。)
5分充電で2日使用可能
便利な磁気充電、急速充電対応、5分間充電、2日間使用可能。磁気充電タイプの強力な急速充電、性能の向上と同時に、より多くのバッテリー寿命体験をもたらし、面倒な充電作業を軽減することができます。
睡眠モニタリング
科学的な睡眠モニタリングは、ぐっすりと眠りにつくのに役立ちます。HONOR バンド6はHUAWEITruSleep睡眠モニタリングアルゴリズムを使用しており、睡眠時間を正確に記録して睡眠状態を特定し、200以上の改善提案と個別の睡眠支援サービスを提供して、夜の睡眠を改善し、より良い一日をもたらします。 4段階の睡眠モニタリング 6つの主要な睡眠の問題を特定します。
心拍数モニタリング
スマートな24時間心拍数モニタリング。より多くのヘルスケア HUAWEI4.0全天候型の正確な心拍数モニタリングは、心拍数が高すぎるか低すぎることが判明した場合、即座に早期警告リマインダーを送信できます。
仕様
- 型番
- ARG-B39
- サイズ
- 25.4x 43x 10.99mm
- 重さ
- 約18 g(ベルトを含まず)
- ディスプレイ
- 1.47インチAMOLED(有機EL)194 x 368ピクセル
- センサー
- 加速度センサー、ジャイロセンサー 、光学式心拍センサー
- ボタン
- スクリーンタッチ+サイドボタン
- 対応OS
- Android 6.0以上、iOS 9.0以上
- 防水
- 5ATM
- 通信規格
- BT5.0, BLE
- 動作環境
- -10℃~45℃
- 充電
- 5V 0.5A/1A/1.5A/2A
- バッテリー
- 通常使用で14日間
箱
パッケージは中国語仕様でした。Honor Band6が大きく描かれた白いシンプルなデザインになっていあmす。
裏面には簡単な製品仕様が書かれています。箱にはNFCと書かれていますが、こちらはNFC非対応モデルとなっています。
箱から取り出すとこのような感じでHonor Band 6が入っていました。
内容物
内容物は以下の通りになっています。
- スマートウォッチ
- 充電ケーブル
- 説明書
充電ケーブル
充電ケーブルは磁石でくっつくタイプになっています。USBを使用して充電するタイプです。
スマートウォッチ本体
スマートウォッチ本体です。黒に本体のサイドには赤い印が入ったボタンがついています。
ベルト部分はかなり穴が沢山あいているシリコンベルトで留め具のところにはHONORのブランドロゴが入っています。
背面には心拍数、O2センサーがついています。上の金属の接点に充電ケーブルをくっつけることで充電できます。
左側にはHONORと本体に刻印されています。
起動すると最初の時点で言語設定ができるタイプでした。しっかり日本語が選択できあmした。
機能について
起動するとこんな感じでした。時計が中央に表示されて心拍、歩数、カロリー、電池がわかりやすく表示されています。
上にスワイプすると設定画面が出てきます。ここで明るさなどの設定を変更できます。
下にスワイプすると通知画面が出せます。このようにGmail、LINE、Twitterなどの通知を見ることができます。
天気
天気の表示もしてくれます。
歩数計
歩数計です。歩数計や起きてる時間などが表示されます。
心拍計
心拍計です。心拍をこのようにグラフで表示してくれます。心拍計は24時間チェックと書かれていましたが、常時チェックタイプではなく、一定期間ごとにセンサーが起動するタイプのようでした。
血中酸素
血中酸素を測ることができます。
AliPay
中国で一番使われているQRコード決済のAliPay(支付宝)と連携して使えます。AliPayの日本で使える店について調べてみたら、日本の主要コンビニの3社のセブンイレブン、ローソン、ファミマなども対応してましたし、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、ヤマダ電機などの家電量販店、そしてドラッグストアもほとんど対応してて普通に使えそうでした。思っていた以上に使える場所が多くて驚きました。
ストレス
ストレス計測も行ってくれます。このような感じでストレスの状態を記録してくれます。
どれくらいの割合でストレスを受けているのか詳細も見ることができます。
音楽操作
スマートウォッチから音楽のコントロールをすることができます。
睡眠計測
睡眠計測も行えます。アプリで連携して見ると深い眠り、浅い眠り、目が覚めた回数などのもっと詳細なデータを見ることができます。
ストップウォッチ
ストップウォッチ機能もついています。
タイマー
タイマー機能です。数字を選ぶだけで簡単にタイマーを設定できます。もちろん任意の分数でタイマーを設定することもできます。
アラーム
アラームを設定することもできます。
その他
その他の機能としては「ワークアウト(スポーツ記録)」「懐中電灯」「デバイスを探す」「呼吸法訓練」「ストレス」「」
ワークアウトの種類についてはランニング、ウォーキング、サイクリング、プール、エリプティカル、ローイング、その他などがあります。
150種類以上のウォッチフェイス
アプリを使うことで150種類以上の画面を気分に合わせて変えることができます。自分の好きなデザインをダウンロードして設定することができるので、気分に合わせていろいろな画面を楽しむことができます。
今回の個人的感想&まとめ
今回はAMOLED搭載のスマートウォッチのHUAWEI Honor Band 6のレビューについて書きました。今回のHonor Band6はこの価格帯のスマートウォッチでは珍しいQRコード決済のAliPayが使える機能を搭載していたりちょっと今までと違うタイプで非常に面白かったです。AliPayについても日本でもセブンイレブン、ローソン、ファミマなどの主要コンビニなどを含め思ったよりも使える場所があったので驚きました。これくらい使える場所があるならAliPayもありな気がします。
AMOLED搭載したスマートウォッチということでくっきりで色合いも良い画面でとても見やすいです。機能自体はそれほど多いというわけではありませんでしたが、基本的なものは揃っており、心拍やO2測定もできますし、必要十分な機能が用意されています。
Honor Band 6にはストレスチェックがついているのがおもしろいですね。他のスマートウォッチではあまり見かけない機能だったので面白かったです。それと5分充電で2日間持つ急速充電機能はありがたいですね。
Honor Band6を使ってて思ったのが、最近購入したスマートウォッチよりも軽量だった点です。やっぱりスマートウォッチってずっと身につけているものだからこそ軽さって大事ですね。付けててじゃまにならないというのは大きな利点だと改めて実感しました。
Honor Band 6の評価
- 総合評価
- 3.5
- おすすめ
- 3.5
- デザイン
- 4
- 価格
- 2.5
- 性能
- 4
- 1.47インチAMOLED搭載のスマートウォッチ
- 5分で2日間使用可能な急速充電
- ストレスチェック機能を搭載
- 150種類以上から選べるウォッチ画面
ぜひ興味のある人はスマートウォッチのHUAWEI Honor Band6を購入してみてはいかがでしょうか? スマートウォッチHUAWEI Honor Band6を購入する!